【MUPカレッジ】ウサギLIVE 2021/1/21 「実践型講義〜相手を動かす絶対必要なスキル【プレゼンテーションスキル】〜」

■本セッション受講後

・企画立案+事業遂行ができる
・動画発信時代に人を集めるのに役立つ
・自分のアイデアを形にして発信できるスキル
・周りの視線や目線と合わせて経営できる
・営業スキルだけで独立可能
・日常のコミュニケーションの向上

■アイデアに価値はなく、アイデアを世に伝えた人に価値がつく

Q.電球を開発した人は誰?

A.エジソンではなく、ジョゼフ・スワンさん!

エジソンは開発したものを世に広めるスキルがあった。
だから、アイデアより、人に伝えるスキルの方が重要!!

■プレゼンは才能ではなく、法則

■プレゼンの目的って何だろう?

プレゼンの目的とは、話すことや伝えることではなく、聞き手を動かすこと!!

■明日プレゼンを社長しに行くとき、何から始める?

まずは資料準備?

ではない!

プレゼンの目的をしっかりおさえよう!

■プレゼンの目的 5W1H

・What  テーマは何? (何について相手は聞きたいのか)
・Why  どういう経緯? (なぜそれを聞きたいのか)
・How  どのように? (1対1かセミナー型どっちか)
・Whom  誰に? (特に重要な聴き手は誰か)
・When/Where  いつ?どこで? (いつどこでそれをやるのか)

■一番重要なのは、誰にプレゼンするのか目的をもつこと

・メンバー(担当者、平社員)向け
→作業の効率化、面倒な手間の削除をプレゼン

・中間職(部長)向け
→短期的な効果、売上事例などをプレゼン

・社長向け
→長期的戦略性、コスト削減などをプレゼン

■プレゼンをやる前に絶対におくべきテンプレ資料

Kye  Person

・役職:これにより変わる
・趣味や興味:これを例え話に活用する
・責任:これによって提案内容は180°変わってくる
・期待:結局は個人ベネフィットが重要

・T (時間):いつ、何分くらいやるのか
・P (場所):ホール、会議室、カフェなど
・O (場合):スクリーン、1対1

・ゴール:
・ポイント:これ以外は全てAPPENDIX
・想定Q:料金/条件/契約期間 (来そうな質問) →全てAPPENDIX

※APPENDIX:質問が来たら見せるページ、最後に作っておく

■プレゼンの目的は聴き手を動かすこと

     論理 < 感情

論動という言葉はない、人は感じて動くから感動を与える

■感動とは

感情
 →視覚的
     ・資料内容
     ・動作/表情
 →聴覚的
     ・会話構成
     ・トークスキル

■資料作成ポイント

・1スライド1メッセージ
→1つのスライドに自社の強みと競合との比較を書かない!スライドを分けて書くこと。

・アンカーフォロー、ブリッジスライド
→AGENDAを作り、今どこを話しているかわかるようにすること

・セミナー用と提出用は分ける必要がある
→セミナー用なのにスライドに文字が多いと読んでしまう

・タイトルではなくメッセージを記載
→ ×「売り上げの推移」、○「売り上げは30%増加」
 この資料で伝えたいことをタイトルにする

・図がないのであれば箇条書きを
→ 文章を書かない、端的な行で書く

・図を入れるときはコメントを書く
→ 図の色わけや注釈をつけて見てわかりやすくする

■動作と表情

①アイコンタクト
→よく頷いてくれる人ばかりを見がちだが、全員にアイコンタクトをする
②スクリーンを見ない
→パワポの開発者モードで次のページを確認しておく
③動きをつける
→人は動きに目がいく、身振り手振りをつける

■会話構成

人の集中力は30分しかない。
→プレゼンの時間も30分でやる。

機能ではなく、解決を話す!

・機能:オンラインでの設立手順をご説明します。
・解決:設立費用が30%、時間も3時間短縮できます。

CRECでの会話構造
結論
理由
証拠
結論

CREC法の中に「私はこう思います。」を3つ入れることが重要

■トークスキル

・アテンションフレーズ
→「これがないと絶対無理です」、「これが一番重要で」

面白いことを言うぞという前置き言葉を入れる。
動画配信でも視聴時間を伸ばすためにめちゃくちゃ重要!

・ヒゲ言葉をなくす
→「あのー」「えっとー」「はい」

ヒゲ言葉をなくすにはリハーサルあるのみ

・インタラクティブプレゼンテーション(ソクラテス ストレタジー) 
→意見を直接主張せず、質問の中に紛れ込ませる

いきなり「○○がおすすめですよ」と言わない。
例)「コスト重要なんですよね?」→「はい」→「では質は目をつむる感じですか?」→「いや〜」→「では、これがおすすめですね」

・プレゼンで使っていけないワード
でも、しかし、などの否定言葉


以上です。

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