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OFC備忘録と雑記 #6
こんにちは、お久しぶりです。shino0907です。
前回のノートからかなり時間が空いてしまいましたが、6本目のノートとなる今回は「ケーススタディ part2」として、part1と同様に悩まれるシチュエーションと配置の期待値を紹介します。
解析に関して一部の仕様が変化し、ソルバーもパワーアップをしました。その結果、通常時のロイヤリティを考慮することが可能となりました。
その結果、ファンタジーの突入率だけを最適化するのではなくロイヤリティを狙いながらの最適化が可能となり、知らなければ置けないような配置方法が新たに発見されました。
本ノートでは10個のシチュエーションを取り上げ、解析結果をもとに各状況におけるカードの最適な配置方法と評価値を紹介します。
実際の解析の仕様や前提条件についてはOFC備忘録と雑記 #2で触れているので(一部仕様変更)、こちらを参考にしてみてください。
前回のノートはこちら:OFC備忘録と雑記 #5
前回のケーススタディはこちら:OFC備忘録と雑記 #3
初回のノートはこちら:OFC備忘録と雑記 #1
1. シチュエーションの紹介
はじめに、本ノートで取り上げるシチュエーションを一部(全10個中2個)を取り上げて紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1673487629015-5D92eZkkum.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1673487524856-8H3aAzyqpu.png?width=1200)
本ノートの有料部分では、このようなシチュエーションにおける最適な配置と期待値を紹介しています。シチュエーションには、1枚目のように相手の配置を考慮したパターンと、2枚目のように相手の配置を考慮しないパターン(相手がファンタジー中の想定)があります。
紹介方法は、第2回のノート(OFC備忘録と雑記 #2)の「3. ケーススタディ紹介」の様式となっているので、こちらも確認してみてください。
それでは、実際に見ていきましょう。
2. ケーススタディ①
![](https://assets.st-note.com/img/1673487724267-cZ5Qsi3sGx.png?width=1200)
左は自分の配置、右上は相手の配置、右下は残りのカードを示しています。
結果
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