【POOLO】私の旅の原体験
POOLOが始まってからnoteの更新頻度がちょっと上がった🙌🏻
POOLOで「旅の原体験」についてまず書いてみませんかー?ということになったので、今回は「旅の原体験」について。
とは言っても、私はちゃんと「旅」と言える旅をしたことがない気がするので、旅行も含めて自分がどこかへふらっと出掛けるようになった原体験について振り返りたい。
直近の旅もほんと忘れられないけど、今回は原点について書くので、数年前のことを思い出しながら。。。
①初めての1人観光
初めて1人で行った場所は超王道の京都だった。
「ザ観光地」を巡る2泊3日だったけど、京都にいる子と会ったり、自分の好きなタイミングで好きな場所に、時には寄り道しながら何もプランを立てずに京都を巡ったことがとっても楽しいと思った。
多分、当時まだまだ守りな自分はとりあえず車がなくても色々巡れる場所というので、京都を選んだと思う笑
それでも、人生で初めてやこばに乗ったことも思い出で、意外とやこばでも行けるじゃんって思った。
この経験が私の1人旅行が始まった✈️
②初めての旅?冒険?
1人でどこかにいくことにハマり、大学3年生の真夏にしまなみ海道をチャリ旅をした。
1日しかなかったので、尾道から大三島までしかいくことができなかったが、なんかこれが旅なのか?冒険なのか?と感じた。
チャリは正直しんどかった。普段全然身体を動かさないので、本当に上り坂がしんどい。でもその登りを乗り越えて下る時の爽快感はたまらなかった。降りながら「あ、こんなに下るってことはまた登らなきゃいけないんだな」と思いながら。。。
海を見ながら、爽快に走る自転車旅は忘れられない思い出だった。もしかしたらこれが自分にとって初めての「旅」だったのかもしれない。
③自然ってめっちゃいいじゃんって気づけたオーストラリア
都会に憧れて目指した大学。
都会のど真ん中で毎日通う大学。
自分が目指したところに入れて、いつでもどこでも好きな場所に行けて、欲しいモノは買えて東京って最高と思っていたけど、日々の満員電車やバイト、盛りだくさんな授業にどこか疲れていたのかもしれない。
そんなタイミングで行ったのがオーストラリア。
コロナ直前で、あと数日ズレていたら入国できなかったし帰国もできなかったギリギリのタイミングでいくことができた。
オーストラリアを選んだ理由は、ホストファミリーに会うため。高校の時、全然英語話せなかったけど、初めて行った海外で出会ったファミリーだ。
今でも連絡を取り合っていて、4年になったら卒業旅行まで行けないかもと思い、思い切って行った。(就活はする気がなかったので、春休みに行けた笑)
行った場所は、エメラルド、マッカイ、ゴールドコースト。
特にエメラルドはとーっても小さな町。動物もあっちこっちにいる。
都会大好きだったはずの私が、初めて「あ、田舎っていいな」と思った瞬間だった。
朝日を浴びて、近所の人とsay helloして、農場見せてもらったり、夜は星を見たり。そんなのんびりな時間が流れていくのが幸せだった。
また、マッカイでもカモノハシが見れる場所に行き、森林を歩いた。
これがもう気持ち良すぎて、帰国したらザ観光地ばかりじゃなくて自然豊かな場所に行こうと思ったきっかけになった!
オーストラリアは私にとってとても大切な場所。また近い将来行けるといいなあと思いながら、今度はまだ行ったことのない場所に旅をしに行きたい。
その他、島好きになった原点もあるけれどそれはちょっと最近なので、今回はこの辺で。
締め方がわからないけどとりあえず
おわり。
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