手技サンプル動画.1
手の手技:体の末端(指先等)や表面(皮膚)には特に毛細血管が集中する。ここを疎かにすると血流を起こすことが不十分となる。
母指圧を入れたまま、連続スライド移動するテクニック:クック
クックを利用して手内筋に刺激を入れる。移動の際、圧が消えてはいけない、常に受け手の手から指が離れないように圧を入れた状態でスライド移動する。
指の牽引1:小指で受け手の指先を握り込み、小指→薬指→中指→人差し指の順で握り込みながら指を牽引する。
指の牽引2:一つ一つの指を母子と示指で包み込んで血液を末端に誘導しながら刺激を入れる。
血流の蛇口、自律神経、抹消神経への刺激、その他にもいろいろな意味を持つ背骨の際。血流整体において最重要手技。
背骨の際は、血流整体においてとても大切。 血流の蛇口、自律神経、抹消神経への刺激、その他にもいろいろな意味を持つ背骨の際。 どのようにほぐすか、手の設置面(ホールド)やリズム、導入スピード、振り、持続圧を使い分けながら、受け手をリラックスと施術効果の増大へと誘う。
体で圧をかける。女性や、力に自信がない方はどのように体勢を取るかが鍵!
手や指で圧をかけると、震えが起きしっかりとポイントに力が入らない。 腕や体の体重移動で圧をかけるのが基本のテクニック。女性や、力に自信がない方は体重をどのように手指に乗せるかが鍵となる。
侮ってはいけない!軽擦術は奥が深い。軽擦術で血流を爆上げすることも出来る。
血流整体的軽擦術は奥が深い。 ホールドの意識、全圧のコントロール、リズム等を使い分けて全身を摩擦する。 後期高齢者や体がか弱い方へは軽擦術だけで全身に対応する場合もある。 筋肉の少ない方に対してはそれだけで充分な血流を促すことが出来る。 血流整体スクールにおいてはスタートコースにて全身の軽擦術を習得する。必ず習得しなくてはいけない大切な手技で、スキルアップコース以降も多用する。