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埼玉アトツギ日記2/家買おうかな

タイトルに連続性持たせました。
命名:埼玉アトツギ日記(だせえ)

いつか読み返す時に、タイトルで一発で振り替えられる様にタイトルに連続性を持たせる事にしました。
他の人の記事にはカッコいいサブタイトルや、#〇〇とかついてたりしますが、
僕はとりあえずこのタイトルで進んでみます。

前回の「決心」の話をする前に、家を買いたい話がしたいです。
一軒家かマンションの話ではなく、「場所」の話です。

現在の自宅は僕の勤務先までドアドア40分程度。妻の勤務先までも同じくらい。
今後アトツギをするとなると、実家の埼玉の近くに住みたいな〜なんて考えているのですが、問題は3つ。

1、都内一軒家は狭い。
2、都落ちが腑に落ちない(妻)
3、埼玉に寄ると妻が遠くなり、都内に寄ると埼玉が遠い

1、「都内一軒家は狭い。」
こりゃ当たり前ですな。
偏見ですが、アトツギの人達の実家は大体持ち家一軒家だと思う。
だから
『高いお金を払って狭い一軒家に住む』
事を殊更に意味不明に感じてしまうのではないかという仮説。
僕の場合、埼玉という中途半端な場所に実家を持つ手前、川越えただけで地価が跳ね上がる都内に一軒家を持つのはなかなか勇気がいるのです。
なので、都内で家を買うのであれば、一生は住まない前提のマンションかなあ。

2、「都落ちが腑に落ちない(妻)」
ゴリゴリの東京生まれ東京育ちの妻は「埼玉に住む」というのがどうも抵抗がある模様です。どちらかというと埼玉が嫌というより、都内から出たくないという意味合いが強いみたいです。地元が好きという事です。
しかしまあ埼玉県民からしたら、城を離れたくない姫みたいに見えなくもない。

3、「埼玉に寄ると妻が遠くなり、都内に寄ると埼玉が遠い」
これが一番難しい。中途半端に近いから尚更である。
僕のアトツギの為に妻の仕事を辞めるというのは変な話。
一方でやっぱり仕事場から近い場所に住みたい。

続く。

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