勝負の明暗を分ける「差」はなにか?
こんにちは。
HADO公認チーム、チャリオットのよごしん(#45)です。
GWに入った人もいるかもしれませんが、書きたい衝動に駆られたので、長くはないですが少し綴ってみようと思います。
先日、リーグ戦で初めてBAKUFUと対戦しました。
以前の大会で帝国ペンギンと戦ったときも感じたのですが、masters経験の浅いチームとの「差」はかなり詰まっていてほとんど無いように思えます。
ただ、やはり得点差としてハッキリと目に見える形で「差」は存在します。
今回は、勝負の分かれ目はなんなのか、について話します。
わかりやすく言うと、それは「防ぐことができるミスが起こるか」です。
防げるミスはどんなものがあるかと言うと、
例の一部を挙げると
・シールドを張るときに隙を見せてしまいKOされる
・シールドが壊されるときに居座ってしまいKOされる
・試合が始まってすぐに撃たれた弾で削られてたりKOされてしまう
があります。
それぞれ簡単に見ていくと、
シールドを張るときのKOは、羽根が少ないときに無理に前に張りにいってしまったり、相手の弾が自分の羽根に到達するまでの時間を見誤ってしまったり、シールドチャージが完了していないのに張るモーションをしてしまったりすること等で起こります。
シールドが壊されるときのKOは、シールドが壊れるタイミングあるいは弾数に注意を向けていなかったこと等で起こります。
試合が始まってすぐに被弾するのは、試合の入るときに避けについての意識が薄かったりすること等で起こります。
ここで挙げた例や要因は一部に過ぎません。
ただ、勝負の明暗を分けるのは上記のような「たった一つのプレイ(ミス)」によって起こることなのは、動画を見れば明らかなことなので、試合に勝つという点では、それらの失点が起こりうるプレイをチームあるいは個人で地道に一つずつ潰していくことが、最良なのではないかと個人的に考えています。
今回は勝負の分かれ目である「差」について話をしてみました。
これからもちょくちょくコラム的なものを書くので、よろしくお願いします。
それでは。
テキスト:よごしん
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