毎週、原稿の締め切りがやってくる火曜日。締切を決めて350週目。
毎週水曜日の有料のメールマガジンを配信している。これは誰から頼まれたわけでもなく、やった方が良いのかを調査したわけでもなく、独立起業してまだ1年か2年くらいのときに、ふと始めてみたいと思って「まぐまぐ」に審査の原稿を送ったら通ったことから始まったもの。
そのふと始めてみたいと思って、審査に通ってから、今週で350週目となる。この間、毎週、水曜日の朝に配信するために、火曜日を原稿作成の締切と決めた。
私のスケジュールには、毎週火曜日の午後は固定で「メルマガ作成」の予定が入っている。このメールマガジンをやめる予定もないので、管理しているWEB上のスケジュール表には、未来ずーっと、火曜日の午後は「メルマガ作成」の予定で埋まっている。
自動的に火曜日の午後は、お客さんとのミーティングを入れることはほとんどない。午前中に入ることはあるが、午後に入れることはほとんどしていない。メルマガを作成するために必要な時間が、この350回で分かっていることなので、入れてしまうとかなりスケジュールが厳しくなってしまうのだ。
この締切が毎週やってくるというのは良いものだ。1週間を振り返り、その週にあったことを、私見で自由にWEB上に書けるものは、そうないものだ。読者の方々は有料で読んでいただいている。そして、その書いた内容が他に漏れたということは無い。
ここまで継続できてきたことの大きな理由が読者の方々がいらっしゃるということ。いなければもちろん届ける人もいないわけで(寂しいので自分で購読申込するかもしれないが。笑)、増えたり減ったりすることもあるけど、それで終わろうとは思ってはいない。そして、いまのところ、終わろうとも思っていない。
Twitterやnoteに書いているものをもっと深く書いている。もしくは、全く書いていない1週間のことを書いている。という感じ。また、福島のことやIT情報などを書いている。Twitterやnoteを読まれている方々で気になった方がいたら、初月無料にしているので、お試しいただけたら嬉しいな。