
おごらず、人と比べず、面白がって平気に生きればいい。楽しむのではなくて、面白がることよ。by 樹木希林
おはようございます!
ドスコイ中原です。
おごらず、人と比べず、面白がって平気に生きればいい。楽しむのではなくて、面白がることよ。
by 樹木希林
「楽しむ」と「面白がる」の違いは何なのでしょうか? 樹木希林さんはご自身の著書の中で『楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中」と記しています。彼女にとって「面白がる」とは、「楽しむ」より主観的で能動性の強い生き方なのだと。最近、スポーツや勉強などを「楽しめ」と呼び掛けることが多くなったような気がしますし、私も「楽しむ」ことは必要な要素と思っていました。考えてみると、「面白がる」の方がより能動的でしっくりする感じがしました。
楽しいを超えて、心から面白いと思えることを見つけることが大事なんだと…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週もお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>