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大人は、誰もがかつては子供だった。しかし、そのことを忘れずにいる大人は、ほんのわずかだ。 by サン・テグジュペリ
おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も「星の王子さま」を書いたフランス人のパイロットの作家、サン・テグジュペリ氏の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。
大人は、誰もがかつては子供だった。しかし、そのことを忘れずにいる大人は、ほんのわずかだ。
by サン・テグジュペリ
「私を含めて大人は、生まれたときから大人だったみたいに、大人の視点で物事を考えがち」なのだと勝手に理解しました。子供の言動に対して、大人の常識や自分の考えを当てはめて、「なんで?」や「理解できない」と感じでしまうこともしばしば。私たちは、予め敷かれた大人への階段を上り、いつの間にか大人になっていた現実を考えると、子供と接する際に「大人としての自分」を出してしまいがちですが、いまこそ「子供だった頃の自分」を思い出して接することが大切なのだと思いました。
歳を重ねると、子供だった頃の自分ってなかなか思い出せないものなんですよね…💦
貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。