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どの場面にも善と悪があることを受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない。by 樹木希林

おはようございます!
ドスコイ中原です。

どの場面にも善と悪があることを受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない。
by 樹木希林

「健康を“善”、病を“悪”とするほど人生はシンプルではない」のかもしれないと思い立ちました。西洋的な二元論の考え方に従えば、病気が“悪”で病気でない状態が“善”という捉え方ですが、一つのものに表と裏があるように、物事には善の面もあれば、悪の面もあるのだと。大事なことは、樹木さんが語るように、病気であってもその人らしく、「自然体」でいることなのかもしれません。

自分が重い病気になったとき、樹木希林さんのように「どの場面にも善と悪があることを受け入れる」というように受け止められるでしょうか…😅

貴重なメッセージを頂きました!
昨日も暑かったですが、今日も暑いらしいですので熱中症には気をつけてください💦

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