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心とは氷山のようなものである。氷山は、その大きさの7分の1を海面の上に出して漂う。by ジークムント・フロイト

おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も、人間が意識していないいわゆる「無意識」を初めて扱った精神分析で有名となったジークムント・フロイト氏の言葉に光を当てて思考を深めていきたいと思います。

心とは氷山のようなものである。氷山は、その大きさの7分の1を海面の上に出して漂う。
by ジークムント・フロイト

「私たちが他者に出している『心の表現』をしているのは、氷山の一角」なのだと勝手に理解しました。つまり、心の表現のうち他者に出しているのはごく一部で、残りの6/7は他者に隠しているものなんだと。言い方を変えれば、「見えているもの」の背後には必ず「見えていないもの」があり、そこに人間関係や問題の真因が隠れていることが多くあるのだと改めて思ったりしてます。

もしかしたら、1/7は意識しているつもりが、実は無意識に表現していることだったりするのかも…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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