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人間の心は、肉体とともに滅びるものではない。ある永遠なものが残るのである。by バールーフ・デ・スピノザ
おはようございます!
ドスコイ中原です。
人間の心は、肉体とともに滅びるものではない。ある永遠なものが残るのである。
by バールーフ・デ・スピノザ
「肉体は滅びてもその精神は生き続ける場合がある」のだと勝手に理解しました。人間の生存を肉体と魂(精神)に分けることで、肉体は老いて死ぬとしても、魂(精神)は残ることが可能であり、残った魂(精神)は文字や言葉、画像、記憶の一部として生き続けることができると思いました。私がこうして思考を深めようとしている名言にしても、偉人や故人の精神を記録したものが生き続けているわけで。創業者が他界されたとしても、その創業者が残した精神がその企業の中で引き継がれていったりしているのも、永遠かどうかは別として、精神は残ることが可能だという例だと思うのです。
残った精神が、新たな議論の展開と知の獲得を可能にする場合もあるのだと…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週もお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>