
ビューエル FIREBOLT XB12R/BUELL 補完計画
長らく心を掴んで離さないFIREBOLT、
乗りたいバイク、残したいバイクのメモnote。
無くなっていくのが悲しいもの。補完したい。
やりたいこと:
車体確保
3Dスキャナでデータ取得
パーツ生産可能な会社探し
FIREBOLT XB12R/BUELL
部位ごとのスクラップブック。
・車体

https://www.goobike.com/smp/catalog/BUELL/BUELL_FIREBOLT_XB12R/index.html
・エンジン

https://st-engine.co.jp/buell/xb12r/engine
・メータ


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c698892979
補完計画
補完計画を推進中とのブログを見つけた。
buell
ハーレーから生まれてハーレーに還ったビューエル
ビューエルは1983年、ハーレーのエンジニアをしていたエリック・ビューエルがRW750というオリジナルバイクを製作したのをきっかけとして、1986年にビューエルモーターサイクルカンパニーとして設立されたバイクメーカー。
設立当初はオリジナルのフレームにハーレー製エンジンをマウント、ハーレーとは違ったロードスポーツバイクの製造・販売を行う。
1998年にハーレーに買収されて社内の1ブランドに。
2008年になるとロータックス製の水冷エンジンを搭載した1125シリーズを開発
2009年の第3四半期における売り上げの低迷が理由となり、2009年10付きいっぱいでビューエルの生産中止、スポーツバイク分野からの撤退をハーレー本社が決定、発表。
buellの特徴
ビューエルのバイクには他メーカーが持っていない様々な特徴がある。
・乗り心地
パワートレインとフレームをラバーマウントで繋いでいるため、振動伝達が抑えられて乗り心地が良い。
・強力なのに軽量なブレーキシステム
大径シングルローターをリマウントすることで強力なのに軽量なブレーキシステムを実現。
・低重心
車体の中心低部にサスペンションエンジン、マフラーなどの重量がある部品を集中させるという、いわゆるマスの集中化で低重心。操縦性も高い。
マスの集中化と高剛性化を行い、ちょっとした入力によって大きく挙動が変化する
・過敏かつ俊敏なエンジンレスポンス
それまでのOHVエンジンでは実現しえなかったような、過敏かつ俊敏なエンジンレスポンス
・軽快なハンドリング
クラスやキャスター角が極端なほど立っている
驚異的と言う他ないようなショートホイールベース、250ccクラス並という極端とも言えるショートホイールベース。
・ライダーへのよりきめ細やかな適応性
全てのラインナップには前後のフルアジャスタブルサスペンションが採用されており、ライダーへのよりきめ細やかな適応性を実現。
・ダウンドラフト型のフューエルインジェクションシステム
エアクリーナーボックスを通常の車両であればタンクがある位置に配置する、ダウンドラフト型のフューエルインジェクションシステム
エリック・ビューエル・レーシング(通称EBR)
ハーレーが撤退した直後にエリック・ビューエル・レーシング(通称EBR)がエリック・ビューエルによって設立され、もう1度自社製スポーツバイク生産を目指している。
2012年にインドのヒーローモトコープとの技術提携を行い、その翌年に株式を過半数譲渡してヒーローの傘下に。
2014年、スーパーバイク世界選手権へシリーズ参戦。
マニュアル類
ユーザーマニュアル
Amazon、Yahooで中古の日本語版が売られている。
サービスマニュアル
2007式、英語
パーツリスト
#FIREBOLT