IoT Sigfoxを使う
触って試したいIoT
IoTのお勉強メモです。
あなたのIoTライフの一助となれば。
こんなことがやりたい方はぜひ。IoTを追ってみるのも。
・モノをつなぐ
・データを集める
・集めたデータを見える化する
・集めたデータを分析する
・集めたデータを加工する
・遠隔から操作する
・関連するシステムに連携する
Sigfox とは
Sigfoxとは|IoTネットワーク「Sigfox」|KCCS
Sigfoxの使い方
1.機器をそろえる
・Arduino
・Sigfox Shield for Arduino
2.Sigfoxに登録する
アカウント登録する
シールド登録する
3.スケッチをつくって、Arduinoに書き込む
Arduinoのスケッチ(プログラム)、コードを書く
4.シールドのセンサー情報をクラウドに送信する
1.機器をそろえる
Sigfox対応の機器をそろえる。
Sigfox対応機器
・Sigfox Shield for Arduino
温度・湿度・気圧センサーの内蔵デバイス。
その他にもデバイスいろいろ。
・Arduino
2.Sigfoxに登録する
Sigfox対応機器を手に入れたら、SigfoxのWebサイトで新規にアカウントを登録し、購入した機器を登録する。
アカウント登録する
シールド登録する
詳細は、SigfoxのWebサイトに始め方がある。
Sigfoxを始めよう|Sigfoxとは|IoTネットワーク「Sigfox」|KCCS
3.スケッチをつくって、Arduinoに書き込む
Arduinoのスケッチ(プログラム)、コードを書く。
Arduino Web Editor
Arduino Web Editor | Arduino Documentation | Arduino Documentation
gitHuBにサンプルコードがある。
ZIPダウンロード後、Arduino IDEでダウンロードしたZIPファイルを指定して、ライブラリをインクルードするだけ。
https://github.com/kccs-iot/sigfox-shield-arduino
4.シールドのセンサー情報をSigfoxクラウドに送信する
Sigfox Shield for ArduinoはArduinoと接続することでメッセージをSigfoxクラウドに送信する。
5.Sigfoxクラウドから転送する
受信データをSigfoxクラウドからサーバにデータをPOSTする。
TODO:要詳細化
Sigfoxのメッセージ
Sigfoxのメッセージには最大12バイト(16進数表記)のデータを含めることができる。
サンプルプログラム「basic-demo」で送信されるメッセージフォーマットは、1、2桁が送信カウンタ、3-6桁が温度、7-12桁がバッテリー電圧。
MPがなくなったので、今日はここまでです。
最後まで、読んで頂き、感謝です(ペコリ)