電気工事士 配線図
配線図を理解するための第一歩。
電気なしの生活をやってみると分かるけど、
電気って便利。
でもちゃんと知らないと、危険なもの。
電気に関する知識、ノウハウを集めるnoteです。
こんな方は是非、続きを読んでみてください。
・電気工事士をとりたい
・電気を支える工事、道具、素材、法規制なんかを知りたい
・知るのが楽しい
配線図
配線図は電気工事の設計図。
電気機械、器具や電線の種類などをJISで定められた図記号で表記し、それらをどのように配置、配線(電線で電気的につなぐことを)するかが示されている。
配線を1本の線で描くことから、単線図(単線結線図)とも呼ばれる。
配線図を描くシーン:家とか
https://shimatake-web.com/home-electrical-wiring-diagram/
配線図を描くシーン:カブとか
https://life-on-the-road.com/2017/12/13/私的良品【パーツリスト】-honda-「ハンターカブ%EF%BC%8Fct110-nb-nz/
配線図を描くシーン:駅とか
(コレはちょっと違う配線図)
http://senrohaisenzu.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-243eff.html
配線図の読み方
配線図を見てそこから工事の内容や仕上がりをイメージすることを「配線図を読む」と言う。
配線図を理解するには図記号の理解が必要。
いろんな図記号を覚える。
・通信機器
・換気扇
・照明
・スイッチ
・コンセント
・電力メーター
・分電盤
・インターホン親機
・インターホン子機
・ジョイントボックス
配線同士の接続はジョイントボックス内でやる。
・プルボックス
屋外での電線同士の接続部分を収納するときに使用するプルボックス。
・リモコン
床暖房や浴槽のリモコン。
・電線
電気なしの生活をやってみると分かるけど、
電気って便利。
でもちゃんと知らないと、危険なもの。
ちょっと、電気が身近になった。
最後まで読んでいただき、感謝です(ペコリ)
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