ボドゲ図鑑 窓拭き職人
雪山遊びに友達が持ってきてくれたボードゲーム。
大人も、子供も一緒に遊べる。
窓拭き職人
ゲーム概要:
お題カードで示された四角形と同じ四角形を見つけ出す。
対象人数:2-6人
対象年齢:5-
ゲーム時間:15分程度
作:Heinz Meister
絵:Barbara Stachuletz
内容物:
窓の絵ボード 6枚
窓カード 35枚
コマ 6個
遊び方:
1枚に5~6個の窓が描かれた窓ボードを、全員の手が届きやすい位置に6枚並べる。35個の窓が並ぶ(すべて違う大きさ)
1個ずつ自分のコマを持つ。
カードを裏返した状態(グレーの窓)で場に出す。
ボードに書かれた35個の窓の中から、カードと同じ大きさの窓を見つける。早いもの順で、自分のコマをボードの窓の上に置く。全員置いたら答え合わせ。カードを裏返す。
合っていた人はカードがもらえる。最後までカードをめくって、たくさんカードをもらった人の勝ち。
窓にコマを置くのは早い者勝ちだけど、同じ窓にコマは2つまで置ける。
正解だったら2人が得点。
自分の目に自信がない場合は「得意そうなあいつにササッと便乗」という戦略もとれたりする。
おすすめポイント
ルールが簡単。見ていれば分かるくらい。
グレーのシルエットで見る大きさと、カラーの絵で見る大きさが微妙に違って見えるのが面白い。自分の癖(例:大きめを選んでしまう)を知ると間違いが少なくなる。
早い者勝ちのスピード勝負なんたけど、迷ったり悩んだりする時間がぽっかりできたりするのが楽しく感じる。
最後まで読んで頂き、感謝です(ぺこり)
ボドゲ界は広いです。
よければこちらも、ぜひともです。