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僕の本棚 ダンジョン飯 12

面白かい漫画。
アニメ化決定らしい。

新たな旅に、共に出よう。冒険者たちよ!
悪魔と戦い勝利せよ!

ダンジョン飯

ドラクエみたいな世界観で、いろんなテーマが描かれる。

冒険 ×  食

冒険


悪魔
死生

家族

感じるところがあった言葉と食べたい料理を残すnoteです。
ライオスたちに会いたくなったら、ぜひ、本作へ。


第77話 迷宮1

第78話 迷宮2

・テンタクルスとウンディーネのシチュー

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P33

第79話 寄生虫

第80話 食物連鎖

・料理 マンドレイクの煮付け
・魚人の卵雑炊
・水棲馬の肝臓

九井諒子「ダンジョン飯 12」P105

マルシル
「ハーフエルフの寿命は1千年近い

私、今回の旅で改めて思った
今のままじゃ、500年後にはみんな絶対この世にいない

でも私は100年後も500年後もたまに皆と会ってご飯食べたりお話できる可能性が欲しい!」
九井諒子「ダンジョン飯 12」P82、83
翼獅子
「“うまくやりたい”という気持ちがあれば欲望を持ち続けろ
欲がある限り私が力を与えてやる
シスルの迷宮が行き詰まってしまったのは彼が満足してしまったせい
欲しがることをやめ成長をやめた
飢え続けろ
九井諒子「ダンジョン飯 12」P85
翼獅子
「私たちは毛髪の先端のようなもの
根本を辿れば同一体だ」
九井諒子「ダンジョン飯 12」P87
翼獅子
「まあ、カナリアは厄介な敵だが、、
マルシルの理想と、お前の好奇心、センシの探究心、チルチャックの経験とイヅツミの野生味とかがあれば、カナリアは恐るるに足りん自分たちの力を信じろ。
九井諒子「ダンジョン飯 12」P88
ライオス
「俺たちは妹を助けるためいろんな生き物を殺してきた
攻撃されたされないに関わらず、何かが生きるためには何かが死ぬ必要がある
それはこの世界のルールだ」
九井諒子「ダンジョン飯 12」P91

第81話 郷土料理

・料理 ブロス(出汁)

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P109

ブロスは料理の基本
野菜、香草、茸、肉、海産物。
何を使うかは様々だが、、その地域の味“らしさ”はブロス(出汁)で決まる

・料理 大鍋いっぱいパスタ 軽く塩をふったやつ

九井諒子「ダンジョン飯 12」P110

・料理 マルシル母さんのローストポーク

香草で味付けした豚肉をタコ糸で縛ってじっくりとロースト

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P111
ドナトー
「私が死んでぐずる娘に妻は言って聞かせた。
あなたは他の人と走る速さが違う。
これからもたくさんの人を見送らないといけないの、と」
九井諒子「ダンジョン飯 12」P113

・料理 マルシルの地元の郷土料理

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P116

麺 400g
スープ 400ml
チャーシュー 2切れ
キャベツ・もやし お好みの量
にんにく、リーキ、煮卵 お好みで

第82話 マルシル1

第83話 マルシル2

第84話 マルシル3

翼獅子
「私は人間を滅ぼしたいわけじゃない。
むしろ、全ての人間を幸福にしたいと思っている。」
「真実だよ、なぜだか私にもわからないのだが、私は人間の欲望が好きだ。
人間の欲望を満たすととても満たされた気持ちになる。
この世に存在する全ての人間の全ての欲望を叶えてやりたい。
だが、そのためにはここは制約が多すぎる!
叶えた欲望は無くなってしまうし、誰かの欲を満たすと誰かの欲を満たせなくなることも。
だから世界を丸ごと飲み込みたいんだ。さすれば、私の身体の中で、きみたちの欲望を永遠に叶えてやることができる」
九井諒子「ダンジョン飯 12」P183、184


第85話 マルシル4

・ドライアドを甘く煮たパイ

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P208−215

・ミノタウロスのカスタードパイ

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P208−215

・人喰い植物のレモンに似た果実のジャムのパイ

表面があみあみ
柑橘類のような花のような多重的で深い香り
苦味は強いが、砂糖で煮詰めると美味しくなる

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P208−215

・レッドドラゴン(炎竜)のミンチ肉のミートパイ

ミンチ肉
玉ねぎ、人参と混ぜ、生地で包む
野菜の旨味と肉汁がたっぷり閉じ込められたパイ
九井諒子「ダンジョン飯 12」 P208−215

おまけ モンスターよもやま話12

・ドッペルゲンガーのたこ焼き

九井諒子「ダンジョン飯 12」 P237

最後まで、読んで頂き感謝です(ペコリ)

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