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サルサ サルサ・ベルデ(SALSA VERDE )
タコス研究中。
タコスの大切要素のサルサ。
本日はコレ。
サルサ・ベルデ(SALSA VERDE )
サルサ・ベルデ(SALSA VERDE )
トマティーヨ(オオブドウホオズキ)を使った緑のサルサ。
緑唐辛子を使用するため、サルサ・ロハよりも一般的にはこちらのほうが辛い。
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レシピ
準備するもの
ミキサー
少し深めの鍋
保存用の瓶
包丁
まな板
材料:
1.2~1.5リットル程度のサルサができる分量。
緑色のトマト 1キロ
トマティージョもしくは、トマテ・ベルデと呼ばれる緑色のトマト。
「トマト」という名がついているけどトマトではなく、実は、「ほおずき」の仲間、オオブドウホオズキ。玉ねぎ 小さいのを1つ。大きければ1/2で。
ニンニク 2片
コリアンダーの生葉 一束
チレ・セラーノ 4本
ユカタン半島でよく手に入る唐辛子。
もし手に入らない場合はハラペーニョや、チレ・アルボルでもOK。
辛いのが苦手な方は、唐辛子を2本程度に。一般的なメキシコの辛さは、8~10本程度。)水 150cc
塩 小さじ2杯
作り方:
材料を良く洗う。
緑色のトマトは半分もしくは1/4に切る。
玉ねぎを3センチ大ぐらいに切る。
ニンニクの皮をむいて、芽をとる。
チレの柄をとり、半分に切る。
塩以外のすべての材料をミキサーに入れる。
※塩はこの時点では、入れない。スムージーのように滑らかになるまで、ミキサーにかける。
あまりにもドロドロしているようだったら、少し水を足す。すべてを鍋に入れ、火にかけて沸騰させる。
沸騰してから、約20分間中火で煮る。
吹きこぼれないように、また焦げ付かないように、注意して時々かき回す。
段々緑色が濃くなって、ソースがトロトロになる。20分経って、とろみのついたソースになったら、出来上がり。まだ火をつけている間に塩を入れてよくかき混ぜる。
塩は大体小さじ2杯程度をベースに好みで調整。温かいうちは少し酸味の強いサルサになり、脂っこいお料理に合う。
冷たくすると、酸味が和らぎ、チップスなどと食べるのにぴったりの味わいになる。
最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)