アカハタの刺身
コイツを食べる。
お刺身で食べる。
アカハタの刺身
アカハタの刺身、いろいろ。
アカハタの刺身の身は、コリコリとした歯ごたえがあり、上品な甘みが感じられる。
鮮度が良すぎると身がしっかりと固い状態で旨味が回っていないことも。
水揚げから1日寝かせると美味しさが倍増する。
硬いものが苦手な場合は、皮を引いてのお刺身がおススメ。
皮を引いて一般的な刺身で食べる
皮付きのまま湯引きする
皮を火で炙って炙り刺しで食べる
皮を引いたお刺身
3枚におろす。
皮を引く。
薄造りにする。
引いたアカハタの皮は、お湯で湯がいて細切りにして、お刺身に添える。
皮も余すことなく、コリコリとした歯ごたえを楽しめる。
湯引きの刺身
3枚におろす。
中骨を取り除いた身の皮目側から熱湯を回しかける。
冷水に取り、お刺身に切っていく。
炙りの刺身
バーナーで皮目を炙る。
バーナーがない場合は、串(できれば燃えない鉄串)にさして、コンロの火で皮目を炙り、冷水に取る。
好みのお刺身の大きさに切り分ける。
皮はプリプリとした歯ごたえがあり、皮付きのまま食べる美味しさがある。
最後まで読んで頂き、感謝です(ペコリ)