「そういう星の下に生まれた」って言いきかせば、理不尽はどうでもよくなる。
理不尽な事が自分に起きた時、どう乗り越えていますか?
自分はもう「そういう星の下に生まれた」と思いながら生きています。こう思う様にしたのは、ワンピースのアラバスタ編でルフィに対してゾロが言ってたのがきっかけだと思う。(たぶん18巻)
思い返せば、幼稚園のときから「なんで自分ばっかりこんな理不尽なことばっかり…」って思ってるなぁ笑
昨日の話なんですが、引っ越しを考えており、数日前に物件の見学のアポを仲介業者に連絡して、当日見たい物件のエントランスで待ち合わせしましょうと連絡をいただいたので、昨日エントランスの前で待ってたのですが、15分ほど経ってから電話で、
「すみません、実はまだ入居者がいまして見学できないんですよ〜」
と言われたんですね。
……え?どういう意味で呼んだの?外観だけ見て終わろうとしてたの?しかもなんで担当者は現地来ないで電話で済ませてんの?
奥さんには「あんただからしょうがない」って言われて渋々帰りました。
自分1人だけ理不尽を受けるならいいけど、奥さんに申し訳ない…。
結婚式の二次会の会場を決める時、お店に連絡をして、どういう雰囲気のお店か見学と打ち合わせさせてくださいと連絡し、当日行ったらお店休みで誰もいないって時も、「あんただからしょうがない」と言われ…。
この言葉ってちょっと堪えるんだよなぁ笑
※次の日、お店の人から「昨日はすみません!見学くるの忘れてました!」って言われて「次いつ来ます?」って笑いながら言われた時は腹立ってお店のレビュー、1にしてボロクソ書いてやったけど。
なんかね。本当に運がないんだと思う。だから
昔からギャンブルもしない。宝くじも買わない。抽選で〜も応募もしない。
だけど人は信じたくて、悪い人はいないだろうと思いながらも関わって、悪気はないだろうが理不尽に遭うと、「そういう星の下に生まれた」と思ってなんとかやり過ごしてきた。
だから堅実に生きねばと思うけど、人気者や憧れる人って必ずしも運を味方にする人なんだよね。
本当に羨ましい。
理不尽な話は結構持ってると思う。
面白話として話すけど、話し過ぎて結構な確率で「気の毒な人」って思われて途中同情に変わる。
自分の話仕方が下手だから、もっと理不尽な話を笑い話に昇華して、人気者になりてぇなぁ。