Meta広告のオフラインコンバージョンって?
Meta広告のオフラインコンバージョンについて書いてみたいと思います。
Meta広告経由で、電話での予約や、LINEでの予約、更には店舗での商品販売や店舗に来店などのコンバージョンがあった場合に、Meta広告と紐づけて広告配信の最適化を行うことが可能になります。
店舗に来たお客さんとMeta広告をどうやって紐づけるの?!って思いますよね。
結構シンプルです。
電話や実店舗でコンバージョンがあったお客さんのデータをCSVで書き出して、Metaにアップロードします。
MetaはそのデータとFacebookやInstagramの個人データとマッチングして、そのCVはMeta広告を見たから発生したのかを照合します。
更に、マッチングできた場合には、その方に似た方に広告を出せばCVするということなので、広告配信の最適化にも役立ちます。
私が考えたのは、LPからLINEやLステップに登録してもらい、LINE内で個人情報を取る場合にも結構使えると思っています。
例えば、Meta広告→LP→LINE→LINE内で個人情報を入力しセミナー予約
などの動線になっている場合には、LINEで溜めたデータをCSVに書き出して、Metaにアップロードすればオフラインコンバージョンとして計測できて広告配信の精度が上がりそうだなと思いました^^
では、オフラインコンバージョンのやり方を
説明しますね。
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その後、広告アカウントを選択し、権限を付与するユーザーを選択してください。
途中から番号なくなりましたが、、、気づかれた方はさすがですね(笑)
このようにオフラインコンバージョンをCSVでアップロードしてMeta広告と連携させることも可能になります。
ぜひ店舗集客をしている方、電話予約を取っている方、LINEで情報を収集している方は活用してみると良いかもしれませんね。
それではまた!