【東京都高校野球】二松学舎大付vs関東一
本日観てきた東京都高校野球大会準決勝。二松学舎大学付属高校vs関東一高校。共に東東京を代表するトップ校ですね。この2校は今夏も決勝戦で対戦しました。
結果的には二松学舎大付が6対1で勝利し、明日11/7に行われる決勝戦へ進出。中盤まですごくいい試合をしていたのですが、関東一が後半ミスを連発してしまいそこを見逃さなかった二松学舎の戦いぶりが見事でした。
秋はチームが未完成。打撃も守備も全てを含めて。
だからいかに我慢して我慢して、凡ミスがないように整備できるかが勝利へのカギになるのかと思いました。
第二試合の国学院久我山vs日大三高は14対3で国学院久我山が5回コールドで日大三を撃破し、決勝カードは二松学舎大付vs国学院久我山のカードです。この対戦カードあまり見ないから楽しみですね。
このような社会情勢のため、2年振りの神宮球場でした。東京の人間はやっぱりここですね。
本当に余談過ぎる余談ですが、自身が現役の時に最後の夏に敗戦した相手が二松学舎大付さんでした。チームを率いる市原勝人監督はご自身で内野ノック打ってましたね!
■それでは以下、写真でどうぞ!
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