【次はこの選手!!】都立出身のドラフト候補選手!
1999年夏。江東区にある都立城東が東東京の都立で初となる夏の甲子園出場を掴み取りました。この記事では何度も書いていますが当時率いていたのが有馬信夫監督です。自身の母校である都立総合工科へ異動してこられて自身も指導していただきました。
2022年の高校野球東東京大会は二松学舎大学付属高校が優勝し5度目の甲子園出場を決めました。その中でベスト4に残ったのが都立の星・城東です。
同校は2001年にも別の監督ではありますが夏制覇しており21年の時を経て今年蘇るのでは?とすごく期待しちゃいました。残念ながら今夏東東京大会準優勝だった日体大荏原に敗退し甲子園出場はなりませんでした。それでも春東京覇者の関東第一を準々決勝で破るなど、都立の星として力を大いに発揮していました。
当然ながら都立勢は全力で応援します。同級生である石川柊太も含めて。
noteで更新したこの記事が結構アクセス数があるんですけど、次に都立出身者でドラフト候補として名前が挙がる選手がいます。
それが関根智輝投手です。(都立城東-慶応義塾大学-ENEOS)
関根投手は都立城東の卒業生です。めちゃ応援するしかありません。この関根投手がいた代は東東京大会準決勝進出しており、準々決勝では帝京に勝利しました。(この頃から帝京が余裕で都立に負けだしておかしくなったような気がする...。)
ENEOSは社会人の都市対抗野球で優勝!7/29の決勝戦は先発投手でした。
大事な試合で先発任されてるなら、十分期待されているのでしょう。
この試合を走攻酒で見ていたんですけど重そうなボール投げてました。150kmも多分投げてると思います。
どうか指名されてほしい...。切実に願っています!
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは自費出版の作成費用(謝礼、交通費)に充てさせていただきます。励みになりますので応援よろしくお願いします!