【石川柊太】高校野球部の同級生が開幕投手に！
2021年の福岡ソフトバンクホークスの開幕投手を務めるのは高校野球部の同級生である石川柊太投手に！プロ8年目でついに大役が回ってきましたね。
自分らしく開幕投手頑張ります。#今日のばやし#福岡ソフトバンクホークス pic.twitter.com/bLiiSB4kEA
— 石川 柊太 (@isikawaZZZ) February 19, 2021
本当におめでとう。その後のコメントも柊太らしいというか。（笑）
まさかこういう投手になるとなんて本当に思っていませんでした。
高校時代は2年生夏からエースナンバーを背負うぐらい本当に期待されていた投手。この戦力であれば本気で甲子園狙える代だと思ってました。
だけど最終学年は不調で、リリーフは初回から準備させるほど信用がなかった。けど腐らず練習に取り組んでいたからこそ、高校時代の恩師はエースナンバーを変えなかったんだと思う。ずっと肩痛いって言ってたし、なかなかもどかしい時期もあったと思うな。
秋の大会での直前で登板回避。春の大会で途中ライトで出場し、平凡なライトフライを落球した事件。本当に懐かしい思い出でもありますが、恩師である有馬信夫監督は見捨てなかった。
「柊太には未来がある。高校で終わらせるような投手ではない」
少々気分屋なところもあったそうで、監督は困るときもあったそうですがこれもきっと都立だからこそでしょうかね。いろんな生徒いるけど軍隊みたいなかんじでもないし、多少緩いところもある。それが柊太にはフィットしたのかと。
高校時代、野球部のメンバーから呼ばれていたあだ名は『オタク』
変わり者ですが、今季怪我なく1年間投げてほしい。多くの野球ファンを喜ばせてほしい。心から応援しています。
自分も目標に向けて頑張ります！
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