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【生存確認】佐藤秀栄(安方フェニックス-世田谷西シニア-帝京-東洋大学-TDK)
2004年、小学校を卒業して中学へ入学したタイミングで11期生として入団した世田谷西シニア。そこで同期として入団し主将であり、現在は秋田県にあるTDKでプレーを続けている佐藤 秀栄を見に第91回都市対抗野球大会、TDKvs日本新薬戦を観戦に行ってきました。直接会うことはこういう状況なので控えましたが、すごく元気そうでした!
当時から能力もあり、上級生の代からメンバー入り。なおかつ練習も一生懸命やる。自分達の代では4番でエースで主将と『超』中心選手でした。
その後、帝京高校でも主将、4番打者で甲子園へ出場。ベスト8へ進出しました。純粋に野球を続けている彼を同級生としてこれからもずっと応援しています。佐藤秀栄へのプチインタビューです。
社会人野球まで続けたいって思うアマ選手に是非読んでほしいです!
――野球を続けることができている要因、生き残るためにしたこと
出会った人に恵まれていた、野球をする事で色々な出会いがあり野球のスキルや知識が伸び今野球が出来ている要因だと思っている。
生き残る為にしている事は常に向上心を持って何事にも取り組んでいる。
トレーニングの1つ1つ理解して取り組み、自分の足りない所を何かを探してそれを継続してやる事。
そしてやり続けた事をグランドで表現し結果を残す、結果を残さないとクビなる世界、やらないと後悔するからとことんやり続ける。
――大学と社会人の違い、差を埋めるためにしたこと
一球の執着心
大学野球はリーグ戦、社会人野球は一発勝負。練習の時から一球に対する行動、言動をぶつけていき日々成長できていると思う。
差を埋めるためには打撃の向上
人生で1番考えながらバットを振っていると思う。あとは、実戦を意識して打撃練習をしている。
――都市対抗野球が決まったときの野球部や、会社の雰囲気
今年7年ぶりに都市対抗出場して自分自身が入社7年目だったので都市対抗出場決めた時は涙が止まらなかった。コロナという状況で色々と制限しながらプレーをしてきた中で会社に勇気と感動を与える事が出来たと思う。
ギャラリー集
TDK・鈴木大貴投手(151km)
終わりに
久々に社会人野球を観戦。こういう社会情勢なので、名物の応援もありませんでした。社会人野球の選手はやっぱりよく声が出てるし明るい。会社の社員から動画での応援VTRもあり、本当に開催できて良かったなと心から思いました。
また間近で佐藤を見るのは高校生以来でした。
高校野球最後の夏、2009年東東京大会準々決勝で二松学舎大付属さんにサヨナラ負けしたので叶わなかったですが、もし勝っていれば準決勝は帝京さんでした。
ずっと中心選手で試合出場していたと思うけど、観戦へ行った試合はスタメンではありませんでした。同期の希望である佐藤なので、やっぱり試合出場しているところを見せてくれ、そして見たい!!
観戦して一つ思ったのですが、チケットの購入方法が複雑すぎてわからなかった。ここは絶対改善した方がいいと思う。JABA会員ばかりに来てほしいのかな?社会人野球を応援したいファンはまだまだ絶対います!
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