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【自己紹介】個人治療院の受付担当として発信を始めます!
はじめまして!
鍼灸師の妻、なると申します。
私たち夫婦は都内で1ベッドのみの個人治療院を夫婦で経営しており、私は主に受付や事務などのサポートを行っています。
主人は鍼灸あん摩マッサージ指圧師です。
施術は主に鍼と指圧がメインでやっております。
noteを始めるにあたって、まず私について知ってもらおうと思い、自己紹介の記事を書かせていただきました。
鍼灸師の妻「なる」ってどんな人?
私の基本情報?についてまとめてみました。
少しでも共通点をお持ちの方がいらしたら、嬉しいです。
年齢:1991年生まれ
出身:神奈川県
趣味:子供との電車旅
MBTI:INFJ-T
好きなこと:食べること(特に甘いもの)
ストレス発散:美味しい紅茶かカフェラテを飲む
とにかく食べることが大好きなアラサーだと思ってもらえたら嬉しいです。
そして、先日、遅ればせながらMBTI診断というのをやってみたら、INFJ(提唱者)でした。
結果を読んでみると自分に当てはまりすぎて、面白かったです(笑)
先頭に立って何かをすることはこれまでになく、いつも誰かを陰からサポートすることが多くて、今まさにその立場でやっているなぁと実感しています。
実際、治療院経営は夫婦2人でやっていますが、主人がメインで動いて私はあくまでサポーター。
受付で患者様とお話することはあっても、その会話がメインの商品ではありません。
しかし、施術という商品以外は私も関われるところで、経営や集客、運営など気づいたことはばんばん意見を言って(むしろ私ばっかり意見を言う)動いています。
そんな感じでINFJという性格が活きているのではないかな?と思っています。
個人治療院を支えるようになった経緯
私たちの出会いやここまでの経歴については説明すると長くなってしまうので、ざっくり受付担当になった経緯だけお話しますね。
うちの治療院は開業して1年です。
開業してからの半年は主人1人で頑張っていて、売り上げもちゃんと右肩上がりでした。
私はその当時ベンチャー企業の総務でアルバイトをしていて、そこでは4年働いてとてもお世話になったのですが、通勤に往復2時間以上かかっていたので子育てとの両立が大変だな…と薄々感じていました。
「アルバイト辞めて治療院手伝った方が家族のためにもいいんじゃない?」
「自分がサポートにまわったら売上アップしてアルバイト代も回収できちゃうんじゃない?」
と思ったんですね。すごい自信ですね。
保育園からお呼びがかかったり、子供が体調を崩しりすると会社を休まなければいけない、と、アルバイトながらに責任を感じていました。
このままでは「長くは続けられないかも」と思ったり、「もっと治療院の成長をこの目で見たい」と思うようになり、お世話になった会社を退職しました。
そして開業から半年経ったタイミングで、治療院の受付や事務作業など、施術以外のサポートにまわるようになったのです。
個人治療院の受付担当として大切にしていること
私が受付をするにあたって一番大切にしていることは、
「明るい雰囲気でいること」
です。
詳しくは別記事でお伝えしていきたいと思っているので簡単に。
患者さんは「腰が痛い」「疲れている」など何かマイナスのものを抱えて来院してくださいます。
そんな方々に、「ここに来たらもう大丈夫だよ!」と思ってもらえる治療院作りに励んでいます。
そして何より、女性の受付がいるだけで女性の患者さんは安心かな、とも思うんです。
施術者が男性1人だと、なんか不安、と思って足を運ぶのをやめてしまう可能性もありますしね。
これから「個人治療院のリアル」を発信します!
このnoteでは、1ベッドしかない個人治療院のリアルな実態や、夫婦で小さな治療院を運営する中での気づき、個人治療院経営の裏側などを発信していきたいと思います!
同じように夫婦で治療院をやっている方や、これから開業を考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです!
ネットで「個人治療院 集客」や「個人治療院 経営」とかで検索しても、リアルな情報って少ないんですよね…。
「もっとリアルな情報を知りたいんだ!」という方に向けて、私は書いていこうと思います!
結構リアルなお金の話やネットにはないリアルな情報をお届けします(笑)
だから治療院名や個人名は伏せております(照)
これから、どうぞよろしくお願いいたします!