玄関の靴べら
【靴べら】
鍼灸師の当たり前を向上させる〜
靴べらの用意
身体の悪い人は靴を履くのが大変な方もいる。
鍼灸に通う人は良い靴を履いている方もいる。
結構靴べらを常用する方もいる。
そこで、100均とか絶対駄目。
めちゃ使いにくいから。
師匠の治療院ではおそらく3万円くらいのものを使ってました。
高くてもしばらく使えますしね。
基本的に院内では、
「100均の物は患者さんの目の届く場所には置かない」と教えられました。
※患者さんが若い人が多いとそこまで使わないこと多い。
これが全てではありませんし、
正解ではありませんが、
最低限の知識として持っていると、
頭に入れておくと、良いと思います。
[鍼灸栗原治療院の院内の想い]
・タモリさん、笑福亭鶴瓶さん、加賀まりこさん、ジャズピアニスト山下洋輔さんなど著名人の通う鍼灸院で師匠から教えていただいた治療する場所の作り方。
・サービス業としての気遣いではなく、医業としての気遣いの違い。
・治療する場所、物の力を活かして最大限の治療効果を出す方法。
物、空間を大切にできることは患者さんを大切にすることと同義。
学校では教えてくれない現場の知恵、工夫をシェア。
鍼灸師の資格をちゃんと活かせる人を増やす。
鍼灸師、鍼灸院のイメージの向上。
鍼灸師がもっと良い職業と思ってもらえるように。
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