見出し画像

【初遠征】THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-2 5 TO SP@RKLE!! DAY1現地参戦感想

DAY1の感想

OP~第一ブロック

社長と美咲ちゃんの前説が終わりおしゃれでかっこいいOPが始まると立ち上がって一気にテンションは爆上がりに。理由としては後ろの席のPもそんなに背が低くないし、前にも変な人がパッと見居ない。何よりも列の右端で体勢がきつくない。ライブは最初に立ち上がった時に左右のPや前後のPとの関係で『このライブ苦しい戦いになるな』って予感がする。そしてそれは99%当たる。その意味では神席。位置で言えばGの真ん中なので肉眼でぎりぎりだった。
予想通り「Brand New Theater!」から始まるが予想したからと耐えられるものではなくすでに泣きそうになる。衣装が新しい。Act-1のような5th-9thまでの衣装を組み合わせたものなのはわかるが目が足りなくて処理ができない。
MCを挟んでソロトップバッターは「未来系ドリーマー」。途中のウェーブで春日未来役の山崎はるかさんが「早ーい!!」って言ってたけどこれ絶対間に合わないやつだってすぐに気が付く。会場が縦に広すぎる。今回もコールがセンターモニターに出る親切仕様で非常にコールしやすい。
「Hearty!!」「シャクネツのパレード」「グローインミュージック!」「WE ARE ONE!!」と続く。
フォロワーさんが企画した矢吹可奈法被企画に参加したのでコールも完ぺきにしようと予習した成果もあり非常に楽しい「グローインミュージック!」からの「WE ARE ONE!!」はさすがに喉痛めるんじゃないかってくらい盛り上がった。暗転からののり子コールでサイリウムの色がオレンジのままでいいやとりあえず腕掲げて叫べとばかりのPたちの熱気に一気のボルテージは上がる。「WE ARE ONE!!」の振りコピの部分も魂が覚えていて第1ブロックでこんなに盛り上がっていいのかと心配になるくらい。
「Black★Party」ではTRICK&TREATの衣装チェンジしてあかねちゃん人形まで出てくる豪華っぷり。やっぱり歌うまいしかわいいし最強じゃねこのユニット?

「WE ARE ONE!!」と「ムーンゴールド」が入っている名盤。ぜひ買ってほしい。
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 06

第二ブロック

5th-9thの思いで振り返りMCを挟んで第二ブロックへ
「ムーンゴールド」でマジ泣きしてしまう。Act-1での「恋の音色ライン」でも号泣していたしもう二階堂千鶴役の野村香菜子さんには何回も泣かされている。感情がこもった「ムーンゴールド」って最強なのよ。
激しかった第一ブロックと比べしっとりとした曲が続く第二ブロック。「ムーンゴールド」「スノウレター」「祈りの羽根」「ふたり繋ぐ星座」とミリオンには楽しいだけじゃなくて美しい曲もあるぞと殴りつけるような曲たち。
しんみりとしていたら「Melty Fantasia」でぶちあがる会場。EScapeの衣装は相変わらずクールかっこいい。周りが盛り上がり過ぎて逆に落ち着いて鑑賞できてよかった。

第三ブロック

「AIKANE?」「リーチ・アップ・ステップ!」「ゆえに…なんです」「さかしまの言葉」「REACH THE SKY」「CAT CROSSING」とボスラッシュのように名曲で殴り続けられる第三ブロック。
一曲終わるたびにこんなすごいパフォーマンスで次歌う人大変だなって妙にのんきに考えてしまってその度にさらに想像を超えたパフォーマンスでぶん殴られる構図に。
個人的MVPは「REACH THE SKY」。パワフルでいて繊細な歌声としなやかな踊りで圧倒されるってこういうことを言うんだなって。会場の盛り上がりも正直異常なくらい。

「REACH THE SKY」と「リーチ・アップ・ステップ!」が収録されている
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 10
(最高なのでDiscord Areaも聴いてください)

第四ブロック

次のユニット曲なんだろうって高速演算していたらMCパートに。
たしか雨宮天さんの「いよいよ最終ブロックです」って言葉にマジでビビッて腕時計を見ると確かにそんな時間。時間が経過するのが早すぎる。誇張抜きで一瞬で過ぎ去った感覚。
「Angelic Parade♪」「Princess Be Ambitious!!」「FairyTaleじゃいられない」と属性曲からの特殊イントロチュパカブラと思わせてのまさかのメドレーで構成の人天才だって思いましたね。「Episode. Tiara」流れたとき完全に死角から後頭部殴られたときと同じ衝撃を受けた気がしました。「ReTale」を福田のり子役の浜崎奈々さんが歌った意味とか考えるだけで文章量がバグるのでここでは割愛。シャッフルユニットで歌うということはそれだけ世界が広がり新たな解釈を生み出す。ホテル帰った後に頭抱えて転がる羽目になるのでほどほどにもっとやってほしい。
アンコール前の締め曲は「Glow map」
正直「UNION!!」予想していたのでびっくりしたけど「Glow map」もめっちゃいい曲だよな。「行ってきます」の部分でいろいろ思い出して泣きそうになった。周年曲って周年イベ中のあれこれも思い出すから思い出ボムが強い。

アンコール後

もう一つ周年曲歌って「Crossing!」か「グッドサイン」だと予想していたのでまさかの「Crossing!」からの「グッドサイン」だとは。
某所のせいで「Crossing!」中のセンターモニターの凄いよねって映像で笑っちゃった。
ラストは貫禄の「Thank You!」。わちゃわちゃタイムの映像だけ詰め合わせて全箇所切り替えて見れるシステム開発してくれたら多分ノーベル賞とかとれると思う。目が足りない。金テープは今回も届かず。

総評

構成としてはソロ曲→ユニット曲からの属性曲、メドレーとシンプルなもので会場もシンプルな構造ではあったがシンプルイズベストという言葉にもあるようにシンプルながら満足度の高いライブでした。
会場はフラットで縦に長いので後ろは見にくかったですが一列が8人ほどだったため端っこ席率も上がり比較的過ごしやすいライブでした。あと後ろでも反響とかよかった気がするので会場自体はそんなに悪くなかったかと。
入退場の大変さとあおなみ線という魔物にこの後ひどい目に合わされるのですがそれはまた別な機会に書くかもしれません。今後ウマ娘とかラブライブ!で参加する方はアイマスPに相談した方がいいと思います。
思ったより長くなったのでDAY2はまた次の休日にも書きます。
無駄にだらだら書く癖があるので見にくかったかもしれませんがまた良ければ読んでください。ありがとうございました。


この後酷使されるあおなみ線君


いいなと思ったら応援しよう!