SHINKUKAN Podcast#87スペシャルゲスト「ZEN-LA-ROCK」Part2
SHINKUKAN Podcast#87はスペシャルゲストにZEN-LA-ROCKさんをお迎えした後半パートのテキストバージョンになります。
おはようございます。音楽プロデューサーそして音楽グローバルマーケッターのWELCOMEMANです。
この番組は世界でいま最も注目を浴びているアーティストから世界のミュージックアワードに関連する楽曲を紹介しつつも日本の素晴らしいアーティストや音楽もお届けしていきます。世界と日本の架け橋となる音楽情報発信基地になることを目的としております。
さあということで今回もスペシャルゲストアーティストウィーク後半戦、第5弾ということでFNCYで大活躍されておりますZEN-LA-ROCKさんをお迎えしてトークセッションを繰り広げております。それでは、楽曲を先に聞いていただきトークセッションお楽しみください。FNCYで「あなたになりたい」
WELCOMEMAN:さあ、お送りしたのはFNCYで「あなたになりたい」でした。改めまして、今回のスペシャルゲスト・ZEN-LA-ROCKです。よろしくお願いします。
ZEN-LA-ROCK:よろしくお願いします。
WELCOMEMAN:ということで後半になりまして、前回はプロフィールをちょっと遡りながら、ZENさんに記憶をたどってもらいながらいろいろ話があったんですけども、最後にFNCYが結成されたお話とかも伺って、後半はそこからスタートさせてもらいたいなと思ってるんですが、流れの中でフィーチャリングした曲があってそこからFNCYを結成してどんどん大きくなっていったみたいな状況だと思うんですけど、僕を音楽を聞かしていただいて、すごいコンセプチュアルにやってるんかなってすごい正直思ってたんですよ。
なんかDJかつラップでマルチプレイヤーが集まって、なおかつZENさんがハスキーな声で。
ZEN-LA-ROCK:キャラ分けありますもんね。
WELCOMEMAN:そうです。その辺がなんかすごい音楽的にいろんなそれぞれの経験を経て、これ面白くなるんじゃないっていう流れになったかなって思ってたんですけど。
ZEN-LA-ROCK:それが多分、あの前回に言ったノリっちゃノリかもしれないですね。
WELCOMEMAN:そうなんですね。
ZEN-LA-ROCK:だからそんな深くは考えてはない。
WELCOMEMAN:なるほど、僕がA&Rで音楽ビジネスにいるから、何かそういうふうに考えてやったっていう深読みしてるだけなのかもしれないですね。
ZEN-LA-ROCK:結果うまくいったなぐらいな感じです。まだ本当、自分フィーチャリング鎮座DOPENESSさんっていうのは4曲ぐらいはあって、G.RINAさんが1回、音楽活動を休止されてて復活されて、どっちが早かったかな?俺フィーチャリングG.RINAがあって、G.RINAフィーチャリング鎮座DOPENESSっつうのも完成されてて、ということは3人かみたいな。
そんな別に深い感じはしない。何か作ってみようってなったのが6年前です。
WELCOMEMAN:なるほど。でもすごいなんかサウンドのバランスがやっぱりどんどんラップが入ってきたりだけどメロディーもむちゃくちゃいいし、声のバランスもみんなそれぞれ違うしっていうのが僕が単純に深読みしただけだと思うんですけどすごいバランスがいい音楽で聞き心地もいい。
ZEN-LA-ROCK:大人の成せる技かもしれないですね。
WELCOMEMAN:そうですね。いや本当にいやさらにここに拍車をかけるようにヒップポップムーブメントみたいなそれこそチルだとかいうキーワードとかが出てきて、いわゆるプレイリストとかにね、すごいFNCYさんの曲が入りだしてきてるなって僕も目の当たりにしてて。
ZEN-LA-ROCK:プレイリストに入らないなと思ってたんすけど入ってるんですね。
WELCOMEMAN:はい、僕もたまたま見たんですけど。
ZEN-LA-ROCK:Spotifyさんお願いしますって感じですね。
WELCOMEMAN:そうですね。それで元々ソロでやられてるのは活動として見てたんですけど、FNCYになってそこからライブで盛り上がっているっていうのを東京のイベントの仲間たちから聞いて、大阪でライブが実現したという流れなので、もしかしたらその渦の中に僕が入っていったのかも知れない。
ZENさんから見て、今、きてるなっていう感じはありましたか?ライブも結構いろんなとこでやられてますよね。
ZEN-LA-ROCK:そうですね。今年は特にみんなそうだと思うんすけど、あのコロナで何もできなかったんで。
いっぱいお客さんがいるようなステージには何回か立たせていただいていて、初めてライブを見るみたいな人が多かったんじゃないかなという気はしていて、もちろんYouTubeで見てました、サブスクで聞いてた、なんか曲は知ってんだけど、こういうライブなんだみたいのは見てるけど、すごくどこに行っても楽しいライブでした。まだ終わってないすけど、今年は多かったなと思います。
もうそろそろフェスはシーズン的には終わりだとは思うんですけど、来年とかもぜひ呼ばれるように頑張りたいなって。
WELCOMEMAN:活動としてはここからまたFNCYとしてスピードが上がるのであれば、それはそれでZENさんとしてももう勢いよくやっていきたいみたいな。
ZEN-LA-ROCK:そうですね。
WELCOMEMAN:なるほどソロの活動とかももちろんやりつつですね。
ZEN-LA-ROCK:それはちょっとDJばっかになっちゃってるんで、それはそれで全然、DJも大好きだったりするんすけど、ソロの曲も出さないといけないななんて思いながら結構な時間が経ってしまいました、すいませんみたいな感じです。
WELCOMEMAN:前回の話もありましたが、どこかのタイミングで実はDJだったのみたいな話があって今はDJとして活動を結構されてるんですか?
ZEN-LA-ROCK:してますね。
WELCOMEMAN:もう自身でパーティーとかもやられてるんですか?
ZEN-LA-ROCK:今はやってないんすけど、レギュラーが結構あったりとかしていて、AbemaTVの中のAbemaMixっていう、DJコンテンツを週に1回とあと第5火曜だけなんで年間4回ぐらいなんですけど、渋谷のWREPというバーと、不定期ですがあと六本木のU6、渋谷のMUSIC BAR BOUNCEってところで大体月に1回ぐらいプレイしてるけど、結構、普通にDJは月に10本ぐらいやってるんじゃないかな。
WELCOMEMAN:そうですか。
ZEN-LA-ROCK:多いと2日に1回ぐらいでDJしてるみたいな時もなきにしもあらずで。
WELCOMEMAN:なるほど。今でもZENさんの活動としてはDJもそうですがFNCYもありますし、それがなかなか作品出せていないということもあるんですけど、ソロとしての活動もあって、さらにアパレルブランドとかもやられてますよね。
ZEN-LA-ROCK:はい。NEMESというブランドがあるんですけれども、それもそれこそ2010年からなんで、言ったらそれもバイトを辞めた年ですぐにはお金にはならなかったんですけれども。
WELCOMEMAN:なるほど。もうそれを日々ライフワークとして続けていっている訳ですね。
ZEN-LA-ROCK:言ったら12年間はライフワーク的なのは続けてますよね。なくなってはいないんで。
WELCOMEMAN:でもキャリアとしてはもうその10年以上このライフワークで音楽もプロとしてってことになると思うんですが、活動されてて、さっきもFNCYを続けていくみたいなお話もあったんですが、例えば、野望でいうと何かこういうことをこれからやってみたいなみたいなのはあるんですか?
ZEN-LA-ROCK:何か具体的なのはないんですけれども、やっぱりすごくヒップポップが自分は好きで、ニューヨークのヒップポップとか、ラッパーとかを見て例えば90年代とかって、売れたラッパーの人たちがアパレルブランドを立ち上げたりとかしてそれは日本でもそのムーブメントってあって、2000年ぐらいになってくるとみんなお酒を売ったりと、近年とかだと日本じゃ無理ですけど、いわゆるマリファナをみんなが作るっていうリアーナの「マリアーナ」があったりとか、それがいわゆる本当のビジネスとして成り立ってて、そんなのなんて全然規模感的にも無理だし、とは言ってもちっちゃなレベルで考えても、なんかいわゆるラッパーとしてセカンドキャリアがみんな向こうの世界にはあるっていうか。
全然、皆無ではないとは思うんですけれども、何かそういうのがすごく日本ってないなと思っていて、例えばザ・フレッシュプリンス(ウィルスミスのラッパーでの活動ネーム)がウィル・スミスになるみたいな。
確かにそれはもうちょっと凄すぎるんですけど、いわゆる自分の音楽以外の何か今まで培ってきたっていうとちょっと偉そうですけど、そういったものを何かにアウトプットしたいなっていうのは日々、常々思ってはいるんですけど、なかなか具体的なアイディアと時間がまだないかなって感じです。
WELCOMEMAN:でも、問題意識というかそのZENさんの中では、いわゆるそのセカンドキャリアってすごいそのキーワードって僕もすごい大事だなと思うんですけど、続けていくことももちろん大事ですし、それで言うと一つのキーワードになってるのはアパレルなのかなと思ってたんですが。
ZEN-LA-ROCK:アパレルはもうやっちゃってるんで、はじめて12年になっちゃってるから自分の中ではフレッシュではないし、全然セカンドどころかという感じなので。
WELCOMEMAN:なるほどね。いわゆるそのレーベルをやったり、DJの活動中のラッパーの延長線上にあったものみたいな認識ですかね。
ZEN-LA-ROCK:そうですね。
WELCOMEMAN:そういう意味では今このタイミングで少しセカンドキャリアを考える、もう一つ何か新しいものを自分で見つけようみたいなタイミングではあるってことですか?
ZEN-LA-ROCK:そうですね。なんかきっとこれだというものは下りてくるとは思うんですね。
だから、その下準備とかじゃないですけど、そういったものは常にやっておきたいなと思うんですけど、何か言うことが大切だと思うんでこういうところでも俺はこういうふうに思ってる、そういうふうにしたいって。
もう常にこの話はもういろんな人にずっと毎回念仏のように言ってるんで。
WELCOMEMAN:そうなんですか。なるほど、そこマインドを自分で固めていくような感じなんですね。
ZEN-LA-ROCK:とか何か言っておくと、例えば。
WELCOMEMAN:こんなんやりたいと思ってんねんけどみたいなことが多い?
ZEN-LA-ROCK:とかなんかこないだこういうこと言ってたじゃんみたいな、それってこういうこととかって言ってくれる人がいるかもしんない。
よく言うじゃないですか。やりたいことって口に出してたら自分にも返ってくると思うし、周りの人も感化されると思うし、なんかこれはずっと本当ラッパーじゃなくてもいいけど、古い言い方かもしれないけどB Boyとかそういうヒップホップをやってるプレーヤーの人たちがずっとラッパーとか、DJでいることはできると思うし、曲も出せばいいし、続けていいかもしれないけど、未来永劫キャリアとしてそれをキープするのってすごい難しいと思うし、なんか20代、30代、40代、50代、60代のヒップホップみたいのがあると思うし、多分もう日本ですら60代の大先輩のヒップホップっていうのはもう多分存在してると思うんです。
WELCOMEMAN:確かにそうですね。
ZEN-LA-ROCK:そういう中で、それが何なのかわかんないすけどもうニューヨークとかには無数にあって。
WELCOMEMAN:なるほど、いや逆にそういうお話もすごく伺いたいですね。
例えば今おっしゃってたようにウィル・スミスさんの例のセカンドキャリアがあるっていうのはすごい僕も思うんですけど日本中でそのセカンドキャリアって後退したように何か見られる印象があるんですけど。
ZEN-LA-ROCK:お亡くなりになっちゃったけど、SHAKKAZOMBIEのOSUMIさんはアパレルブランド(PHENOMENON)を立ち上げて本当に地球レベルで評価されてるというか、それはいわゆるラッパーからファッションデザイナーとしてというか。
WELCOMEMAN:そうですよね。もうそれはまさしくセカンドキャリアですよね。
でも、自分がラッパーとして築いてきたものとかそこのマインドがそっちに上手いことシナジー効果で。
ZEN-LA-ROCK:元々おしゃれだったと思うし、その持ってたとか、お亡くなりになる前はまた曲も出されてたし、そういうのもすげえかっこいいなっていうか。
なんでもいいと思うんですよね。別にコーヒー屋さんなら規模が大きい必要もないと思っていて、潰れちゃったり、大損こいちゃったりするのはちょっとまじすかって感じになっちゃうと思うんですけど、例えばスタジオ運営される方とかっていらっしゃるじゃないですか。
そういうのもそうと思うんすけど、いやもうちょっとおお!っていうのがあるのが俺はフレッシュというか、かっこいいというか。既視感がないっていうか。
WELCOMEMAN:なるほど。いやでもそれにまたトライしていくための今は種まきの段階というか、アイディアを集めつつ、自分でも作っていってるような状態ってことですよね。それすごい楽しみですおります。
ちょっと伺いたいことはいろいろあるんですがちょっとだけ路線外れてもいいですか?
ZEN-LA-ROCK:全然大丈夫です。
WELCOMEMAN:趣味のお話で面白かったのがあったので前にご趣味なんですかねって伺ったときに、結構、間があって、例えばサーフィンとか、わかりやすいっていうよりかは、やっぱ音楽が基盤になってるよなみたいなことだと思うんですが、あえて言っていただいて面白いなと思ったのがお風呂です。
そんなところがミーハーなんで、サウナーですか?みたいなこと聞いたら失礼だなと思ったんですが。
ZEN-LA-ROCK:お風呂は本当もうね。
WELCOMEMAN:いつからですか?例えば銭湯によく行かれるってことですか?
ZEN-LA-ROCK:そうですね。元々すごい風呂っていいなと思ってたんすけど、本当のきっかけは10年以上前なんすけど、ちょっと友人のこないだも飛び込みでオリンピック出た寺内健選手というオリンピックに7回出た超人みたいな人がいるんですけど、ヒップポップがすごい好きで寺内選手にサウナの入り方っていうのを当時教えてもらったんですよ。
なんかアスリートのサウナの入り方、例えばお酒を飲んでしまった翌日にこういうのやるとすげえリフレッシュできますよというのを試したら、今だともう結構、それが普通になってると思うんすけど、当時とかってそういうのを意識してなかったんで、それがまず先輩たちとに一緒に教えてもらったんすけども、ハマっちゃって、当時、若かったのでその効果がガンガン体に出てくるっていうか。
WELCOMEMAN:なるほど、もうサウナーっていう言葉が出てくるもっと前のときにアスリートから直接教えてもらったサウナの入り方なんですね。
ZEN-LA-ROCK:本当、寺内くんも知ってますみたいな、これいいっすよみたいなアスリートの中では結構それがある程度常識だったのかなんだかわかんないすけど、本当はまっちゃって、結構、ことあるごとにそういう地方とか行って、飲んじゃうじゃないですか。
次の日にそのパーティーに呼んでくれたやつとかに全員で風呂に行こうぜって、すげえ俺のオリンピック選手直伝の風呂の入り方があるからちょっとついてこいって、それでどんどんその周りのやつとかもう簡単じゃないですかそんなのって1回やれば。
WELCOMEMAN:そうですね。
ZEN-LA-ROCK:もう90分後とか100分後にすげえ体がフレッシュだみたいな。
WELCOMEMAN:そうですよね。
ZEN-LA-ROCK:その時は全然、サウナブームでも何でもなかったんで寺内大先生のおかげです。
WELCOMEMAN:ちなみに教えていただくことは可能なんでしょうか?
ZEN-LA-ROCK:はい。まず脱ぐじゃないですか。言ったらもう本当にZEN-LA-ROCKというわけで笑
サウナには入られますか?
WELCOMEMAN:入ります。
ZEN-LA-ROCK:どういうふうにされてますか?まず脱いでそのあとは?
WELCOMEMAN:そっかそこからなんですね。僕はもういわゆるかけ湯をして、まず一旦自分の体温よりちょっと上ぐらいのところに入って汗が出たら、サウナと水を繰り返します。
ZEN-LA-ROCK:やっぱそうっすよね。なんか最初に風呂も入んのが駄目みたいです。
WELCOMEMAN:直伝だ。
ZEN-LA-ROCK:大切なところだけシャワーで流して、まずサウナにはいる。
やっぱ最初は3セットとかでいいと思うんすけど、やっぱもう大人になってくるとね、5、6セットぐらい行かないと全然駄目で。
WELCOMEMAN:なるほど。
ZEN-LA-ROCK:もう水風呂とかも、最終的に6回ぐらい行くともう永遠と水風呂ぐらいになるんですけど、やっぱ最初は3分、10分、12分と始めていって、サウナに10分、水風呂8分ぐらいでいいと思うんですけど。
WELCOMEMAN:すごい。ちゃんとそのセットの分数もあるんですか。
ZEN-LA-ROCK:やっぱそれは最初は寺内大先生からそれぐらいの目安でと言われて、サウナの温度もあるんで110℃までいってるサウナはさすがにちょっと12分とかは死んでしまうかもみたいな状態だけど、それかその後5、6セットぐらいやっちゃってその後に体洗って、頭を洗って風呂入るぞとかになっても、もうあんま疲れないですね。本当に体が仕上がっていると言うか。
WELCOMEMAN:もう中から全部、ほてって長く風呂にね。
ZEN-LA-ROCK:なんかそういうときは炭酸湯とかにゆっくり浸かったりとかして。
WELCOMEMAN:なるほど。
ZEN-LA-ROCK:最近そのサウナが混んじゃってるんで、これは最近のベストはあと5、6セットとかやってるととてつもなく時間が過ぎてくる。
水風呂が温泉っていうところがたまにあるんで、そういうところと、熱いお湯とその水風呂を繰り返すことによって限りなくサウナに入ったときと近い体がリフレッシュをされるという非常にこれを聞いている皆様もしね水風呂が温泉でここがおすすめだというのがあれば、俺のSNSにバシバシ情報を飛ばしてきてください。
WELCOMEMAN:もうサウナだけに特化したZENさんのポッドキャストでもどうですか?
ZEN-LA-ROCK:いやいやそこまでね、あれじゃないんですけど。行動範囲が俺あんまり広くないんでよくないっていう。車ないんで。
WELCOMEMAN:でもあれですね、地方行ったときは調べていくんですか?
ZEN-LA-ROCK:大体、友達が教えてくれますね。呼んでくれた人がお風呂が好きなのを知ってて、京都と岡山はすごいですね。
WELCOMEMAN:京都ですか。
ZEN-LA-ROCK:京都は白山湯っていうところがすごい。駅前じゃないけど本当混んでて、毎回、FNCYのみんなも風呂が好きで、風呂は行きますね。
WELCOMEMAN:ライブは基本的にイベントってもう朝までじゃないですか。
ZEN-LA-ROCK:最近はだからフェスなんで。
WELCOMEMAN:デイタイムで行ける?
ZEN-LA-ROCK:9時ぐらいには終わってるんで、朝までだとねぇ。
WELCOMEMAN:そうですね。いつ行くねんみたいな。
ZEN-LA-ROCK:次の日しかないじゃないですか。選択肢が。
WELCOMEMAN:デイタイムでライブガッツリやって、よし風呂行くぞっていうのはもう至福のタイムスケジュールですよね。
ZEN-LA-ROCK:風呂から出てもまだ10時半かとか。リハ終わったばっかじゃん昔だったらみたいな。
WELCOMEMAN:そうですよね。
ZEN-LA-ROCK:あとは飲んでカラオケでも好きなことをしてチェックアウトに間に合うようにしてくださいみたいな。
WELCOMEMAN:いやあもう初代サウナー、サウナーって言葉を使うのは失礼ですから。今の京都、岡山で皆さんぜひこれ聞いてて、いいところがあったら、教えてもらいたいですね。これだけでコーナーが続けられそうですもんね。
あそこのどこがめちゃくちゃ良かったよみたいな情報をいっぱいもらいたいですよね。すいません。もう打ち合わせときにすごい面白かったこの話したいってもう音楽から脱線してほんますいません。
ZEN-LA-ROCK:ありがとうございます。
WELCOMEMAN:ありがとうございます。ちょっと戻しつつなんですけれども、前半にこれからFNCYが活動がどんどん広がっていくっていうお話も伺えたし、このZENさんからも新しいセカンドキャリアの部分で、自分のまた新しいことにトライするということも伺えたし、何かこれからどんどんSNSも発信されていくと思うので、ぜひとも活動の方をチェックしていただければと思います。ZENさんのソロも楽しみにしております。
ZEN-LA-ROCK:頑張ります!
WELCOMEMAN:ということで2回にわたりありがとうございます。では最後ZENさんの方から楽曲紹介の方をお願いします。
ZEN-LA-ROCK:最後の1曲はお風呂の歌をみんなに聞いてほしいなとは思ったんですけど、ちょっとそういう曲がなかったので、FNCYで「TOKYO LUV」です。
さあ、お送りしました、後半戦のトークセッションそしてFNCYで「TOKYO LUV」でございました。いかがでしたか?
最後ね、もういろいろもちろん音楽的な話も前半に渡ってそして後半もいろいろと伺っていきたいと言ったんですが、趣味のお風呂の話めちゃくちゃ面白かったっすよね。勉強なりました。
僕も本当は時間があれば行こうとずっと思ってたんですよ。で、行ったら必ずサウナ、水風呂、サウナ、水風呂、いわゆる2、3セットこなしてみたいなことやってたんですけど、甘っちょろかったなと本当に勉強なりました。
このセットに対する考え方とか整うっていうところの極致、ここを僕もしっかりと勉強させていただいて、あのサウナーなんてともっと前からやってんだぞみたいなことも踏まえて、しっかり僕も整えていきたいなと思いましたね。
やっぱ何か一つこだわるってことはいいですよね。このお風呂の、今流行ってるサウナブームの本当のこの意味合いとか、体が整っていく感じとかも、やっぱり本格的にいろいろうまいこと効率よくそしてやることによって、自分がまたさらにバージョンアップするっていうことは、いいことだと思うので素直に受け入れて実践していきたいなと思いました。ZENさんありがとうございました。
ということで最後にお知らせさせてください。私、WELCOMEMANは音楽プロデューサーとして様々なプロジェクトに関わっております。
音楽ストリーミングプラットフォーム・SHINKUKANライブストリーミングや撮影、ライブイベントが行える次世代のクリエイティブスタジオ・STARTRECのプロデュースも行っております。
また、WELCOMEMANがCEOを務めるブラッシュミュージックでは、新人発掘および育成、音楽や映像コンテンツの制作、イベント制作、ビジネスコンサルなども行っております。
将来の夢はグラミー賞主要4部門のトロフィーをゲットすることです。
そしてこの番組タイトルでもあります「SHINKUKAN」とは、日本の音楽コンテンツを世界へをモットーに掲げたオリジナルコンテンツが見放題の音楽ストリーミングプラットフォームであり、クリエイターやアーティスト向けの活動サポートも行っております。
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