SHINKUKAN Podcast#80スペシャルゲスト「ZEN-LA-ROCK」Part1
配信日:2022/9/21
SHINKUKAN Podcast#80はスペシャルゲストにZEN-LA-ROCKさんをお迎えした前半パートのテキストバージョンになります。
おはようございます。音楽プロデューサーとして世界のグローバルマーケッターのWELCOMEMANです。
この番組は世界で今最も注目を浴びているアーティストから世界のミュージックアワードに関連する楽曲を紹介しつつも、日本の素晴らしいアーティストの音楽もお届けしていきます。
世界と日本の架け橋となる音楽情報発信基地になることを目的としております。
今回もスペシャルゲストアーティストウィークでございます。素晴らしいアーティストにどんどん出演していただいて本当に皆さんに有意義なインプット、アウトプットをしていけてるなと実感しながら日々収録に励んでおります。
今回も本当に素晴らしいゲストで渋谷のHIP HOPシーン、日本のHIP HOPシーンを一番最初に盛り上げ、そして発信し続けているZEN-LA-ROCK。
彼のマインド的なことだったりとか、活動のヒストリーなんかを伺いながら真意に迫っております。
それではまず前半戦、お聞きいただきたいんですが、まずは楽曲聞いていただきましょう。ZEN-LA-ROCKで「MIDNIGHT DELIVERY Feat.PUNPEE,BTB」
WELCOMEMAN:さあ、お送りしたのはZEN-LA-ROCKで「MIDNIGHT DELIVERY Feat.PUNPEE,BTB」でした。改めまして今回のスペシャルゲスト・ZEN-LA-ROCKですよろしくお願いします。
ZEN-LA-ROCK:よろしくお願い致します。
WELCOMEMAN:早速初めましてなんですがZENさんとお呼びさせていただいております。
世代としては先輩になりまして、活躍されてる後ろ姿をずっと見させていただいているという状況でございます。
このSpotify独占配信というブランドを生かして、このタイミングでお会いできないかということで熱望して、今回スペシャルゲストでお越しいただいております。
そういう意味では初心者というか大阪でずっと音楽をやってたので、この東京のシーンで活躍されてたそのZENさんの今までの流れとか、リスナーの方に改めてプロフィール、歴史を伺っていきたいなと思っております。
ZEN-LA-ROCK:よろしくお願いいたします。
WELCOMEMAN:まず遡りますが、一番最初に音楽をやり始めようと思ったきっかけっていうのはどのタイミングぐらいなんですか?
ZEN-LA-ROCK: 90年にDJブームっていうのがあって、平たく言うとDJがかっこいいというか、もてそうとか、そういう類のものでそのブームの一環もあって、DJになりたくてHIP HOP DJというか、まずはアルバイトをして、ターンテーブルを買おうとか、そういう段階だったんですけどそういうところですかね。もう本当ずっと初心は今にも至るというか、DJは大好きなんで。
WELCOMEMAN:ラッパーとしての活動もされながらDJの活動もそのタイミングぐらいから始めたってことですか?
ZEN-LA-ROCK:ラッパーになろうとは1ミリも思ったことはなかったんですけど、ちょっとね若い子だとわかんないかもしれないけど先日お亡くなりになってしまったニューヨークのアーティストでビズ・マーキーというアーティストと、キッド・カプリというレジェンドのDJがいるんですけれどもその2人が完全に自分の憧れで2人みたいDJになりたくて、お喋りを喋って、マイクを握りながら、ラップもするけどメインはターンテーブルの前でパフォーマンスをするというか。
WELCOMEMAN:そのスタイルでスタートしていきながら、まずはそのDJとしてクラブとかで回すようなことからスタートされるんですか?
ZEN-LA-ROCK:そうですね。いわゆる身内のパーティーというかクラブを借りて友達同士でパーティーをしようみたいな。なかなか最初は昔だとクラブとかでもDJできないんで。
WELCOMEMAN:そうですよね。はい、もうムーブメントとしてはちょうどおっしゃってた時代に流行りだしたんだけど、やる場所がなかったりとか、体制が整ってない状況ですよね。まだカルチャー化してない。
ZEN-LA-ROCK:カルチャーは全然あったとは思うんですけど、小さなクラブから友達同士で借りて、そういうパーティーをどんどん大きくしていくみたいな感じだったかな。
WELCOMEMAN:なるほど、いろいろ調べさせていただいたところでは1997年に初ラップをすると書いてたんですけど。
ZEN-LA-ROCK: 98年ぐらいかもしれないですね。遊びに行って、先輩たちとかと仲良くなりたいというか、承認欲求みたいなのってあるじゃないですか。
ヴァースを書いて遊びに行ったりとかして多分勝手にマイクを握ってラップをするみたいな感じかな。
WELCOMEMAN:なるほどそこから自分のキャリアもいわゆるラッパーでやろうとかいうことではなく。
ZEN-LA-ROCK:DJには本当になりたかったですね。ラッパーであろうというのはは絶対になかったと思うんですけど。まず基本はDJみたいな。
WELCOMEMAN:その経緯の中から活動をどんどん広げて、いわゆるパーティーでDJをしながら2004年に自身のレーベルを立ち上げるというところに至ったんですがやっぱりDJをしながら、いわゆるその制作もされていく?
ZEN-LA-ROCK:そうです。なんか友達の曲とかでフィーチャリング、ヴァース入れてよとか、何かそういうことは増えてきてるけど、これもあるあるだと思うんですけど、高校が終わって、大学終わって、みんな就職しちゃって、けど、全然そんな気持ちにもなれなくて、もう2004年とかになってたらHIP HOPはすごい当時はMSCとか、例えばCONCRETE GREEN(SEEDAとDJ ISSOによるミックスCDシリーズ)とかそういうのが流行ってて、言ったらもうそういうときって同世代だったりとか、ちょっと若い子たちがいわゆるHIP HOPっていう中だけだとシーンも中心にいて、すごい流行ってて、そういう中でDJもしてたんすけど、24、25歳ぐらいになってきて、どうすんの俺とか思って。
じゃあ1人で楽曲を作って、それを武器に何か自分でステージに立っていくしかないなとか思って。
WELCOMEMAN:あくまでDJとして活動しながら要はパーティーを盛り上げていって音楽で遊んでいくというか、それがやっぱり本質だし、それを続けていくことによって次のステージを見据えてレーベルを立ち上げて。
ZEN-LA-ROCK:インディペンデントでやって自分の音楽をCDとか作っていくっていう。じゃないと多分もうそのゲームに全然参加できてないなとか思って。
WELCOMEMAN:このリスナーの方がどっちかっていうとアーティストとかクリエイターとかあとはもう音楽業界の方とかが多いとは思うんですね。
そんな中でちょっと制作部分にも触れさせていただきたいんですが、このレーベル立ち上げたときに制作をしていったその当時のセットとかどういうふうに制作されてたんですか?例えばMPCを買ってとか。
ZEN-LA-ROCK:自分はトラックメイキングができないんで友達に頼むんですけど。一応DJをしていたんで、こんな曲を作りたいなっていう絵は描けると言うか。
その場合にふさわしいのは自分の周りだったら誰なんだろうとか。最初から今も一緒にやってるBTBにほとんど作ってもらってたと思いますね。
WELCOMEMAN:そうですか。
ZEN-LA-ROCK:当時から周りに無数にそういうトラックメイカーがいたわけでもなかったです。
WELCOMEMAN:そうですね。確かに時代的にも今みたいにパソコン立ち上げて簡単に作るような時代ではなかったですね。
ZEN-LA-ROCK:そうですね。パソコンで作ってたかな。とにかくいわゆるHIP HOPシーンっていうところからかなり外れているところにいたのでいわゆる普通の曲作ってもしょうがないし、作れないし、普通のことも歌えないしっていうか、モヤモヤしてたかもしれないですね。
WELCOMEMAN:今、お話伺ってて思ったのがやっぱりDJをして、そこでプレイしてパーティーが盛り上がっていくっていうのが今のZENさんの中の根幹に音楽の本質があるようなお話なのかなと思っては僕は聞いております。
ZEN-LA-ROCK:ありがとうございます。
WELCOMEMAN:はい。そこからコンスタントに作品もどんどん発表されていくと思うんですが、楽曲提供とかもやるようになっていくんですかね?
ZEN-LA-ROCK:だいぶん後かもしれないっすね、そういうのは。
WELCOMEMAN:2013年にテレビアニメ番組でスペース☆ダンディへの楽曲提供とかもあったみたいなこと言われてるんですけども。
ZEN-LA-ROCK:あれってもう2013年なんですか。
WELCOMEMAN:はい、2013年です。
ZEN-LA-ROCK:なべしんさん(渡辺信一郎)という世界的に有名な監督からの直々オファーでもうなんかある程度のコンセプトはいただいてたんで、アニメのコンセプトを聞いて、あと楽曲的にはすごい70's、80'sなディスコラップみたいなものといわゆる80'sにあったエレクトロファンクというかそういうHIP HOPを作ってほしいんだよねっていうことだったんで、なんかそのオーダーを自分に言ってもらえたのがすごい嬉しかったんで、楽しくやらしていただいた感じです。
けど本当地球上で言ったらなべしんさんはサムライ・チャンプルーっていうアニメが本当に有名で、それぐらい流行ったらどうしようなんて思いながら曲を作ってたんですけど、ちょっとそこまではいかなかったのかもしんないすけど、いまだに世界中のアニメを見てくれてる人たちからたまにTwitterとかなんかでメッセージが来て、なんかすげえな日本のアニメはっていうか。
WELCOMEMAN:その影響が出てるなっていう?
ZEN-LA-ROCK:聞いてんだなみたいな。
WELCOMEMAN:なるほどなるほど。
ZEN-LA-ROCK:普通じゃ絶対そんなところの人は自分の楽曲を聞くっていうことはないと思うんで、アニメの挿入歌で結構なところで使われてるんで。
WELCOMEMAN:この時代のときもずっとDJとしてパーティーを継続的に続けられてたんですか?
ZEN-LA-ROCK:多分、本数が少ないだけで、自分でパーティーしない限りって当たり前ですけど、ラップでもDJでも呼ばれないとできないじゃないですか。 呼ばれてなかったかもしれないっすね。その時は多分、ラップをする人みたいな認識だったかもしんないっすね。
ある時期をきっかけにすげえDJが増えてった感じがするんですよね。それがここ何年なのか、何がきっかけなのか、何か1回やると、多分SNSの発達がでかいかも知れないですね。
写真が上がって、DJできんの?とか、レコードでDJできるとすごくない?とかなってて、昔からやってんだけどとかそういう。
WELCOMEMAN:そういうことなんですね。最近またHIP HOPムーブメントみたいなのが若い世代で盛り上がってたりとかする流れとSNSとかが上手いこともしかしたら絡み合ったのかもしれないですね。
ZEN-LA-ROCK:かもしれないすけどそんな若い子たちが聞くようなDJでは俺は多分ないかも。もちろん若い子たちにも聞いてほしいですけど。
WELCOMEMAN:2013年のこの辺りっていうのはいわゆるHIP HOPムーブメントが来たときにちょっとロックバンドとか、なんかそういうフェスブームみたいなのがゴロッと入れ替わった時期でもあったりしたと思うんですよね。
ZEN-LA-ROCK:なんかあんまその時期のことを覚えてないな。
WELCOMEMAN:そうですか。
ZEN-LA-ROCK:覚えてないっつうかなんかすごい多分もういっぱいいっぱいだったかもしれないっすね。
WELCOMEMAN:そういう活動に対してとかでしょうか?
ZEN-LA-ROCK:比較的スペース☆ダンディの仕事とかも自分のその当時にしてみたら本当に今の人生でもそうですけど、結構大きな仕事だったんで、なんかそういうのの、例えばクライアントさんとの金額交渉とかなんかすげえ結構難航した思い出があって、何か値切られるっていうかね。
WELCOMEMAN:いや、すごいわかります笑
ZEN-LA-ROCK:絶対折れないんで。
WELCOMEMAN:いや確かにそうですよね。インディーズレベルで作品を自分で出す分に関しては自由に自分のタイミングでそれこそ予算もね。
ZEN-LA-ROCK:予算なんかもくそもないですから、ない袖は振れない。
WELCOMEMAN:はい。それが大きいタイプになってきたときに。
ZEN-LA-ROCK:大した金額ではないと思うんすけど。とは言っても、トラックメーカーに払うお金とレコーディング、ミックスに使うお金っていうのは絶対的にあって。
WELCOMEMAN:そうですよね。それも交渉したりだとか期間の問題だったりとかいろいろ出てくると思うんですね。確かに大変。
ZEN-LA-ROCK:インストゥルメンタルの人とは違うんだよっていうか、別にそういうインストする人が悪いわけではなくて、かかる金も多いからさっていうか人も使ってるし、関わってる人が多いっていう感じ。
WELCOMEMAN:そうですね。確かに確かに。なるほどインディーズレーベルを立ち上げそしてそのままちょうど2013年でいうと今から10年ぐらい前なんですよね。
ZEN-LA-ROCK:やべえ、10年ぐらいたったなって感じするっすね。
WELCOMEMAN:はい。そこからの流れでさっきおっしゃってたDJとして、認識されたり、SNSがバズってきたり。
ZEN-LA-ROCK:バズってないかもしんない。
WELCOMEMAN:どのタイミングでどうだみたいなのはあるんですか?きっかけになってるところとか。
ZEN-LA-ROCK:さっきもお伝えしたんですけど、2010年まで本当にバイトしてたんで、別に何がバズったとかって言うつもりもなくてなんか別に2010年からずっと右肩上がりだったかなんて言われると全然もう、そんなことも絶対にないと思うし。
WELCOMEMAN:逆にそのバイトして、その時代から音楽に切り替わった時代、逆にどっちが忙しいですか?音楽に切り替わった後の方が忙しかったのか、それともそれまでやったのか?
ZEN-LA-ROCK:なんか忙しさの質も変わったんですね。
WELCOMEMAN:例えば時間の配分の問題から今度、制作のこととかまた別の問題もいっぱい出てきますよね。
ZENさんがレーベル立ち上げたときはトラックメイカーさんがいたりどういうふうなレーベルのスケジュール感でやってたんですか?
パーティーしながらそこで繋がっていって、次いつぐらい作品出そうかみたいな話があって。
ZEN-LA-ROCK:本当、右も左もわかんなかったんでひとまず言ったらサブスクもないような時代だったんです。
CDを1000枚プレスして、流通かけて、ライブ行って、手売りして、ビデオも一応どうにか友達とかに撮ってもらって、手探りの感じでしたね。
周りに全然そのムードは違うけどインディペンデントやってる友達とかはいっぱいいて、見てりゃわかるっていうか、そんなに選択肢がなかったんじゃないかな。もうとにかくCD売るしかないっていうか。
WELCOMEMAN:サブスクなんてそもそもないのでやっぱりCDを売るっていうことがメインでしたよね。でもずっとコンスタントに作品を出されてますよね。大体1、2年おきぐらいには。
ZEN-LA-ROCK:量はそんな多いってわけじゃないかもしれない。いっぱい作れるタイプではないんで、けどなんか忘れられないようにじゃないすけど、そのときそのときのマイブームがあったりなかったり、まあない時期もあったりするかもしれないけど。
WELCOMEMAN:その経緯の中で僕が初めてお会いさせていただいたのが大阪の方のイベントでFNCYとして出演していただいて、その流れで今回の収録もさしていただいてるような状況なんですがFNCYが始まったのはいつぐらいですか?
ZEN-LA-ROCK:FNCYが始まったのは多分4年前ぐらいとか。
WELCOMEMAN:なるほどそれもそれ以前にそれこそ鎮座DOPENESSさんとフィーチャリングしたりとかもされてたと思うんですが、作品の中ではずっとご一緒させてもらいつつ、2018年にこの3人でやろうってなったきっかけとかはあるんですか?
ZEN-LA-ROCK:きっかけは一番最後に出した自分の5枚目のアルバムのリードシングル的なものが、フィーチャリング鎮座DOPENESSさんとG.RINAさんだったっていう。
WELCOMEMAN:なるほど。そこで意気投合して3人でやっていこうよみたいなことになっていたってことですね。
ZEN-LA-ROCK:そうですね。その3人で曲を出したら、3人で地方に来てくださいって言われる案件があって、だけど、厳密に3人でステージに立って、3人同時にマイクを握れる曲は1曲しかないわけで、それ呼んでどうすんのって思ったらなんか呼んだ方もそっかみたいな、どうしたらいいですかねみたいな、どうしたらいいんだろうねとかなってたけど、それこそ3人ともDJもできるし、ZEN-LA-ROCKフィーチャリング鎮座DOPENESSさん、鎮座DOPENESSさんフィーチャリングG.RINAさん、ZEN-LA-ROCKフィーチャリングG.RINAさんっていう曲はあったりはするんで、最後に3人が同時にステージに立って、マイクを握る四つのピークでいいんであれば何かそういうショーケースもありだなとか思って、1回オファーを受けさせていただくと何かそういうパッケージってあるんですかみたいな感じで他の地方の友達からも問い合わせがあって、これがまた来たみたいな。
なんかそうやって3人で新幹線とか乗って向こうで飯食ってたりとかしてて、なんか意外とこれ楽しいなと思ってね。
楽しいしなんかすげえブッキングがどんどん来るなとか思って。平たく言うとそれでこうやってひょっとしたらグループの名前を考えて、グループとして楽曲を出していったら、何か面白いことが起こりそうな気がするなとか思ったでんすけど、とか言ってももう結構、大人になってきちゃったけど、どうなんだそれもとかなんか思いつつ。
WELCOMEMAN:流れの中でFNCYという旗を立てて、一旗揚げようというよりかは、ずっと今までやってきた制作の繋がりとかの中でできてきてグループとしてどんどんそれが盛り上がっていったっていう感じですかね?
ZEN-LA-ROCK:そうですね。曲を出したことによって、ブッキングが来たりとか、1回それをさっきのDJじゃないですけどやっぱSNSに上げることによってそれがあるよっていうのがコマーシャルにもなるっていうか、すいませんそれをうちでもやらせてもらえませんかって言われて、へえみたいな。
WELCOMEMAN:その連鎖が続いていってるわけですね。
ZEN-LA-ROCKそうですね。それが多分1、2回だったらあんま思わなかったかもしれない。結構、友達から連絡があって、これおかしいなとか。
WELCOMEMAN:おかしいなと思ったんですね。なるほど。後半はちょっとそのFNCYの活動を深いところまでいろいろお伺いしたいなと思いつつZENさんが今までキャリアが積まれてきて、そのカルチャー的なこととか、シーン的なことも踏まえていろいろ伺いたいなと思ってますのでよろしくお願いします。
ZEN-LA-ROCK:お願いします。
WELCOMEMAN:皆さんもぜひチェックしてくださいということで2曲目をZENさんの方から楽曲紹介の方お願いしてもよろしいでしょうか?
ZEN-LA-ROCK:その話の流れで出た最初に3人で作った曲です。「SEVENTH HEAVEN Feat.鎮座DOPENESS&G.RINA」です。
お送りしましたトークセッション、そして楽曲の方も聞いていただきました。
後半は先ほどトークセッションでもありましたがFNCYのお話も伺いつつ、いろいろ今後の展望とか、あとは趣味とかね、ちょっと違う角度からもいろいろ話を伺ってます。後半戦も盛り上がりまくってますのでぜひチェックしてください。
最後にSHINKUKANよりお知らせをさせてください。
私、WELCOMEMANは音楽プロデューサーとして様々なプロジェクトに関わっております。
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また、WELCOMEMANがCEOを務めるブラッシュミュージックでは、新人発掘および育成、音楽や映像コンテンツの制作、イベント制作、ビジネスコンサルなども行っております。
将来の夢はグラミー賞主要4部門のトロフィーをゲットすることです。
そしてこの番組タイトルでもあります「SHINKUKAN」とは、日本の音楽コンテンツを世界へをモットーに掲げたオリジナルコンテンツが見放題の音楽ストリーミングプラットフォームであり、クリエイターやアーティスト向けの活動サポートも行っております。
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