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SHINKUKAN Podcast#99 スペシャルゲスト「初芝崇史」 Part2


SHINKUKAN Podcast#99はスペシャルゲストに初芝崇史さんを迎えた後半のテキストバージョンになります。



おはようございます。音楽プロデューサーそして音楽グローバルマーケッターのWELCOMEMANです。
 この番組は世界でいま最も注目を浴びているアーティストから世界のミュージックアワードに関連する楽曲を紹介しつつも、日本の素晴らしいアーティストや音楽もお届けしていきます。世界と日本の架け橋となる音楽情報発信基地になることを目的としております。
 ということで、スペシャルゲストアーティストウィークでございます。初芝さんとの後半戦のトークセッションをお届けしていきたいと思います。
 今回は先に初芝さんが非常に影響を受けた楽曲をを先に紹介してトークセッションに行きたいと思います。ギルバート・オサリバンで「Alone Again」どうぞ。

WELCOMEMAN:さあお送りしたのはギルバート•オサリバンで「Alone Again」でした。
 前回に引き続き、今回のスペシャルゲスト・初芝崇史さんです。よろしくお願いします。
 前回はストーリーをいろいろ伺っていったんですが、前回を聞いてない方はまず前回からチェックしていただければと思います。
 その辺の流れからちょっと質問させていただきたいんですけど、今、Spotifyで聞ける曲が2曲になってまして、前回紹介していただいた「星命」という曲とあと先ほどおすすめの「Alone Again」紹介していただいたんですがこの辺からちょっと伺いたいなと思います。
 まずこの「星命」星に命と書いてなんですがこの楽曲のタイトルとかコンセプトみたいなことって教えていただいてもいいですか?

初芝:そうですね。目の前の人がいなくなってしまうっていうストーリーのコンセプトがあるんですけれども自分の中で輝いているものが光を失う。
 それでそういう部分で自分が富士登山がすごい好きだったときがありまして、そこから見える星、そして自分の今、抱えている想いだったりそういうものをリンクさせて、富士登山の8合目あたりでもうすぐ曲を書いて、作った曲なんですけれども。

WELCOMEMAN:登山中に書かれたんですね。

初芝:そうですね。

WELCOMEMAN:僕は初芝さんの歌はすごい力強くて、すごい優しく聞こえるんですよね。
 だから僕の感覚なんですけど強く生きることって優しさなんだよなみたいなことがここって裏返しでずっと出てるような感じがあって、感情表現がすごいその歌の豊富にいっぱいこもってらっしゃるなっていう印象はあるんですね。
 前回のポッドキャストをぜひまた聞いていただければと思うんですが、その中で、今回先におすすめしていただいたギルバート・オサリバンの「Alone Again」はどのタイミングで出会い、そしてこの曲がすごく好きになったきっかけこれも教えていただいていいですか?

初芝:元々バンド志向でバンド組んでたりしたんですけれども、シンガーソングライターを知るきっかけというか、好きになったきっかけがこのギルバート・オサリバンの「Alone Again」でやっぱり何か聞いてると胸が締め付けられるような苦しい思いとポップスっていう魅力を追求したくなるような楽曲のメロディーラインだったりとか、なのでギルバート・オサリバン聞いてもっともっといろんなバンドじゃなくてシンガーソングライターの曲を聞きたいなって思ったんですよね。
 そこからエリック・カルメンとか、スティーヴィー・ワンダーとか、ビリージョエルとかシンガーソングライターの方に目が向きました。

WELCOMEMAN:なるほど。この「Alone Again」っていう曲はその当時のものなので今から作っていくものとは違うと思うんですけど、ちょっと寂しさが見え隠れしたりだとか、音もそんなに歌い方も何て言うんかな、深く深く行くってよりかは日常を綴っているような感じで歌い上げるっていうところで言うと初芝さんの1曲入魂していく、感情をすごく高ぶらしていくっていうところで言うとちょっと何かこうイメージが違うなと思ってたんですね。
 なので、ここで始まり、ここから初芝さんがどんどん自分の表現力を深めていくきっかけになったってみたいなそういうイメージなんですかね?

初芝:そうですね。

WELCOMEMAN:今、ポップスを追求していきたいなというところでいうと、今の初芝さんは自分の音楽っていうのはどういうふうに客観的に見られてるんですか?

初芝:より日常になってきたなって思います。昔はやっぱりいろいろこの秒数で聞いてる人たちにすごく食いついてもらうためにフックっていうか、曲のコード進行もそうですし、それを作っていくっていう方向だったんですけど、今はわりと自然に毎日を生きていく中でスッと思ったことだったりとかを忠実に作るというか、フックももちろんそういう部分は作るんですけれども、割と日常の中で出来上がって、だからギターとかピアノとか触らずに鼻歌だったりとか、お風呂だったりとか、そこでふっと出ていくようなものに対してストックにしていくって感じ形です。そして2週間寝かせてコードをつけていきます。

WELCOMEMAN:制作のスタイルもそれも音楽キャリアの中でやり方はやっぱり変わっていくんですかね?

初芝:変わっていったと思います。

WELCOMEMAN:なので、メロディーが先に出てて、それを忠実に再現するためにってことで日常のメロディーを拾っていくみたいなことなんですね。面白いですね。
 コードから先にストックしておいて歌う方もいれば、歌詞を先に書くっていう方もいると思うんですが初芝さんの場合は先にメロディーが出てくるんですか?

初芝:そうですね。特に朝っていうか。

WELCOMEMAN:そうなんですか。それはなぜ朝なんですかね?

初芝:朝がやっぱりリセットされているってことだと思うんですけどね。何にも考えない状況でふっと思い浮かぶっていうことがあります。

WELCOMEMAN:そうなんですか。それもなんか初めて聞いた方いると思うんですけど、作るタイミングなんかよくお風呂のタイミングとかいろいろあると思うんですけど、朝にいろいろまだマインドがリセットされてる状態のときにふっと出てくることが多い?

初芝:そうなんです。夜は欲が出ちゃうんですよね。

WELCOMEMAN:なるほど。

初芝:そうなんですよ。

WELCOMEMAN:1日の一番集中するのは朝だって言われてたりしますもんね。

初芝:フッと出てきたものを全部取っといて、あんまりこねくり回さないで2週間ぐらい置いて聞いて、それが新鮮だったらちょっと深く掘り下げてっていうふうな感じです。

WELCOMEMAN:メロディーを熟成させるみたいな、1回寝かすみたいなことですね。なるほど。ちょっとセルフマネージメント論みたいなことにもなってくると思うんですがあのリハときもちょっとお話さしてもらってた趣味のお話なんですが散歩とか料理とかっていうふうにおっしゃってたんですがどうですか?趣味の方とかは何か音楽以外のことは?

初芝:それこそリハでお話されてた筋トレやトレーニングやってますよね?SNSで見て自分も初めてこれもやっぱり音楽に繋げるためで始めたんですけれども、やっぱり水泳だったりとか、筋トレだったりとかジョギングだったりとか面白いですよね。
 体がどんどん変わって出なかったキーが出たりとか、疲れなかったりとか、パフォーマンスに還元されていくので何でやらなかったんだって思って。

WELCOMEMAN:そうですか。トレーニングはどれぐらいのペースでやられてるんですか?

初芝:大体でも週5日はやっています。

WELCOMEMAN:ほとんど毎日ですね。

初芝:でも楽しいですね。

WELCOMEMAN:すごいわかります。自分がブラッシュアップされていくのがわかるとモチベーション上がりますもんね。
 でももうこの今お話いただいた前にはもう富士山の登山とかおっしゃってたんで登山もお好きだったんですか?

初芝:富士登山限定なんですけども、富士登山はもう10回ぐらいしましたね。

WELCOMEMAN:よく友人から聞くと1回登るともうあの景色は忘れられないというか、すごい経験をしたからまた行きたいっていう人が多いと聞くんですけど。

初芝:ぜひ行っていただきたいですね。ご来光で山頂から見え、360度の地平線からぽっと出てくる太陽を見るとやっぱり泣けてきますね。

WELCOMEMAN:それもやっぱり音楽のインスピレーションとかになっていくんですか?

初芝:そうですね。やっぱり目に焼き付けて、それを音楽にしたいなっていう部分が出てきましたね。

WELCOMEMAN:リハのときの話もそうなんですがやっぱり初芝さんすごいなって思うのは多分トレーニングも音楽に紐付けるためにやられてると思うんですよ。  
  散歩とか料理とかもおっしゃってたと思うんですがそれも何か音楽に紐づくというか、自分の活動に紐づくためにやっていってるように話を伺って思うんですけど、意識はされてるんですか?

初芝:もうでもそれしかないですよね。本当でもそれしかなくて寂しいのかわかんないんですけど。

WELCOMEMAN:いや素晴らしいことだと思いますね。本当にすごい僕も共感します。僕も初芝さんと同じマインドを持っている側の人なのでなんかずっとこれに対して追求したいとか、これをもっと自分のものにしたいって思って続けていくっていうことは実はすごく難しいことなんだろうなと思うんですがそれをナチュラルにやっていってしまってるので逆に途中で道が変わるとか1回マインドセットで違うことをやり始めるっていうこと自体がなかなか理解できない側の人間なのかもしれないんですけど初芝さんは何かその辺はどうですか?
 自分が好きだから続けてくるためになんかこういうことに注意してるとか、日々生活でこういうふうな意識をしてるみたいなものってありますか?

初芝:やっぱり新しい音楽に出会ったりとか、自分の初期衝動を振り返りますよね。あのときやっぱりコロナ禍がすごく難しかったのはそれをライブで再確認できなかったので、自分の思い出というか過去の作品だったりとか、過去のライブだったりそういう部分で高揚したものをこう振り返ったりとかそういう時間が増えたので、ただ改めて自分と音楽はどういう存在なのかってこれからどう生きたいのかっていう部分をちゃんと振り返られた時間だったのかなと思います。

WELCOMEMAN:なるほど。今、二つぐらいちょっとお話伺いたいなと思ったんですがまず一つはやっぱり新しい曲を作ること、もういつも初芝さんの中では発見とかワクワクみたいなことがあるんですね。
 セルフマネジメントといいますか自分でインディーズとしてやっていくぞというタイミングも例えばプロモーションとかもそうですけど、音楽に直結することなのであればわからないことは全部トライしてやっていくしかないっていうこのマインドをずっと継続されていくんですよね。
 これができたから、次は何をしないといけないんだろうとか、新しい曲に出会って、新しいメロディーに出会ってワクワクしてそれを形にしたいっていうその好奇心と探究心をずっと楽しみながらやってるみたいなイメージなんですかね。その印象すごい今のお話聞いて感じました。

初芝:でもやっぱり出会いですよね。自分の音楽活動でまさか海外の人と出会ったりとか、海外のミュージシャンとセッションしたりとか、一緒にレコーディングしたりとかって想像できなかったですよ。
 それができるっていうのはやっぱり自分の音楽を持っていていつでもギター1本持って海外に行ってこういうふうにやろうよってことなのかわからないすけども、やりながら経験がどんどんが積み重さなって、まだまだもっと面白いことができるんじゃないかなっていうのがあります。

WELCOMEMAN:その初芝さんのストレートな思いとか、ワクワクしてるとか、音楽に対して真摯に向き合ってるものがコミュニティを生み、新しい出会いが生まれっていうことを繰り返していってるような感じですよね。
 音楽をシンプルに楽しみながらワクワクしながらやってるんだけど、周りの人が何かやってるよって、なんか寄ってくるイメージなんですよね。
 初芝さんがやってることにまたパワーもらってそこで何かコミュニティができていくみたいな印象はあるんですけれども、そんな中でちょっとお会いしたときにもお話してた台湾でライブされたっておっしゃってたときにそれはどういう形でどういう台湾でのライブだったんですか?

初芝:台湾でライブするきっかけは2017年に台湾でのフェスのときに呼んでいただいて、ライブをした打ち上げのときに台湾の映画会社の社長さんが君の音楽は台湾の音楽のマーケットにハマりやすいっていうか、だからちょっと数年計画でやっていこうっていう部分で一応スタートしたんですけども翌年にワンマンライブをやらせてもらったり、次の年は割と1000人ぐらいのキャパのところやあと例えばCMだったりとか、新聞、日本でインディーズでやってるんですけども、台湾でテレビつけたら僕のCMが流れてたり、台北行ったら僕のライブの広告があったりとか、新聞だったりとか、なんか台湾のプロモーションのフットワークの軽さというかそういうちゃんとしっかり予算も出たので音響からバンドで行ってライブができたりとかそういうものを一つのパッケージをちゃんとやってくれたのでだからちょっと台湾の活動を結構メインにやってましたね。

WELCOMEMAN:なるほど。それもやっぱり台湾でライブをするきっかけがあってそこから出会いがあってどんどんまた広がっていってるわけですね。

初芝:そうですね。今年の8月にすごい久しぶりに台湾行ったときに台湾のオリオンビールにスポンサーになっていただいて、僕自身は台湾の4ヶ所でライブをして、それが居酒屋さんだったんですよね。
 台湾ビールを飲んでお客さんがもう美味しく飲めるように僕がこう盛り上げてて、それを撮影をしてプロモーションし、コマーシャルを取っていくっていうちょっと面白いツアーだったんですけどオリオンビールミュージックツアーっていう。

WELCOMEMAN:オリオンビールって沖縄ですよね?

初芝:そうなんですよ。

WELCOMEMAN:要はビールを台湾で広めたいってことですかね?

初芝:そうですね。

WELCOMEMAN:そのときに台湾で活動経験があり、台湾の方が非常に初芝さんを評価してるからここをコラボレーションさせようみたいなスポンサー側のいわゆるコンセプトがあってそこにツアーを組んでいきながら映像撮っていったということですね。

初芝:そうですね。

WELCOMEMAN:面白いですね。

初芝:面白かったです。沖縄の曲もやりましたし、台湾の曲もやって。

WELCOMEMAN:初芝さんはそこでいうとグローバルないわゆるビジネスモデルも繋げていく存在になっていってるわけですね。

初芝:それが一遍に見えたの面白かったですね。コマーシャルを撮るチームとライブのチームとお客さんとっていうそれぞれの目的意識が違っていて、それに合わせて作品を作るっていうのは同じっていうか、そういう部分で台湾の人タッグを組みながらこういうふうにこのライブをやっていこうこういうふうにコマーシャルを撮っていこう、カメラワークだったりとか、面白かったですね。

WELCOMEMAN:クリエイティブ、マーケティング、それに対してのビジネスモデルみたいな全員がWin-Winでそこで全員幸せになっていくってすごい仕組みですよね。
 これからコロナ明けといいますか、ウィズコロナ、アフターコロナとかって言われてますが、これからまたライブができる環境になってきたらどんどん出ていこうというふうにお考えですか?

初芝:来週にもまた台湾に行きますし、12月は韓国にも行くので。アジア中心なんですけども少しずつですけれども呼んでいただける国が増えてきました。

WELCOMEMAN:素晴らしいですね。さっきちょっとコロナの話が出てきたんですが、このコロナ禍のときはちょうどお会いする前がコロナ前だったと思うんですけど、スタジオを作ろうかっていう話もされてたと思うんですがコロナ禍ってどういうふうな活動されてたんですか?

初芝:ライブができなかったのでそれまでは本当にライブで収益を上げて食べていたので、配信に切り替えてですね。で自宅も24時間歌っても大丈夫ような防音の部屋を借りて本当に運良く地下に小さなホールがあるので。

WELCOMEMAN:小さなホールがあるんですね。そこを住居として借りられたんですか?

初芝:そうですね。借りて今は事務所として使ってるですが、小さなホールなのでそこで配信を1から学んで機材を全部買って、仲間と配信をして収益を上げて何とか耐えしのんでます。

WELCOMEMAN:そこでもやっぱり止まらずに、この環境の中どういうふうに自分たちを音楽で伝えていけばいいかっていうテーマにも真摯に向き合って今までやってない配信関係とかいわゆるホールはあったとしてもそこに設備を導入していって作っていかないといけないですもんね。

初芝:そうですね。

WELCOMEMAN:やっぱりパワフルですね。すごい。

初芝:それぞれの仲間がいたのでカメラマンだったりとか、教えていただきながら。

WELCOMEMAN:今もそれは運営もされてるんですか?

初芝:そうですね。たまにやったりしてます。なので割と毎月やってたんですけどもその頻度はちょっとなくなったんですけれども配信という形では週に1回自分の部屋でもやってますし。

WELCOMEMAN:それこそ台湾のライブを見てくれた方が来るみたいなことはあったんですか?

初芝:それが台湾から来てくれるってよりも韓国でライブやったときに日本から来てくれたり、中国から来てくれたりしました。

WELCOMEMAN:オンライン配信を見に来てくれたってことですよね。

初芝:そうですね。

WELCOMEMAN:もうオンライン配信の中でもいわゆるその国境を越えてデジタル上では以前ライブを見ていただいた方にはアプローチしていけましたか?

初芝:そうですね。

WELCOMEMAN:なるほど。今後の展望といいますか、前回にもお伺いしましたが今までの曲がSpotifyでも聞けるようにまたなってくるっていう話も伺ったんですがこれから2023年に入っていく段階になってくると思うんですけどこれからどういうふうな活動をされたいとかありますか?

初芝:とにかくやっぱり曲が広がっていく。それが一番の理想だと思うので、僕が海外に行くっていうフットワークの軽さっていうのはもちろん継続していきたいと思うんですけれどもアジアに広がっていくような幹となるような曲をまず自分自身が書いていくっていうことが今もうそこしかないなと思ってるんですけれども、でもやっぱりこういうふうに呼んでいただける国が少しずつ増えてきたので日本でも活動して、台湾でも新しいアルバム2枚リリースするそういう話をしているのでとにかくその広がっていく曲を書いて、台湾でも違う国でもリリースできるような形、プロモーションしていただける形、仲間作りを丁寧に作っていこうかなと思ってます。

WELCOMEMAN:素晴らしいですね。素晴らしい。いや本当にグローバルに日本の方が活動したいっていうストレスが多分、今はすごいあると思うんです。やっぱりみんなグローバルで活動したい。
 でも初芝さんは自分で行って、自分でリストアップして、自分でアプローチしていって自分の道を開いていからだと思うんですね。
 やっぱこういうふうにしていかないと道って開けれないと思うんですよ。だからアーティストとか、そのクリエイター、聞いてもらってる人たちにすごい力も与えてもらえたなと思ってるんでぜひ聞いてもらいたいなと思います。
 最後また曲を紹介していただきたいんですが、次紹介していただいける曲なんですがそれこそ台湾の出会いが大きく影響されてる楽曲なんですよね。

初芝:本当に日本のスタッフと台湾のスタッフの共作っていう形で曲は僕は作ったんですけれども、歌詞は台湾の作詞家の方に入っていただいて、日本でレコーディングして、ミックス、マスタリングは台湾でやりました。
 本当はもう数曲、もうレコーディングしてあるんですけれどもいろいろプロモーションがなかなかできなかったんですけれども、でもその本当に結晶となる曲ですね。

WELCOMEMAN:ライブとしてはグローバルな活動をされたけど楽曲としてグローバルな要はコラボレーションが生まれた第一歩目みたいなことですよね。ありがとうございます。
 皆さん最後に楽曲紹介していただくんですがそういうストーリーがあるっていうことも想像していただきながらぜひ楽曲の方聞いていただければと思います。
 最後初芝さんから紹介していただくんですが前回そして今回2回にわたってありがとうございます。

初芝:ありがとうございました。

WELCOMEMAN:また音源出されたときはぜひお越しいただければと思います。

初芝:ぜひよろしくお願いします。

WELCOMEMAN:ということで最後に初芝さん楽曲紹介お願いします。

初芝:初芝崇史で「謎戀」

さあお送りしました初芝さんとのトークセッション、そして楽曲をお届けしました。年内に今回のお話にもありましたけれども今までのSpotifyでは聞けなかった楽曲たちを詰め込んだフルアルバムを発表とそしてこれからも全世界に向けて精力的に活動されるということなので、SNS等をぜひチェックしてください。
 最後にお知らせさせてください。私、WELCOMEMANは音楽プロデューサーとして様々なプロジェクトに関わっております。
音楽ストリーミングプラットフォーム・SHINKUKANライブストリーミングや撮影、ライブイベントが行える次世代のクリエイティブスタジオ・STARTRECのプロデュースも行っております。
 また、WELCOMEMANがCEOを務めるブラッシュミュージックでは、新人発掘および育成、音楽や映像コンテンツの制作、イベント制作、ビジネスコンサルなども行っております。
 将来の夢はグラミー賞主要4部門のトロフィーをゲットすることです。 
 そしてこの番組タイトルでもあります「SHINKUKAN」とは、日本の音楽コンテンツを世界へをモットーに掲げたオリジナルコンテンツが見放題の音楽ストリーミングプラットフォームであり、クリエイターやアーティスト向けの活動サポートも行っております。
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