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SHINKUKAN Podcast#83スペシャルゲスト「DJ SPI-K」 Part2
SHINKUKAN Podcast#83はスペシャルゲストにDJ SPI-Kをお迎えした後半パートのテキストバージョンになります。
おはようございます。音楽プロデューサー、そして音楽グローバルマーケッターのWELCOMEMANです。
この番組は世界でいま最も注目を浴びているアーティストから世界のミュージックアワードに関連する楽曲を紹介しつつも、日本の素晴らしいアーティストや音楽もお届けしていきます。
世界と日本の架け橋となる音楽情報発信基地になることを目的としております。今回はスペシャルゲストアーティストウィーク後半戦です。
毎日、日替わりでお届けしていくという、またまた内容の濃いウィークが始まりました。
ということで先週お届けしましたDJ SPI-Kですね、彼の後半戦をお届けしていきたいと思います。
梅田サイファーとして、DJとして活躍しつつも、今回初の自身の作品「MARZEL WORLD」を出したということで、非常に意欲的に活動されております。
そして2022年は華金というね、レギュラーパーティーを全国で展開しております。非常に盛り上がっておりましたね。
その辺の模様もご存知かと思いますがSNSも踏まえて、この今の梅田サイファーの活動、そしてDJ SPI-Kの活動は目が離せませんということで後半戦ぜひお聞きください。さあそれではまず楽曲紹介していきましょうDJ SPI-Kで「What you gonna do?」
WELCOMEMAN:お送りしたのはDJ SPI-Kで「What you gonna do?」でした。
改めまして、今回のスペシャルゲストDJ SPI-Kです。よろしく願いします。
DJ SPI-K:よろしくお願いします。
WELCOMEMAN:前回はDJになっていく、キャリアを積んでいく、梅田サイファーとして、自分の作品を世に出していくっていう経緯をいろいろ伺っていたと思うんですが、今回は深堀りをさらにしていきたいと思います。
DJ SPI-K:何を喋るんかわかんないっすね。ほんまに喋り出したら何言ってるかわからないわけでマイク持たしちゃったら駄目です。
WELCOMEMAN:普段はDJとしてプレイされてるからなかなかマイク持って喋ることないと思うんですが。
DJ SPI-K:皆さんよろしくお願いします。
WELCOMEMAN:僕自身が音楽ビジネスのところに居てたり、イベントやったりだとか、社会とか経済とかいわゆるカルチャーとかを見ながら今の日本の音楽シーンがどうなっていくんだろうとかっていうのもすごく大好きでずっと調べていってるんですね。
やっぱり梅田サイファーが評価されるやり方って、もう、SPI-Kくんももちろんそうだし、個々が個々として成立してて、例えばDJとしても素晴らしいし、ラッパーとしても素晴らしいし、でもトラックも作るし、前回、SPI-Kくんも自分が信頼できる人にトラックを作ってもらって、信頼できるラッパーを呼んででそれをMARZELする(混ぜる、組み合わせる)っていうのもそうだし、スタイルが本当に既存のスタイルじゃなくて、みんなそれぞれあるけど、梅田サイファーであるという認識もあるじゃないですか。
だからクルーであるとか、チームであるっていうこの考え方の定義もすごい新しいなって僕見てて思うんですよ。意識されてることとかってあるんですか?それともやっぱこれは流れ的にそうなっていってるもんなんですか?
DJ SPI-K:いや結構流れだと思いますけどね。僕、個人的にはやっぱ自分がやりたいことをみんなやっていってるっていうか、自分の表現したいことをどこで表現するかだけなのかなとは思ってますね。
なんかこんな曲作りたいから、それこそ身近で言ったらKZっていうラッパーは梅田から1回仕事で関東の方に引っ越したときがありまして、今でこそもう戻って来てはいるんですけど、トラックメイカーが周りにいないからいっそのことトラック作っちゃおうみたいなことをきっかけにトラックメイカーをやってるってのも聞いたりとか、結構なんかみんなそういうのがあるのかなと思いながら、逆に僕は前半でもお話したんですけど、そのトラックを作ってる時期もあったんですけど、もちろん今も作ることもあるんですけど、周りがすごすぎて逆に完成に到達しないっていうか、これはもしかしたらあるあるなのかもしれないんですけど、この状況で作品を出したら失礼みたいな感じに陥ってたり、自分がトラックを出すときって、20年後かもしれないっす。それぐらいの感覚でやってるんですね。
WELCOMEMAN:例えばビジネス的な観点でいくと、会社って何年後にこれぐらいの売り上げを立てたいから、そのためにはこれとこれとこれしないといけないよねっていう逆計算パターンじゃないですか。
どっちかというとゴール地点を先に持って、これは会社として正しいとは言えど、逆もあって、それを設定しすぎると発想が硬くなるから逆に目の前のものを100点でこなしていくっていうことが結果、元々何年後にこうなろうって言ってたよりも上に行ってるんじゃないかっていう二つの論理があるなと思ってて、でも梅田サイファーの活動ってフリースタイルもそうだし、今この瞬間120点を出し続けることがめっちゃ大事なメンバーなんかなってイメージしてるんですけど。
DJ SPI-K:なるほど、非常に難しいですね。確かに。難しいですね。しかも基本的にはなかなかね、音楽で飯食っていくっていうのは正直難しいことだし、僕の中では目先にあるものだけでお金を優先してしまうとどっかで絶対コケるっていうのは感じる派ですね。
だから先行投資を永遠にし続けるみたいな感覚であるかもしれないです。
WELCOMEMAN:そこで作品出していくこと、そこでプレイすることで結果、評価になっていくって言うことですね。
DJ SPI-K:そうですね。ヒップホップでよくあるあのプロップス(同業者やストリート、ヘッズなどからの支持のこと)という部分なのかなと思いますね。
自分はどうかわからないですけど、やっぱ周りでできてる人ってやっぱりそれを結構メインで持っていってる。
それがやっぱり数年後になってでもそれって結局社会の仕組みと似てるかもしれないんですけど、あのときからこの1本筋、柱は変わってなかったよなあの人はって思いながら、結構難しいですねこの話は。
WELCOMEMAN:でも前に進んでいって、後ろをぱっと見たときに、やっぱり俺がやってたことは間違いなかったなっていうのもすごい大事なことだと思うので、それが前回の話もそうですけど、やっぱ1個ずつ夢が叶っていってるような感覚っておっしゃってたから、1個ずつちゃんとやっていってて、しっかり結果を出していってて、後ろを見たときに、やっぱ俺ら足跡を間違えてなかったなみたいなことなんかなってすごい思うんですよね。
DJ SPI-K:自分はサポートをメインにやってる人間なんで他のMC陣とはちょっとまた違う感覚ではあるかもしれないんですけど。
WELCOMEMAN:今、梅田サイファーとして漠然とこんなことしたいとか、何年後にここに行くぞみたいな、さっきの話とその先にてっぺん決めちゃうみたいなのってあるんですか?
DJ SPI-K:これはね、先に結論を言いますね。答えは言えないんですけど、最近メンバー間で方向をちゃんとどこ行くかは決めました。
それも結構ミーティングを重ねてやっぱ自分たちも今後音楽でね、自分たちの曲とか、自分たちの知名度とかももっともっと有名になっていくためにどうしたらいいかっていう話で、答えは言えないんですけど、それが実現できたときにはね、俺らこのときにこれを言ってたって言いたいっすよ。
WELCOMEMAN:なるほどね。そうか。だから今、梅田サイファーとしてのロードマップとかビジョンみたいなものを豪語してそこに進んでいくんじゃないんですね。
DJ SPI-K:そうですね、グループとしてのビジョンは、あの個人はまた別の話ですけど、グループとしてはもしかしたら全然違うところで誰かがこの話してるかもしれないけど、現時点では僕は言わずにいておこうかなと思ってます。
WELCOMEMAN:ファンの人も楽しみですよね。
DJ SPI-K:はい、もう楽しみにしててほしいですよね。
WELCOMEMAN:それは達成したときにメンバーで今、俺らがもともと絵描いていたビジョンのてっぺんに入ったぞってどっかで言ってくれるときはあるんですか?
DJ SPI-K:行ったときは言うんじゃないですかね。
WELCOMEMAN:すごいっすね。それをだから梅田サイファーが好きなファンの人が一緒にそのロードマップをこれから歩んでいって、個々も活動を見ながら、梅田サイファーがそこに登って、それがどういうふうなゴール地点かわからないけど、頂点に進むっていうのビジョンがあるから。
DJ SPI-K:そうですね。もうゼロに近いぐらいの確率なんですけど、もう聞いたら笑っちゃうと思いますよ。
WELCOMEMAN:いや、かっこいいっすね。いやそれを描くっていうことがめっちゃかっこいいと思うんですよね。
DJ SPI-K:大事ですね。ほんまに1回、ここからグループももちろんそうですけど、各12人、今、メンバーが居てるんですけど自分も含めて。
いかにね、個人でもどういう目標を目指していくかっていうのも結構大事な今、瀬戸際というかありますね。
WELCOMEMAN:これさっきリハーサルっていうか、打ち合わせのときにも話してたんですけど、結構、梅田サイファーの中でも世代間がバラバラじゃないですか。
DJ SPI-K:そうですね、上は40代の人もいれば下は20代後半かな、結構、まばらだなと思うんですけどね。
WELCOMEMAN:だから生活も全然バラバラじゃないですか。そういう意味ではSPI-Kくんとしては生活っていうかライフスタイルでDJをやってる。
もちろん梅田サイファーとしての活動みたいなのもあると思うんですけど。音楽と向き合っていく生活の部分をどういうふうに見てるのかなっていう。
DJ SPI-K:なるほどなるほど、難しい。結構自分はめっちゃシンプルですけど、どういう部分っていうか、もう普通に昔から一部であるっていうそれだけの感覚であるんですけど、ビジネスっていう、さっきの話には戻っちゃうかもしれないけど、その感覚を入れてるのって、正直一握りというか、まだ自分もそのビジネスっていう観点で捉え始めてんのかどうかなぐらいのタイミングでいるというか。
だから昔と正直変わってないというか、音楽があるからまた楽しみが増えるとか、一つの快楽って言い方がおかしいかもしれないですけど、自分たちの趣味で元々前半でちょっと喋ってなかったことといえば、日本語ラップが当時、流行ってなかったときに自分が何をしてたかって基本的にエゴかもしれないんですけど、自分の好きな曲を周りに聴かせたいっていうエゴがあったからかもしれないですね。
だから、いまだにそれは結構あるというか、だから普通の生活の一部として聴いててこれ何やべえ、だから、誰かに聞かしたろうとか、そういう感覚の音楽が結構強いのかなって思う。
WELCOMEMAN:やっぱりDJとしての立場というか、DJとして俺は自分がいいと思った曲をいろいろ聞いてもらいたいっていうのはあるんですか?
DJ SPI-K:やっぱり今も変わらないですね。自分の目的というか、やっている一つの大きい柱というのは知らん曲で踊らせるっていう。
僕らの周りだと知らん曲で歌ってるやつがおったらテンション上がるというか、ライムかぶせみたいな、ライムダンスみたいなのをしてくる奴らが多いんですけど、結構それは本当に2008年にやり始めたときから多い気がしますね。
だからかわからへんけど、自分結構、アンダーグラウンドよりもポップスめの曲多かったりもするんですね。選曲によっては。
今から言うことは若干のディスになってしまうんですけど、よくある若手DJの子が有名な曲ばっかりかけてて、フロアが上がるっていうのは自分にも言い聞かすんですけど、お前がすごいんじゃなくて、その曲がすごいっていうのは結構感じたりします。いかにその曲をどう見せるかっていうのは大事にしてるポイントではあるかなと思いますね。
これ今度、自分で聞いて自分に言い聞かせようと思います。自分へのディスやと思って。でも結構そういう真面目なDJの考え方はあったりはしますね。
WELCOMEMAN:なるほど。日本語ラップをフューチャーしながら、前回の話もあったんですが、キャリアとして積んでいきながら、自分がHEADSだったからNOON(梅田にあるクラブ)に遊びに行ったりしながら梅田サイファーになっていったっていう話もあるじゃないですか。かたやDJとしての活動も今も結構やってるんですか?
DJ SPI-K:そうですね。今こういうご時世なんで正直減ってはいてるんですけど、呼ばれるタイミングではもちろん行きますし、全然、兵庫県の神戸の方とかでも毎月やってるイベントに毎月僕は参加できないっていう理由で参加してないだけなんですけど、昔からのパーティーをやってたりとか、自分的には全然もっとやれるところは全然もうイエスと答えていってやっていくスタイルなんで。
WELCOMEMAN:やっぱりプロデューサーですよね。もうサウンドプロデューサー兼DJで梅田サイファーの専属バックDJみたいなことの柱が今三つになってるんですよね?
そういう意味ではDJとしてもそうだし、梅田サイファーとしてもそうだし、自分がプロデューサーとして今回作品を出されている。
だから、この三本柱をずっと続けていくっていうのが今のSPI-Kかもしれないですね。
DJ SPI-K:今、現時点ではそれかもしれないですね。あと楽しませる環境っていうそのプロデュースっていうところに近いかもしれないですけど、自分がオーガナイザーをやってるイベントをいかに継続させて、楽しくみんなに帰ってもらうか、いかに楽しくやるかが継続なんやろなっていうのありますよね。
あの自己満でもいいときもいいんですけど、お客さん楽しんでなかったらね。そこに尽きるといいますか。
WELCOMEMAN:だからオーガナイザーっていう視点でも見てるんですよね、そういう意味では。
自分のこだわりもそうだし、でも楽しいからやってるっていうところもそうだけど、やっぱり楽しませたいっていうめちゃくちゃエンターテイメントな感覚も持ってはるっていう。
だからシーンがどんどんできていくし、巻き込んでいけてるわけですね。
DJ SPI-K:なんかそれを今させていただけてる環境にいてるのが本当にありがたいですね。
WELCOMEMAN:ちょっと最後の質問なんですが、シンプルにいきます。2022年秋にどんどん向かっていくんですが今後、考えてる活動みたいなことってあるんですか?
梅田サイファーとしてはある程度ビジョンが見えたみたいな話もありましたけど。
DJ SPI-K:うん、そうですね、梅田サイファーとしてはもちろん継続して、目標に向かって、自分ができるDJとしての位置で梅田サイファーをどんどん上に上げていく、盛り上げていくっていうのが一つですけど、個人としてはまずそれこそちょうど「MARZEL WORLD」を出して自分のやりたいことを今、表現させてもらったんですけど、引き続き、このままいろんな曲とかも出していけたらなと思ってますし、なんかそれがトラックを作り切るとか、自分の作品としてトラックを自分で作り上げてやるっていうのがゴールではなくて、そのときそのときで流されるような言い方にはなるかもしれないんですけど、そのときにできる自分をその年に表現するっていうのが一番自分としては形で残せるんじゃないかなとは思ってますね。
だから今年はもう「MARZEL WORLD」出したので、もちろんこの作品を持っていろんなところに遊びに行けたらなとは思ってはいるんですけども。
また来年以降で特に自分がおすすめするアーティストと客演を呼んで、まだみんなが知らないあの方とかにお会いできる、知ってもらうそれこそがDJの知らない曲で人を踊らせるってところにも結構、紐付けされるんかなと思うんです。
一つ例で言いますと今回、「MARZEL WORLD」っていう作品を出したときに梅田サイファーを知ってくれてる人は梅田サイファーのメンバー、関連する人たちは知ってるんですけど、1曲目に「G.O.A」っていう曲があるんですけど、その中にOSCAともう1人が神戸で拠点に活動してるPEAKY's CLUBっていうラッパー2人でやってるWORLD BEATERくんっていう僕の上の先輩の方がいるんですけど、その方とかなんていうのかな、自分もめちゃくちゃ好きでみたいな、みんなに本当に紹介したいっていうので、自分の表現を手伝ってほしい、自分の表現のあるものを手伝ってほしいっていうので、何か一つのターニングとしてみんなに紹介できるラッパーをどんどん出していきたいとか、自分のフィールドで出していきたいなっていうのがあるんですね。
WELCOMEMAN:プロデューサーとしての目線と、そういう意味ではシーンを作っていくっていうか、自分の関わりの中から新しいシーンを作っていくっていう感覚もありますね。
DJ SPI-K:いやめちゃくちゃ模索はするんですけど、それがオーガナイズで呼ぶときのアーティストとも似てるかもしれないですね。
どんなアーティストを呼ぼうかなっていうのはお決まりの人たちよりも、何かちょっと違う面白い人たちを呼ぶっていうのは、これは多分オーガナイザー、結構みんなあるあるなのかもしれないんですけど。
そういうのは大事にして、そのとき、その年、その年で何か作品を作れたら嬉しいかなっていうのが現時点の目標ですね。
WELCOMEMAN:素晴らしいですね。その考えに至るって結構、難しいと思うんですよ。オーガナイザー、プロデュースもあっていろんなことをやる中で、一貫してブレてないなって思うんすよ。
DJ SPI-K:ほんまですか、嬉しいですね。
WELCOMEMAN:だからそこをやっぱり売れていくっていうか評価されていくっていうのはそこのブレがないことだなってすごい話を聞いてて思いました。
急にMARZELは5年後はこうなってますとかっていう話になってきたら、あれちょっと違うぞってなるんですよ。
やっぱり、今できる楽しいことをやりながら、オーガナイザーとしても繋ぐし、知らん人を楽しめるようにするためにDJプレイするしみたいなことは一貫してるなってそう思いましたね。
DJ SPI-K:そうっすね、なんかシーンはやっぱりこの10年でも変わってはきてるんすけど、その軸という部分がブレへんかったら、そのシーンにも合わせれるし、僕はたまたま日本語ラップっていうものに出会って、日本語ラップっていうのを軸に持っていたから、いろんなところに持っていかれてもその軸があったからできてたっていうのはあったんちゃうかなとは思いますね。今も継続ですけど。
WELCOMEMAN:そういうところですね。継続してさらにスケール上げていくっていうね。一番大事にしないといけないことをちゃんとやっていこうってことですよね。
DJ SPI-K:そうですね。だからこれがいつ配信されるかわからないんですけど、今度スポーツ系のね、大きいスポーツの大きいスタジオでDJするんですけど、そこの選曲をずっと決めてるんですけど、これを聞くタイミングどうなんかわかんないですけど、言うたらスポーツを見に来てる観客の場なんですけど、僕は日本語で勝負したろうと思ってます。
WELCOMEMAN:いいですね。そういう場面、場面でも選曲をしっかり考えながら、そういうこともやってるってことですね。
DJ SPI-K:それでアプローチできたら面白いかなと思いますね。
WELCOMEMAN:今回、いろんな角度のお話をちょっと伺ったんですが、満を持して今回EPが出たということで、最後に今回の2曲目を紹介していただいて、終わりたいと思います。2回にわたりありがとうございました。
DJ SPI-K:こちらこそありがとうございます。
WELCOMEMAN:また新譜がでたときはぜひお願いします。
DJ SPI-K:ちょっとでも知っていただけたらと思いますので、聞いてくれた皆さんありがとうございます。
WELCOMEMAN:はい、ありがとうございます。改めて、楽曲紹介の方お願いしてもいいでしょうか?
DJ SPI-K:「MARZEL WORLD」からミュージックビデオにもなっております。あのときにはもう戻れないっていう男心をリリックにして表現した曲でございます。聞いてください。「NEVER LOOK BACK Kyons&Draw4」ありがとうございました。
さあ、お送りしたのはDJ SPI-Kで「NEVER LOOK BACK」でした。2週に渡ってお届けしました。
彼自身はDJとしてもそうですし、バックのDJとしてライブのサポートもしながら本当にいろんいろな活動、そして今回プロデューサーとして音楽制作に励んだというところでこれからもぜひ注目してください。
ということで2週にわたりお送りしましたDJ SPI-Kでございますが、最後にお知らせだけさせてください。
私、WELCOMEMANは音楽プロデューサーとして様々なプロジェクトに関わっております。
音楽ストリーミングプラットフォーム・SHINKUKANライブストリーミングや撮影、ライブイベントが行える次世代のクリエイティブスタジオ・STARTRECのプロデュースも行っております。
また、WELCOMEMANがCEOを務めるブラッシュミュージックでは、新人発掘および育成、音楽や映像コンテンツの制作、イベント制作、ビジネスコンサルなども行っております。
将来の夢はグラミー賞主要4部門のトロフィーをゲットすることです。
そしてこの番組タイトルでもあります「SHINKUKAN」とは、日本の音楽コンテンツを世界へをモットーに掲げたオリジナルコンテンツが見放題の音楽ストリーミングプラットフォームであり、クリエイターやアーティスト向けの活動サポートも行っております。
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