![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173846796/rectangle_large_type_2_bc22407f9eb279d8b4160c0611c6d7d2.png?width=1200)
50代が副業で在宅ワーク。Webライターで1000円稼げた話
どーも!
とーひーです。
noteを見に来てくれてありがとうございます。
今回は、
50代で副業で在宅ワーク。
Webライターに挑戦して初収益をもらったときの話しますね。
ぼくのWebライターとしての初仕事。
ぼくのWebライターとしての初収益。
1,000円でした!
これを聞いて、
「ええ!たった1,000円!????」
と思う人いるでしょう。
ですが、
ぼくは、
めーーーーちゃ、うれしかったんです!!!
たった1,000円で
何がそんなにうれしかったのか?
今回はそれをお話しします。
これを読んで
俺もWebライターやってみるかーーと
思ってもらえたらうれしいです。
では、いきましょう。
自己肯定感が爆上がり
これです。
わずか、1,000円だったとしても
自己肯定感が上がったんです。
自身の変化・職場環境の変化
50代ともなると、
どうしても体力の衰えを感じている人も多いかと。
若い頃とくらべると疲れやすいし、
現に若い社員たちと自分を比べて動きがにぶいとか……。
いやいや
まだイケる。
とがんばってみても、反動がきてみたり。
どうしても受け入れざるを得ない現実があり、
少し自分に自信をなくしてしまう人もいるでしょう。
なかには、
プロジェクトから外されてしまい
寂しい思いをしている人もいると聞いています。
もうこの会社に、自分は必要とされていないかもしれない・・・
と頭をよぎることも。
そうかといって、
すべてをあきらめてしまうには
まだまだ早すぎるともいえる年齢です。
CWは“自分”の仕事
CW(クライアントワーク)は、依頼主から自分に「直接」仕事がくる仕組みです。
会社員とはまったく違う。
あなたが、
会社員として、月にどれだけの給料をもらっているかはわかりませんし。
会社員として、どれだけの利益を会社にもたらしてきたかもわかりません。
会社員として、どれだけのお金を動かしてきたかもわかりません。
ですが、これらはすべて
会社の組織の中、会社の仕組みの中、会社での肩書、会社の名前ありき
で成されたものです。
会社あればこそ
なんです。
ですが、
CWは違う。
直接「自分に」依頼された仕事です。
会社の肩書は一切ありません。
自分自身が信頼されて獲得した仕事です。
会社員として仕事をしたときとは、
まったく違うよろこびがあります。
Webライターは依頼主のメディアの記事を書く仕事ですが、
自分の文章を売る仕事ともいえます。
会社でどれだけの数の文章を書いてきたとしても、
それが会社の業務の一環にすぎません。
『自分の文章を売る』
という感覚はないのではないでしょうか?
ですが、
Webライターをすると、
「自分の書いた文章が売れた」
という感覚があります。
いえ、
感覚どころではない。
「うおおおお!売れた!!!」という“感激”なんです。
特に会社での存在感が薄れて来たことを感じている人にとっては、
自分がまだまだ必要とされていることを強く実感できます。
過去の人生の肯定
Webライターは、自分の仕事のスキルや経験だけでなく、今まで行きてきたさまざまな経験が活かせる仕事です。
これはぼくの他のnoteにも書きましたが、
趣味が仕事になることも。
・動画配信でサッカー観戦が趣味
↓
動画配信サービスの紹介記事
・ガジェットが大好き
↓
ガジェットを紹介する記事
・犬が大好きで飼っている
↓
ペットショップのサイトの記事
など。
こんなことまで?
と思うような自分の過去の経験が、クライアントによろこばれることがあります。
例えば、
ぼくはかつて、人生の選択に後悔しまくった時期があるのですが。
その状況を克服したのが“整理整頓”でした。
断捨離までいくと大げさかもですが、それに近い。
要は、家にある不要なもの捨てました。
気持ちの整理に効果的と知り、
そのときはメンタルがボロボロでしたので、
藁にも縋る思いで取り組んでみたのですが。
結果として、
めちゃくちゃ効果があったんです。
という
ぼく自身の過去のエピソード。
こんなこともWebライターとして仕事になりました。
人生のお悩み解決を目的としたメディアがあり、記事を書かせていただきました。報酬は、5,000円くらい。
過去のみっともないような経験ですが、
クライアントからはすばらしいエピソードとして感謝され、
報酬までいただけるなんて。
誰かの“お役立てているる感覚”が、
会社の仕事とは段違いにスゴイんです。
これまでの人生。
過去の自分の人生経験。
を認められたかのような気分になります。
精神面の余裕と安定と充実感
Webライターで副収入を得たことにより、副産物的な効果があったんです。
さらには、その副産物の方にこそ意義がありました。
まずはわずかでも副収入があることの金銭的“余裕”。
たとえ、1000円でもおこづかいが増えると気分が良いものです。
ランチを奮発したり、
本麒麟を一番搾りにしたり。
ちょっとのとですが、
おこづかい少なくて節約ばかりなら、
ずいぶんと気が晴れます!
がんばれば、
1000円が1万円になります。
割とすぐになります。
月のおこづかいがプラス1万円なら、かなり良くないですか?
さらには、
金銭的余裕は、“心の余裕“にもつながります。
余裕がないからイライラカリカリして、
まわりの人間にあたってしまったり。
あたらなくてもそれが伝わり、
まわりの人間とギクシャクしたり。
職場で
なんかあの人嫌だよね・・・と
ささやかれているかもしれませんよ。
これは副業仲間のエピソードなのですが、
副業をはじめて副収入を得られるようになったら、
職場の若い社員から
「〇〇さん雰囲気変わりましたね」
と笑顔で言われたそうです。
そこから、
人間関係が良くなったらしいですよ。
会社以外で稼げるという“自信”による“余裕”
副収入があるというのは、“会社以外”からでも収入が得られることであり、
この事実自体が“精神的余裕”と“自信”につながります。
会社しかない、と思うからこそ余裕がなくなり仕事のパフォーマンスが落ちることも。
副業をはじめてからのほうが、本業の質が上がったなどの例もあります。
会社組織だと自分の思うように動けないこともあるでしょうし、
まわりの目もあり動きにくいとか、
自分だけが動いたところでしょうがないなどと諦めもあるでしょう。
ですが、
クライアントワークでは、
自分から積極的に動かないことには仕事になりません。
それにより自発的な行動がどんどんできるようになり、
自分が動くことでものごとは良くなることが実感できます。
長い間
忘れていた感情。
押し殺してきた感情。
忘れたふりをしていた感情。
これらが呼び覚まされて、
会社員生活では経験してこなかった“充実感”に満たされます。
社会に出たばかりのころや、
新入社員のときにはあった“熱い気持ち”
でもまわりの行動に流されたり、
自分よりも明らかに優秀な同期や後輩に圧倒されたり、
会社内でのめんどくさい人間関係に巻き込まれたり、
で、
いつしか冷めてしまい、思い出すことさえなかった心の奥底の“気持ち”。
が、
じわじわと呼び覚まされる感覚があります。
要は
「あれ?俺まだまだイケるんじゃないの?」
と前向きになれるんです。
楽しくなってきますよ!
前向きになり、行動できる自分
あなたは、仕事が終わってから何をしていますか?
居酒屋で同僚と部下上司奥様の悪口では?
家でお酒を飲みながら、テレビに悪態をついている?
YouTubeをダラダラ見ている?
ぼくは時間を惜しんで副業に取り組んでいます。
こんな自分ですが、
かつては自分に自信がなくネガティブ思考まみれでした。
たいして勉強もできず、
大学はFランで、
就職できずに2ヶ月ひきこもり、
やっと入った会社で営業職をやるも、
ダメダメ営業マンで逃げるように会社をやめた。
その後入った会社では、
後輩たちにバンバン抜かれ、
暇な部署に飛ばされる。
自分なんて……。
がこびりついていました。
ですが今では、前向き。
平日だろうが休日だろうが3時起き。
移動中は音声で勉強。
Webライターだけでなく、
ブログやSNSにも挑戦。
アフィリエイトでは30万円稼げました。
当然ですが、
まだまだこれから50万100万と稼ぐつもりです。
自己肯定感がめちゃくちゃ低かった自分が、
今では自己肯定感高く、
「自分ならできる」と信じて行動できています。
かつての自分からは想像もできないほどに、
前向きになりました。
きっかけは、たった1本のクライアントワーク。
きっかけは、たった1,000円の報酬でした。
今バンバン稼いでいる副業の先輩たちも
実は最初のきっかけは、
「初収益の500円1000円がうれしくて」と言っています。
人が変わるきっかけなんて、
そんな小さなことだったりするんですね。
ということで今回は、
50代が副業で在宅ワーク。
Webライターで1000円稼げて「うれしかったぞ」
というお話でした。
\ビジネス知識・マインドが学べる/
◆noteでは語れないもっと濃い話
とーひーのブログ>>
◆聴くだけでビジネス知識・マインドが鍛えられる
とーひーのYouTube>>