見出し画像

総額30万ドル以上のweb3ハッカソンをホストしてきたAKINDOの開発から得た3つの学び

GM☀️ AKINDOのkinjoです。web3ハッカソンプラットフォームのAKINDOでは2022年10月に開催した東京web3ハッカソンを皮切りに、様々なハッカソン運営を支援してきました。

その中でたくさんの学びがあり、事業としても一定の数字が立ってきましたので、そろそろ本格的にチームビルドと資金調達を進めていく予定です。そのタイミングにおけるスナップショットとして、久しぶりにnoteを書きたいと思います。

プロダクト開発と多数のハッカソンを支援している中で気づいた学びに重ねながら、これからのグローバルに向けたGTM戦略についてもシェアしていきたいと思います。グローバルでハッカーコミュニティをビルドしていくこのチャレンジに興味のある方がいましたらこちらへDMを頂けると嬉しいです🤝

1.ブルマーケットに備えたデベロッパーコミュニティ拡大が最優先

2.web3プロジェクトはリアルの熱量を求めている

3.ハッカソン後のリレーションが最も重要

本題である上記3つの学びについて深掘りしていく前に、これまでの実績を少しだけご紹介させてください。

AKINDOとしてHostしてきたハッカソン

改めてAKINDOを確認すると、これまで約50に及ぶ総額賞金30万ドルものハッカソンを支援してきました。その代表的なものを以下に記載します。

東京web3ハッカソン

2022/10/22-2022/11/6に開催

国内外の大企業からスタートアップ、web3コミュニティやVC、そしてTopTierのL1/L2ブロックチェーンが参画した国内最大のweb3ハッカソンに。事前勉強会含めると800名以上が参加、エントリー500名、提出98件となり、これをキッカケにブロックチェーンを学び始めたエンジニアを多く創出したエポックメイキング的なハッカソンになったと感じています。DEMODAYの様子はこちら↓

※ちょうどこのDEMODAYにFTXショックがあった奇跡的なタイミングでした…w

ETHGlobal Tokyo Builders Session

2023/4/8-2023/4/9に開催

ETHGlobal Tokyoのプレイベントとして開催したアイデアソンイベントです。ETHGlobalの常連スポンサーを中心に30名以上のゲストスピーカーにご登壇頂くなど、グローバルとのリレーションを築くことができました。

また当日はETHGlobalのKartikも来てくれたり、EthereumFoundationの宮口あやさんにもご登壇頂くなど、Ethereumコミュニティとの繋がりを得ることができた貴重な機会となりました。Day2イベントの様子はこちら↓


AI+Crypto Hackathon

2023/6/9-2023/6/29に開催

マイクロソフト支援のもと、IVS KyotoでDEMODAYを開催した、AIとCryptoをテーマにした初の大規模ハッカソンとなります。66件ものAIとブロックチェーンを掛け合わせたプロダクトが集まり、非常にレベルの高いハッカソンとなりました。プロダクト一覧はこちら

以上はAKINDOとして主催したハッカソンですが、他にも以下のような様々なプロジェクトのハッカソンを支援してきた実績があります。

Oasys TokyoHACKJAM:Prize$68,000

web3エンタメハッカソン:Prize¥2,700,000

Astar×Slash Bounty Bootcamp:Prize$31,000

BNB Chain Innovation Roadshow:Prize$3,000

Undefine Hacker House:Prize$19,500

Move Hackathon by WebX:Prize$30,000

XRP Ledger Builders Bootcamp:Prize$3,000

【開催中です!】HR3 Hackathon/OneMoreThon:Prize¥1,600,000

この他にもFlowFractonConnextなどのハッカソン、さらにはTaiko主催のETHGlobal AfterParyも開催してきましたが、我ながら本当に色々やってきたなと思います(笑)。

これらハッカソンを通して、現時点でAKINDOには約300ものプロダクトやアイデアが登録されています。

ハッカソンを主催する(チェーンなどのプロトコルレイヤーの)プロジェクト、そして革新的なプロダクトを短い期間でビルドするハッカーたちとの対話を通して、AKINDOというハッカソンプラットフォームの確信度は日々増すばかりなのですが、その背景となるインサイトを以下にシェアします。

1.プロジェクトは次のブルマーケットに備え、デベロッパーコミュニティ拡大の優先度を上げている

BNB Chainとのデベロッパーイベント

これはWhy Now AKINDO?という回答にもなるのですが、各プロトコルレイヤーのプロジェクトにとっては、ベアマーケットの今こそ重要な仕込み(ビルド)期間であり、デベロッパーコミュニティを構築し自分たちのアプリエコシステムを拡張していくためのフェーズでもあります。

次のブルマーケットの大きな波を自分たちのエコシステム全体で確実に捉えにいくために、資金調達を済ましているプロジェクトは世界中でハッカソンを行いハッカーたちとのリレーション作りに躍起になっています。冬の時代と言われているにもかかわらず、ETHGlobalをはじめとした、Devcon、EthCC、Devconnectなど開発者のためのイベントが大盛況なのをみると各プロジェクトの本気度がわかるのではないでしょうか。

そういった背景もあり、多くの投機家は退場している中かもしれませんが、デベロッパーの熱量は変わらずそこにあります。

ETHGlobal Tokyoの熱量はすごかった!

このベアマーケット期間にどこまで仕込めるかで、次のブルマーケットにおける勝者が決まります。次のトレンドで勝者を勝者たらしめるのは、あくまでもプロジェクト自身ではなく、エンドユーザーとのインターフェイスになるアプリケーションであり、そのアプリを開発するデベロッパーなのです。

あらゆるプロジェクトはブルマーケットを見据え、自社エコシステムにおける次のCryptoKitties、OpenSea、Stepn、GMXを求めており、その種が生まれる場として今のところハッカソンが最適解となっています。そのモメンタムを捉え、日本発のハッカソンプラットフォームとしてAKINDOは多くの開発者を集めたいプロジェクトから引き合いを得ています。

2.コミュニティの熱量はリアルから生まれる

XRPLとして国内初のアイデアソンミートアップ!盛り上がりました!

そのような背景から、日本におけるデベロッパーコミュニティ構築のためのパートナーとしてAKINDOを選んで頂くことが多くなり、Oasys、BNB、XRP、Flow、ConnextなどL1を始めとしたグローバルプロジェクトのハッカソ
ンやアイデアソンを支援するに至りました。

面白いのがあらゆるプロジェクトはあくまでもリアル開催にこだわる点です。Cryptoはデジタル領域の産業であり、オンラインでのイベント開催ももちろんできるのですが、ローカルでの0→1のコミュニティ形成において必ずリアル開催を求めます。

僕自身も強く感じる点なのですが、リアルとバーチャルでは参加者のエンゲージメントにおいて雲泥の差があり、リアル開催のほうがコミュニティの熱量が圧倒的に高くなる傾向があります。

初めての土地でコミュニティの火種を作るには、現地のデベロッパーたちとダイレクトにコミュニケーションを取ることが必須なのです。そういった理由から、各プロジェクトの担当が来日する際はイベントパートナーとしてお声がけ頂くことが増えてきました。

一方で課題としてはブロックチェーンエンジニアやweb3に興味のあるデベロッパーの総量は増えているとは言い難く(減ってるとは思いませんが)、その数は飽和しつつあると言わざるえない状況です。リアルイベントを何度も開催していくと、どうしてもシュリンクしてしまう課題があります。

コミュニティ構築をしていきたいプロジェクトのほうが供給過多になってしまう問題があり、なかなかその期待値に応えることが難しくなってきている状況があると感じています(AIがトレンドでもあるこのタイミングで、新たにブロックチェーンを学ぶインセンティブは開発者にとって弱いというのもあるでしょう)。

そういった背景から、AKINDOとしてはCryptoへの優位性がある日本を拠点にしつつも韓国、台湾、香港といったアジアへの展開を推し進めています。AKINDOは日本における「web3ハッカソン」のポジションとして最大かつ唯一のポジションを確立していると認識していますので、そのポジションによりレバレッジをかける形でアジア圏への進出を急いでいきます。

3.ハッカソン後のリレーションサクセスが本質的に価値を持つ

AKINDOでやりたいことはそもそもハッカソンではなく、プロジェクトとデベロッパーのリレーション形成の課題解決です。そのための入り口としてハッカソンがあるだけで、あくまでもアプリエコシステムを拡張していきたいプロジェクトのための「助成金の自動分配プロトコル」を志向しています。

そういった前提のもと様々なプロジェクトから話を聞き、ハッカソン後の取り組みをみていましたが、改めてその方向における確信度が増しました。例えばちょうどBASE上でprotocolをローンチしたばかりのSuperFluidのFranはこのように話しています。

自分達で展開しているSuperFluidを活用したアプリのアップデートを評価する継続ハッカソン(Wave Pool)では、ETHGlobalなどの大規模ハッカソンに比べてROIは5倍以上ある。

by @FrancescoRenziA

このROIというのは、投資したリソースに対して出てくるプロダクトのクオリティやデベロッパーエンゲージメントのことです。大規模ハッカソンだとできるだけ多くのスポンサーからPrizeを得ようと様々なプロトコルをツギハギした”フランケンプロダクト”が多く、エンゲージメントの低い期待値に達しないクオリティのプロダクトが多くなってしまう傾向があるそうです。

ETHGlobalを始めとした大規模ハッカソンでスポンサーするには数千〜万ドル必要としますが、それはあくまでもWave Poolにトランジションさせていくデベロッパーの母数を集めるためだそうで、四半期に一回しかそのようなハッカソンにはスポンサーとして参加しないと決めているとのこと。※2022年度は毎月参加していた経験からそのROIの悪さを学んだそうです。

Superfluid Wave Pool

大きな予算を要する大規模ハッカソンはあくまでも自社プロジェクトの認知およびオンボーディングの場として捉え、そこで生まれた(自分たちのプロトコルを活用した)プロトタイプの本番リリースやその後のマーケティングなどまで支援していくことがハッカソンを開催する際の本質的な取り組みであることの仮説の正しさを信じられたお話でした。

当たり前ですが、ハッカソンはお祭りや打ち上げ花火的に終わらせるものではありません。ハッカーたちが野心的なアイデアや技術にチャレンジしたプロダクトの種を、開花させていくためのサポートが本質なのです。これまでAKINDOとして支援してきたハッカソンにおいても、Prizeを拠出しているプロジェクトは、プロダクトを提出したハッカーたちへのその後のフォローアップに多大なリソースを割いています。

SuperFluidのようにWave Poolとして仕組み化している事例もありますが(話を聞くとめちゃくちゃ人力オペレーションですがw)、ほとんどのプロジェクトはそうはなっていません。AKINDOが解決したい課題はここです。

繰り返しになりますが、ハッカソンはあくまでもハッカーたちの技術的なチャレンジとアイデアの検証の場であり、ビジネスモデル、デザイン、マーケティングはスコープ外です。だからこそ革新的なプロダクトが生まれる可能性が高いにも関わらず、ほとんどのプロダクト(MVP)がその場だけで終わってしまう現実があります。

テーマを提示し提出されたプロダクトを評価したプロジェクトは、そのマスアダプションをもたらすかもしれない0→1プロダクトをリリースまでリードしていかなければいけません。ベーシックインカム的な資金提供をベースにした、開発に集中できる仕組みとそのPMFまでのサポート体制、そのためのプロトコルとしてAKINDOは存在したいと考えています。

AKINDOの次のフォーカスはアジアとプロダクト

Undefined Hacker House

ちょうど1年ほど前に書いたAKINDO introのnoteでは、直近のGTM戦略として以下のような目標を掲げていましたが、前述の通り一定の成果を出すことができたと自負しています。

・コアチームの日本のweb3コミュニティ内での存在感
・日本のweb3プロジェクト、ITメガベンチャーにおけるAKINDOの活用
・世界中のプロトコルの国内ハッカソンリアル開催をサポート

AKINDO Hackathon protocol White paper ver0.1

次の半年におけるGTM戦略は以下の3つです。

1.幹部候補の採用を中心としたチームビルディング
2.web3ハッカソンプラットフォームとしてのアジアでの存在感の向上
3.Protocol開発および検証サイクルの仕組み化

1.幹部候補の採用を中心としたチームビルディング

今のAKINDOにおけるビジネスサイドは私と、副業メンバーのsimon、インターンCodyの3名であり、全くといっていいほど人が足りていません(逆にこのチーム体制でこれだけのハッカソンを回してきたことを誇りに思います🤝)。開発は業務委託メンバー2人でありPMやデザインは僕がカバーしている状況です…

これまでの経験からスモールチームでいくことにこだわってきましたが、前述の通りブルマーケットが来る前のこのタイミングでアクセルを全開にしていく必要があるため、そろそろ本格的に採用を進めていきたく思います。

日本での実績に最大限レバレッジをかけ、グローバルにチャレンジしていくフェーズなので、めちゃくちゃ面白いタイミングであることは間違いありません。Cryptoが好きで、グローバルのデベロッパーコミュニティ構築に関心のある方ぜひDMを頂けると嬉しく思います。

ETHGlobal、IVS、WebXで繋がりを得たグローバルプロジェクトのリレーション強化などやるべきことが山積みです…

2.web3ハッカソンプラットフォームとしてのアジアでの存在感の向上

基本的にAKINDOはDay1グローバルを志向していますので、ローンチ当初から(海外移住などして)グローバルに打って出る攻め方もあったでしょう。

しかしそうはせず、まずは拠点でもある日本にフォーカスしていくことを決め今に至ります(一方で海外プロジェクトのパートナーが多いため、ユーザーの約2割は海外のハッカーとなっています、直近ではブラジル、タイ、韓国、中国、台湾などからDEMODAY現地参加もありました)。

Facebook,Uber,Tinder,Airbnbさらにいうとクレカなどこれまでのネットワーク効果が働くプロダクトの成功事例をみても分かる通り、局所的に独占的なアトミックネットワークを築き、隣接している市場から順番に攻略をしていくのがネットワーク効果が働くプロダクトの攻め方の王道であるため、ハッカソンというプロダクトの特性からもその戦略を取ることにしました。

国内では一定のプレゼンスはとれたと自負しておりますので、過去の事例に習い次は隣接市場として、韓国、香港、台湾、中国への展開を予定しています。そのための布石として、先日は韓国のパートナーと共にアジアからデベロッパーを招いたHackerHouseを開催しました。

Thanks to Undefined Labs,Goplus,KanaLabs🤝

次のフォーカスはKorea Blockchain WeekとTOKEN2049です。日本での実績をフックに現地パートナーとの連携を通して、アジアにおけるデベロッパーコミュニティ形成のファーストステップを築いていきたいと考えています。

韓国のパートナーであるUndefined Labsとの共同イベントからまずは展開予定です、KBW、TOKEN2049でのアクションを検討している方がいましたらぜひ連携させてもらえると嬉しく思います。

欧米のプロジェクトがアジア進出を検討する際、まず最初に選んでもらうデベロッパーコミュニティ形成パートナーとしてAKINDOを第一想起してもらうことに次の半年はフォーカスする予定です。

3.Protocol開発および検証サイクルの仕組み化

このプロトタイプの開発は終え、より具体的な仕様を策定しています

反直感的かもしませんが、この半年以上あえてプロダクト開発を急ぎすぎず行ってきました。

AKINDOはハッカソン運営屋さんではなく、アプリエコシステムを拡張していきたいプロジェクトのためのインフラプロトコルを目指しており、そのゴールは永続的に残る公共財、つまり分散的に管理されているDAOです。

あくまでアプリではなく、プロトコルレイヤーを志向していることは前述した通りですが、あえてアプリレイヤーとしてマーケットにエントリーしており、さらにはフィジカルなイベントを多数行っています。

これら取り組みを通して得た学びは非常に価値があるもので、それらを踏まえ精度の高い仕様でprotocol開発に落とし込む事ができます。知見がない中で、いきなり開発に着手するのではなく、あえて”スケールしない”イベント運営を行い各プロジェクトと密な関係性作りと通して、最適かつ求められる仕様の検証を進めています。

これまでスピードを重視しすぎるあまり、検証段階にもかかわらずプロダクト開発に多くの資金と時間を費やして失敗する経験をたくさんしてきました。この反省を踏まえ、開発の方向性に柔軟性をもたせられるようアプリレイヤーの開発を中心に進めていましたが、これからはスマートコントラクトを軸としたprotocol開発にフォーカスを定めていきます。

Protocolのユースケースとしてアプリ開発を自社でも行う、いわばFarcaster的な戦略を進めていきます。このあたりの考え方は以下のPodcastで詳しく話していますので、よかったら参考までに。

あまりにもハッカソンをやりすぎているので、ハッカソン運営事業者と間違われることが多いので、この場で訂正させてください。  AKINDOはグローバルプロジェクトを顧客としたプロダクトの会社であり、ブロックチェーン上で動くprotocol開発を中心に行っています。

やりたいことをざっくり抽象化すると以下のイメージです。


ハッカソンを開催するプロジェクト(チェーンやプロトコル)を土地の開拓者でありオーナーと見立てた場合、その土地の上で商売をはじめるお店(アプリ)に対しての助成金支払いを代替、効率化するイメージ。

人気のお店が増えれば土地の価値があがり、より多くお店やお客さんを引き付けることになります。そうなると土地オーナーとなるプロジェクト
は各店舗からの税収が最大化され長期的なリターンを出すことができるというストーリー。

さらに人気のであるアプリはそれ自体が優良の土地となって、テナントに対して助成金を配り始めるでしょう。AKINDOはプロジェクトのオープン化の戦略を支援します。

※めちゃくちゃ抽象化していますが、あらゆるweb3プロジェクトがハッカソンを開催し、有望なアプリを求めているのはこの理由からです。例えばArbitrumという土地(L2)においてはGMXというお店(アプリ)によってその価値が大きく引き上げられることになりました。


結論、Bizとマーケのメンバーがめちゃくちゃ必要です…!!🤝

#AICryptoHackで配布したAKINDO Tシャツ、バックプリントはAKINDOのゴールを構成する7つの要素

長々とAKINDOについて述べて来ましたが、要は仲間を切実に募集しているということです🙏🏻特にBizDevとMarketingのロールを求めています。

AKINDOは日本発のweb3プロジェクトとしてグローバルから一定の売上を上げることができている状態であり、web3ハッカソンというニッチなマーケットですが、確固たるポジションはとれていると自負しています。

これまで検証してきたハッカソンとその後のリレーション形成の仕組みをプロダクトとして、そしてアジアに対してスケールしていくフェーズです。以下のような経験ができますので、グローバルレベルでこの領域で実績を作っていきたい方はぜひAKINDOへの参画を検討してもらえると嬉しく思います。

  • グローバルのTopTierプロジェクトとの関係性構築

  • 韓国、台湾、香港、シンガポールにおけるハッカソン企画、運営

  • グローバルなハッカーたちとのコミュニケーション

  • マーケティング施策の企画、立案、実行

  • プロダクト開発(機能提案など)

  • イベント運営含むあらゆる業務全て

幹部候補としての募集ですので、過去にビジネスでの成功/失敗体験があってスピード最優先で自律的に動ける方を強く求めています。あらゆるCryptoプロジェクトに使われるインフラとなる、グローバル規模のハッカーコミュニティ構築にチャレンジしてみたい野心的な方はぜひ僕のTwitter DMまでご連絡ください。

既存売上もありますし、さらにしっかりとした報酬も払えるよう、ブルマーケットでのシリーズAを見越した仕込みとして、海外エンジェルをメインとした資金調達も進めています。

仕込みは終わりやっと0→1フェーズだと考えていますので、一緒にAKINDOをブチ上げてくれる方からのご連絡をお待ちしています。プロダクト改善のフィードバックももちろん大募集です!

web3FMというPodcastでCryptoのことやプロダクトのことについて毎週1時間くらい話していますので、よろしければこちらも聞いてみてもらえると嬉しいです。YouTubeはこちら

いいなと思ったら応援しよう!