「新建築データ」新機能追加のお知らせ:お気に入りフォルダの共同編集およびフォローが可能になりました
この度、「新建築データ」の「お気に入り」機能がさらに便利になりました!
こちらの記事では新機能の内容や使い方、活用できる場面などを詳しくご紹介します。
新機能のご紹介
これまでもお気に入りのプロジェクトをフォルダに分類して保存することは可能でしたが、今回新たにフォルダの共同編集およびフォローの機能が加わりました。
他のユーザーが作成したフォルダをフォローすると、自分で作成したフォルダと同様に「お気に入り」ページに表示され、いつでも閲覧することができます。
新機能の使用方法
1. フォルダの共同編集
共同編集ユーザーを編集・招待するためには、まず「お気に入り」ページからフォルダを開き、右上の「編集」もしくはフォルダ名の下の「+」をクリックします。
「編集」をクリックした場合、以下の画面がポップアップしますので、「共同編集ユーザーの編集・招待」を選択します。
以下の画面が表示されますので
新たに共同編集ユーザーを追加する場合は、対象ユーザーのメールアドレスを入力し、エンターを押して確定した上で、「招待メールを送信する」というボタンをクリックします(招待メールが迷惑メールフォルダに分類されてしまう場合もございますのでご注意ください)
共同編集ユーザーを削除する場合は、ユーザー名の右に表示されている「削除する」ボタンをクリックします
補足:
招待された共同編集ユーザーは、フォルダ名の下(ご自身のアイコンの右)に表示されます。
それぞれのユーザーがプロフィール画像を設定していると、誰が参加しているのかよりわかりやすくなります。
2. フォルダのフォロー
フォルダをフォローする場合は、共有されたフォルダのURLにアクセスし、フォルダ名等の下に表示されている「フォローする」ボタンをクリックします。
フォロー中のフォルダには「解除する」というボタンが表示されますので、フォローを解除したい場合はそれをクリックします。
新機能の目的と活用想定
1. 実務の場・教育の場などでプロジェクトの保存フォルダを共有し、共同で編集
保存したプロジェクトにはコメントを添えることも可能ですので、アイディアの共有やコミュニケーションが促進され、過去の事例を活かした魅力的な企画の立案に繋がります。
2. 教材や自社の案件紹介として、フォロー用URLを共有
※各プロジェクトのページに掲載されている2枚目以降の画像をご覧いただけるのは、「新建築データ」の有料プランをご契約の方のみです
フォルダの共同編集およびフォロー機能を使い、「新建築データ」をより便利に、よりクリエイティブにご活用いただければ幸いです。
今後とも、新建築社のオンラインサービスをよろしくお願いいたします。
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補足|新機能の詳細
共同編集ユーザーおよびフォロワーを招待する方法
公開フォルダ・非公開フォルダで使用できる機能
「新建築データ」とは
「新建築データ」とは、雑誌「新建築」「住宅特集」「a+u」に掲載された建築プロジェクトを閲覧・検索できるサービスです。雑誌を1冊ごとに通しで閲覧できる電子書籍(Ebook)とは異なり、年代・建築家・雑誌の域を超え、プロジェクト単位で編纂された誌面をご覧いただけます。