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羽根つきとは

明正カップ直前という事で、
羽根つきについて説明しますね

羽根つきといえば、日本古来のお正月遊びですが、ここ中央区ではスポーツです!競技です!

手に気合いの言葉を書いてもらう事はありますが
顔に墨で●✖️は書きません!
着物を着てはやりません!
スポーツウェアを着ます!
楽しいですが、時には悔し涙もあります!

無理なく楽しめるスポーツです!

新年こども羽根つき大会
全国でも珍しい小学生による本格的なスポーツ競技会形式の大会で、日本古来の遊びに各種スポーツのルールを取り入れ本格的な競技として中央区で発展してきました。昭和32(1957)年1月に第1回大会が開催されて以来、今年度は再来月の1月で69回目を迎える新年の恒例行事となっています。

小学1年生から6年生の各学年から1人ずつ6人で構成されたチーム対抗で、スポーツセンター主競技場に設けられた8面のコート(3メートル×7メートル、中央に高さ2メートルのネット)上でトーナメント方式の大会です。
各学校を代表する選手の児童たち、ネット際でジャンプし強烈なスパイクを打ち込んだり、それを見事にレシーブしたりと、練習の成果を存分に発揮し、コートいっぱいにハイレベルな熱戦が繰り広げられる大会です。

この大会は小学生の大会です

それとは別に、大人の本気の大会があるんです!

大人の大会は、お隣町の八丁堀から始まり、ここ新川の明正カップ、東京駅近くの城東カップ、と広がりを見せています。

明正カップ羽根つき大会
昨年度から始まった大会です。
より多くの方に羽根つきを知って欲しい気持ちと、地域の方々との交流も目的として、有志の団体『明正カップ実行委員会』が作られ、昨年スタート。

こちらは小学生の部大人の部に分かれています。1チーム6人ではなく、この大会は1チーム3人です。

第1回の昨年は、
小学生の部 8チーム
大人の部 19チームが参加し、
大⭐︎大⭐︎大好評の大会となりました。

ルールですが
こちらは新年羽根つき大会用のルールですが、一緒です。

今年の明正カップ羽根つき大会は、
11月30日土曜日、9:00からです

興味を持った方、一度見てみたいという方、是非お待ちしております!




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