はじめてのやみなべ。





鍋に具材を入れさせていただきます

無言の莉子がスクールバッグからある物を取り出していた。
 刃渡り15cmほどの包丁である。

 莉子が丁寧に研いでいることを伺わせるその包丁には傷や錆はひとつもない。
 鈍く輝く銀の光沢を放っている。
 そんな包丁を2本取り出し、両手に構える莉子。
 そして、無言のまま、ヤンキー達へと突撃を……。

「させるかーーー!!」

 莉子が一歩踏み出したところで、サイドから僕は莉子に飛びつき、その行動を阻止する。

「陸、大丈夫よ。あたしに任せて。あたしがきちんとこいつらをやるわ」


こんばんは、クリスマスを外でクリスマスらしく過ごす雰囲気アレルギーのあいしです。

でもディズニーの装飾は好きなハッピーイースターよりクリスマスの方が可愛いなぁって思ってます。

先日、Seoさんからクリスマスパーティーの招待券をいただきました。
ありがとうございます(=゚ω゚)ノ

受け取った時は確かに「クリスマスパーティー」と書かれていたのに、翌日見てみるとなぜか文字が「闇鍋パーティー」に変わっていて、さらに次の日には「病み鍋パーティー」に変わっていました。

ドウイウコトデショウカ。


闇鍋って、聞いたことはあるけどいまいちどういうものか分かってませんでしたが、Seoさんの記事に下記のような説明が載っていました。


闇鍋

それぞれ自分以外には不明な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理。 通常では鍋料理には用いない食材が利用される事が多い。 食事を目的とした料理というよりは遊び、イベントとしての色彩が濃い。 基本的に一度自身の皿に取った物は食べなければならない。


なるほど〜、ロシアンルーレット要素がある感じですね(?)


今のところ「病み」具材の味が強めなので「病み鍋」になってしまっている、とも理解しました(?)



どうしよう〜、病み具材なんてないなぁ
と思いながらとりあえず私が鍋に入れた具材が上記の文章ですが、皿に盛られた人は完食したはず。



中身が何だったか分かりましたでしょうか。

カタカナ4文字です。










先の文章はこちらの小説の一場面を引用させていただいたものになります。

今年「ヤンデレ」という言葉を私に植え付けたのはこの方です(笑)

あ〜〜〜
ちょうど病み鍋に入れる病みがあってよかった〜〜〜〜


あ、鍋に入れる具材は自分のイチオシと書いてあった気がしますが、人の作品を入れてしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。(失格)


よかったら読んで下さい(勝手に宣伝)


ちなみに私は↑この人の実験体とされているので急に激しい副作用で死ぬかもしれません。
その際は私の犠牲が無駄にならないような有効なデータが取れていることを海から祈っております。





下記ハッシュタグをつければ誰でも参加できるようなので闇や病み要素をお持ちでしたらぜひ☺️



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