【結界儀礼の進捗報告】

新たな結界を張りましたので、報告させていただきます。

これまで、結界儀礼には、源頼朝にちなんだ土地が登場して来ましたが、新たな結界においては、源義経が主人公になります。

義経に剣を教えたのは、鞍馬天狗で有名ですが、実は、他の天狗も共にしたと言われていて、それが、八大天狗。

①鞍馬山僧正坊 京都府(鞍馬山)
②愛宕山太郎坊 京都府(愛宕山)
③比良山次郎坊 滋賀県(比良山)
④飯綱三郎 長野県(飯綱山)
⑤相模大山伯耆坊 神奈川県(相模大山)-----→深海月👺
⑥彦山豊前坊 福岡県(英彦山)----→相談者B👺
⑦大峰山前鬼坊 奈良県(大峰山)----→相談者A👺
⑧白峰相模坊 香川県(五色台白峰)
⑨石鎚山法起坊 愛媛県(伊予)

考察の結果、それぞれの天狗に、担当する者（巫女）が配属されていることが分かりました。

このうち、深海月は、⑤の相模大山伯耆坊を担当しています。
今のところ、⑥の豊前坊と、⑦の前鬼坊の巫女が、私と繋がり分かっています。
それ以外は、現時点では未明。

⑥と⑦は、それぞれの特性を活かした巡礼と儀礼で、それぞれの結界を張ることが任務となっており、⑦は2023年の春に任務完了。
今回は、⑥の九州、豊前坊の番で、儀礼の手順は、担当巫女から豊前坊が宿る霊水を送っていただき、深海月が直接、源義経の墓に撒き、祈祷を行うという内容です。
そして、これが、中央構造線断層帯の結界を張る儀礼となっています。

また、早くも次なる任務が降りて来ており、未だ手付かずの東北へと結界は転換していきます。
東北奥州は、青森、岩手、宮城、福島、義経のゆかりの地です。

ただ、東北には大天狗の拠点が無いことから、ここで、八大天狗と義経の力を借りる必要が出てくるのです。

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