初歌詞投稿
水深2000m
光の届かない世界で自分の声だけ聴いていた
周りと比べて自分がどれだけ劣っているか
みんなこんな世界でも生きていける特別な“何か”を持っている
私はここでは生きていけない
特別なものは何もないから
“少しの光でも生きていける”
“圧力にも負けない”
“自分の考えを持ってる”
“なんにでも丁度いい割合を保てる”
周りのみんなは持ってる特別な“何か”を
私は息ができないほど潰されていく
太陽さえ照らさない
超高水圧で表層とは混ざり合わず
人の手も届かない世界で
住むものはみんな特別な“何か”を持っている
私は高水圧で潰されていく
光の届かない世界で自分の声だけ聴いていた
周りと比べて自分がどれだけ弱いか
ここには特別なやつしかいない
私はここでは生きていけない
なんで何も持ってないんだろう…
今回はここまで!
書いてみると難しいし、なんか変なこと言ってる気がするけど…。
素人作品なので(作品と呼べないかもだけど)
温かく見守ってください!
(ちょっと基本ダークな歌詞になりがちです。)