SideM楽曲サブスク解禁でオススメ曲紹介

シャニマスのサブスク解禁を皮切りに、デレマスのサブスク内容発表と続々とアイマス楽曲がサブスク化していく中、12月2日にSideMのサブスクが解禁されました。しかも450曲。
という事で個人的なオススメ曲を厳選に厳選を重ねて10+2曲(結局2曲溢れたの意味)をご紹介していこうかなと思います。

ちなみにSideMでは担当ではなく、自分が一緒に水族館へ行きたいアイドル『古論クリス』さんがいます。

ポプマスのおかげで彼と知り合いになれました。
あくまでも便宜上プロデューサーさんと呼ばれていますが。

■抑えておきたい全体曲

●DRIVE A LIVE
通称ドアラ。そのせいでたまにドアラがトレンド入りした際に互いに誤解されがち。
765の歌マス、デレのおねシンポジの原点曲ですね。
ほぼ歌から始まるのでサブスク向き。

●Beyond The Dream
他マスP向けには、こちらの全体曲のほうがしっくりくるかなと思います。
明確なコールでノリも良い。2番の歌詞に属性(色)要素が入っている辺りとか。
こちらもほぼ歌始まり。

■ちょくちょく話題になる曲

自分が最初にSideM楽曲を意識した曲が下記の『MOON NIGHTのせいにして』でした。

●MOON NIGHTのせいにして
内容は割と大胆で直球なラブソングです。おいで。
作詞作曲編曲的にミリオン勢に良さそう。曲の構成にひねりがあるのも良いです。

●Study Equal Magic!
サビの筍ダンス(正しくはAnswerのAを表す)に注目されがちですが、他マスでも数々作詞されている松井洋平氏による今作の歌詞は凄い練り込みなのでその辺りも注目して欲しい。
イントロ超短い。

■男性が思う「女性ってこういう曲好きだよね」って曲

敢えてややこしく誤解を招きそうな見出しにしていますが、男性アイドルらしい楽曲聞いて「いやこういうの男性も好きですけど?」ってなる感じの曲。

●スマイル・エンゲージ
「ティアラ生える」と言われる曲。そんな訳無いだろうと聴き始めて、2番の「愛はこんな風に生まれるんだねー(見ーつーけーたよー)」の部分でティアラ生えました。
イントロ短め。

●笑顔の祭りにゃ、福来る
和・ヤンキー・格闘の各ユニットで組み合わせるとこういうシナジーが出てくるの良いなぁと感じられる曲。
2番後の和とEDMのシナジーでさらにノリアゲていく所とか面白い試みだなと感心しました。
現実的には西側のアイドルが歌いそう。仮想的にはデレの炎陣とかシャニの放クラが歌いそう。
歌始まり。

●Before long, DELIGHT
こちらも明るくノリ良く元気になれる曲。元気そうでなにより(しみじみ感じる古参P)なお1曲目のInner Dignityとの温度差が…。
22年10月発売のかなり新しい曲もサブスクで聞き放題というのはいい文化ですね。

■低音助かる曲

前述同様に男性アイドル曲だからこそ楽しめる要素をこの機会に是非。
男性Pでも歌いやすいので助かる。
※個人差があります。 ※個人の見解です。

●Make New Legend
ピアノイントロから引き込んでいく、デレやミリ向けに一言で表すなら『蒼い曲』。
自分の担当ではなく、自分が一緒に水族館へ行きたいアイドル『古論クリス』さんの所属するLegendersのユニット曲です。
語彙力を失うほど、サビが強い。

●Bet your intuition!
アルバム上では上記のMake New Legendの次にこの曲とか、ずるじゃん。
低音+ジャジー曲で最強に見える。さあ次は君のターンだよ。

●Plus 1 Good Day!
さすがに同じアルバムから3つじゃね(お察し)…という事でこちらの曲を。
ニチアサや葉っぱ(通称)もオススメです。
こちらの曲は、低音+朝の爽やかさで最強に見える。
イントロ短め。

■歌い出しが早い曲

これまでの紹介でもチラホラ書いていますが、開始数秒で切られるサブスク界隈ではここが重要な要素だったりします。
という点も含めて、どうしても紹介したかった曲です。

●Cupids!
こちらも女性が好きそうって思える、恋愛応援ソング。
歌詞も曲調も女性アイドルが歌っても違和感ないような曲。まあF-LAGSにはそういうアイドルが1人歌っているんですけれども(Hope's Journeyとかはだいぶ876側に寄ってる気がした)。

●はんどめいど・きみはーと!
「男子小学生アイドルユニットにトランス要素加えたユーロを歌わせました。モチーフは戦隊です。途中でセリフパートも入れてみました」って一体何を言っているんだと自分でも思う。


あくまでもこちらで挙げた楽曲は、かなり絞ったごくごく一部だけです。
せっかく聞き放題のサブスクなのですから、是非この機会に自分好みの楽曲を探してみましょう。

いいなと思ったら応援しよう!