Twitterを100日投稿続けてみました。
SNSを積極的に使ってはおらず、閲覧はしても投稿することはほぼない。
人前で話すことを生業としているせいか、誰かに伝えたい欲求がない。
そもそも投稿するネタがあるのか?
それよりも 何よりも
私の投稿に目を止めてくださる稀有な方がいらっしゃるのか??
と、
何も取り組むことをしない癖に
やれ
「これからの店舗運営にはSNSが必要だろう」
とか
「飽きさせない店づくりがファンづくりに繋がる」
とか
「スタッフ個人の影響力がモノを言う時代だ」
とか
「スタッフ自身のブランディングを!」
と
散々言いたいことを言う専門家でした。
どれも本心ですし、
そう間違えたことは言っていないのですが、いつかはジブンでも経験しなければ、、、
ということで、100日前に始めてみました。
これまでは、シンカするオトナの部活の活動報告を投稿していましたが、
個人アカウント「まゆちゃん𓀠𓀤鬼軍曹𓀡/Shinka lab inc.代表」にして、ゼロからスタート。
①テーマを決めず、「鬼軍曹」というアカウント名から連想されるようなことにこだわらない。
②ときどきは、「鬼目線」も忘れずに
③たいがいは、仕事や仲間の素敵な場面が最も印象に残る
④結果、鬼っぽいネタが少ない。
⑤フォローしてくださっている方々に伝われ~!ぐらいの軽い気持ちで。
⑥習慣化できていないので、投稿するまでアタマの片隅に「Twitter」メモを貼っておく。
⑦できるかぎり、100日は連続してみよう。
このような軽い感じで投稿した結果、誤字脱字のオンパレードではありますが、心優しきフォローしてくださっている仲間に支えられゴールしました!!!
Twitterを100日投稿続けてみた感想。
投稿をするにあたり、フォローさせてもらっている方の投稿を拝見する機会が増え、ブランド・人それぞれ親近感が増しました。
誰かの生活の一部分、ココロの一声、瞬間の出来事など、さほど近い距離じゃなかったものでも、活字だけでも距離が縮まるものだということは、予想以上でした。
オンライン(主にZOOM)を使って、2年半一緒に活動してきたシンカするオトナの部活でも同じようなことが言えます。
最近、ゼミメンバーは特に仲間のことを”親戚”と例えています。
嬉しいことを一緒に喜び、辛いことには共に😢を流すこともあり、心強くもあり、ときにはジブン事のように悩み鬱々としてみたり・・・。
10年ほどまえ、「まゆこがここにいるよ~。という投稿だけでも、読んで嬉しい人がいるんだよ。」と言われたことを思い出しますが、にわかに信じ難く行動していませんでした。
言われてみたら、100日投稿するとともにフォローしている方が投稿していないと、あら。お元気かしら??と気になってしまうという現象にも気づき、そんな伝言板のような役割を担っているのかもしれないなあ。と思いました。
唯一、マイナス点を挙げるならば
投稿=使ってしまったネタ。日頃の研修などでお伝えする新鮮なネタをストックせずに、すぐにTwitterに投げ込んでしまうこと。
あれ?もうこの話どこかでしたな・・・。ということが何度も。
枯渇する不安を抱えて登壇するのは、ややマイナスでした。
最後に、このnoteもTwitterにもお付き合いくださっている方々に支えられ、今日も・今週も・・という力になっています。
「すき❤
「いいね👍」
ありがとうございます。
もっと誰かのお役に立てる内容にすべく、日々ステップアップできるようにしたいと願っています。
今後ともよろしくお願い致します。