赤信号みんなで渡れば
子供の頃、まんが日本昔ばなしに続いてクイズダービーを見ていました。
はらたいらさんが本命、竹下景子さんが対抗で篠沢教授が大穴でした。
篠沢教授の後任がビートたけしさんのお兄さんである北野大さんになりました。
「ツービートの漫才「赤信号みんなで渡れば」の次は何でしょうか」という問題に高倍率で人気が集中しました。
結果は北野大さんだけ「みんな死ぬ」の不正解で爆笑に包まれました。
定例議会の終了で現職議員が辻立ちに参戦し始めました。
選挙管理委員会にも確認しましたが、のぼりは自動車若しくは自転車の付属として、政党だけに認められており、たすきは禁止の筈です。
結局、「誰も守っていないので、守る必要はない」と背中を押してくれる人もいますが、「押すなよ、絶対押すなよ」は押すのがお約束ですが、「悪法もまた法なり」なので、従います。
「悪名は無名に勝る」若しくは「腹が減っては戦が出来ぬ」が絶対的な真理ですが、「武士は食わねど高楊枝」若しくは「ごまめの歯ぎしり」で臨みたいと思います。
*トップ画像はフリー素材より。
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