noteの片隅でSixTONESへの想いを綴る【6×6個の質問】
こんにちは。桜小路いをりです。
今日のnoteでは、以前、見つけた素敵な記事から質問をお借りして、推しのSixTONESについて語っていきます。
ちょうど、「じぇしほくじゅり(ジェシー・松村北斗・田中樹)」の6月生まれメンバー誕生日ラッシュも一段落した今日この頃。
ゆるりとお付き合いいただけたら嬉しいです。
質問はこちらのふうさんからお借りしました↓
ありがとうございます!
はじめに
1、SixTONESにハマったきっかけ
「ザ少年倶楽部」を2018年くらいから見始めていて、そこで初めて「SixTONES」というグループを認識。
「JAPONICA STYLE」でそのカッコよさに魅了され、気づけばYouTubeを追いかけるようになっていました。なので、「ハマったきっかけ」は「JAPONICA STYLE」だと思います。
ちなみに、気になる存在から明確に「推し」になったきっかけは、「光る、兆し」です。
しかも、京ジェが歌詞を間違えたときの他の4人のリアクションの温かさに惚れました。
(先日の「音色」でのジェシー歌詞飛んじゃった事件は、そのときの記憶がフラッシュバックして、面白いやら嬉しいやらでした。)
2、SixTONESのどんなところが好き?
たくさんあるけれど、音楽に対する真摯な姿が、私はいちばん好きです。
「SixTONES」としての歌声、6人それぞれの歌声の魅力を熟知していて、SixTONESにしか奏でられない音楽と、その魅力を最大限引き出すパフォーマンスを日々更新していて。
ライブの演出、ダンスなどの全ての軸は「音楽」であること、音楽を愛していることがすごく伝わってきて、私自身もそんなSixTONESの姿がきっかけで「音楽が好き」という気持ちがより強くなりました。
楽曲について
3、いちばん好きな曲
どの曲も素敵で大好きという大前提のもと、Jr.時代の楽曲の「光る、兆し」。
「この曲を超える曲はない」というわけではなく、私がSixTONESを推そうと決めたきっかけが、「ザ少年俱楽部」で披露された「光る、兆し」だったからです。
初めて聴いたときに泣きそうになった一節。
あのときの気持ちを思い出すと、今も胸の奥が熱くなります。
4、好きなMV
これも、どのMVも大好きというのは大前提のもと、あえてひとつ挙げるなら「Rosy」。
車に乗ってるSixTONESも好きだし、ブラックスーツのSixTONESも好きな私は、解禁されたときあまりの「好き」の洪水に呼吸が苦しくなりました。
「その6人は “ヒーロー” か “ヴィラン” か」というキャッチコピーまで含めて好き。
5、ライブで聴きたい曲(あなたがライブで聴いたことがあってもなくても、今までに披露されていてもいなくてもOK)
アルバム「CITY」に収録されている「Fast Lane」。
私の記憶が正しければ、まだセトリに入ったことがないはず……。
「CITY」の中では1、2位を争うくらい好きな曲なので、ライブで聴いてみたいです。
ちょっとレトロな雰囲気も感じる曲調なので、あわよくば生バンドでお願いしたい所存。
6、背中を押された曲
「Good Luck!」
「NEW ERA」
「NEW WORLD」
「アンセム」
「Special Order」
「こっから」
この6曲です。(「6」にこだわりたい)
でも、SixTONESの曲はどれを聴いても「SixTONESが頑張ってるから私も頑張ろう」と思えるので、ある意味全部が「背中を押された曲」かもしれません。
7、この曲のダンスが好き
「共鳴」の「静寂を切り裂く矢の如く」のときの矢を引くような振付が好きです。(あと、「謹言。」のところも好き。)
と言いつつ、SixTONESの、揃えるところはピシッと揃えて、でもきちんと「我」を通していくダンスがすごく好みです。
8、中毒性あってなんか頭から離れないんだよな〜って曲
アルバム「声」に収録されている「Cat Call」です。
しばらく鼻歌が「みゃーおみゃおみゃおみゃお♪」になること間違いなし。
9、自分は大好きだけどあまり知られていない気がするって曲ある?
2ndシングル「NAVIGATOR」通常盤カップリングの「love u…」。
私の肌感覚なのですが、あまり知られていないような気がしています。気のせいかな……。
糖度高めの歌声で甘い言葉を囁いてもらえる、SixTONESの中では稀有な楽曲です。
10、好きなカップリング曲
先ほどの「love you…」は言うまでもなく、「フィギュア」と「セピア」も好きです。
ただ「NEW WORLD」と「彗星の空」も捨てがたいので、もはや全部好き。
11、好きなアルバム曲
1stアルバム「1ST」の中だったら「ST」。
2ndアルバム「CITY」の中だったら「Fast Lane」。
3rdアルバム「声」の中だったら「Chillin’ with you」。
4thアルバム「THE VIBES」の中だったら「Something from Nothing」。
ここから選べないので、やっぱり全部好きです。
12、好きなユニット曲
これも、どれも好き……という大前提のもと、初見のときの驚きが今も心に残っているのと、あの中毒性と雰囲気が好きなので「スーパーボーイ」。
ほくじゅり(松村北斗さん&田中樹さん)の普段の会話をそのまま曲に落とし込むという発想から、ラップと歌とおしゃべりの3つの交点を見た気がしました。
でも、SixTONESの全ペアにそれぞれ魅力があるので、やっぱり全部好きです。
13、SixTONESを知らない人に最初におすすめするならどの曲?
1曲だけ!というなら、「ABARERO」か「こっから」かな……。
と思いつつ、「Boon Pow Wow!」のこの動画もてきめんな気がします。
そういえば、以前、ちょうどこんな記事を書いたので貼っておきます。
14、この曲のジェシーが好き(歌、ダンス、MV、ある番組でのパフォーマンス等何でもOK)
パフォーマンスで言うと、「Strawberry Breakfast」のMVのブラックスーツ×オールバックで赤いバラを持つジェシー。(「Strawberry Breakfast」は、6人の色んな姿が見られてすごく好き……)
あと、歌で言うと「Imitation Rain」のイントロの後の「Imitation Rain……」も好きです。
15、この曲の京本大我が好き
映像が貼れないのが申し訳ないのですが、「ザ少年俱楽部」での「Call me」のパフォーマンスのきょものビジュアルが好きです。
きょもの武器といえば研ぎ澄まされた高音ですが、「Call me」では切なさと儚さを帯びた歌声がめちゃくちゃ素敵でした。
16、この曲の松村北斗が好き
「わたし」のMVの北斗さん。
特に、ジェシーに顎クイするときがすごく好きです。お花が似合うふたり……。
あと、「スーパーボーイ」の「expensiveじゃなくてhigherのほうね」も好きです。あまりにも「松村北斗」すぎる。
17、この曲の髙地優吾が好き
ソロ曲の「MUSIC IN ME」のMV。あったかい雰囲気がとても好き。
その中でも、「いつもありがとう」の語尾を上げる歌い方がめちゃくちゃ好きです。
その歌い方にすごく「兄貴」っぽさや「ダディ」らしさを感じます。
18、この曲の森本慎太郎が好き
「Tu-tu-lu」のいちばん最後の「君のせいだな」の森本さんが大好きです。
この甘やかな温かい雰囲気の曲を、森本さんのキャラメルボイスで締めくくるパート分けを考えた方には、本当にありがとうございますと言いたい。
19、この曲の田中樹が好き
「JAPONICA STYLE」の「諸行無常でも果敢に挑んで」のところと、「NEW ERA」の「This is SixTONES」の樹さん。
「俺の仲間、めっちゃカッコいいっしょ?」って感じの自信満々な樹さんが好きです。
メンバー関係
20、推しメンバー
箱推しです。ひとりに選ぼうとし続けて数年経ちます。
21、各メンバーのこと何て呼んでる?
基本、「さん付け」もしくは「あだ名」なのですが、ジェシーは「ジェシー」という響きが好きなので、呼び捨てです。
どうして「さん付け」なのかというと、私がSixTONESより年下だからです。
あとは、まだファン未満だったJr.時代、あまりにもワイルドでオラオラした雰囲気で、「くん付け」など畏れ多かった気持ちもありました。
ちなみに、グループ全体のことは「すとーんず」や「スト」、たまにYouTubeスタッフさんのテロップに便乗して「大男たち」と呼んでいます。
22、ジェシーの好きなところ
SixTONESの柱、中心とも称される圧倒的な存在感を見せるパフォーマンス。
いつも明るくて隙あらばボケるのに、すごくすごく達観していて、発する言葉に重みがあるところ。
あの笑い声を聴くだけでこちらまで笑顔になるから、やっぱりジェシーはSixTONESの太陽だなと思います。
23、京本大我の好きなところ
「音楽」や「表現」に対してすごくストイックなところ。
あの容貌でかなりの天然かつオタクで、ファン・メンバー・スタッフさんなど全員の心を射貫く言動と存在感。
きょもは、team SixTONESの中ですごく過保護に甘やかされていて、人を甘くさせる天性のアイドル性があると思っています。
24 松村北斗の好きなところ
「表現者」という肩書きが似合うワードセンスと、憑依型のパフォーマンス。
ドラマ・映画に多数出演していながら、軸はあくまで「アイドル」という姿勢と、メンバーのことが大好きなところ。
北斗さんは、SixTONESの中でいちばん「どこの少女漫画から抜け出してきたキャラ……?」という存在だと思っています。
25、髙地優吾の好きなところ
頼りになるダディで、もはやteam SixTONESのメンタルサポーターなところ。
兄貴肌でさっぱりしているところもありつつ、最年長なのにすごく「あざとかわいい」というギャップがあるところ。
髙地さんの存在が、SixTONESの安定感や温かな雰囲気を作っている気がしています。
ちなみに沼落ちしてすぐは、「好きなメンバー誰?」と訊かれたら「髙地さん」と答えていました。
26、森本慎太郎の好きなところ
高い身体能力を活かした伸びやかなパフォーマンスと、キャラメルボイスと評される歌声。
やんちゃな最年少と見せかけて、実はすごく気遣い・気配りの人であるところ。
「こっから」で特に感じましたが、森本さんは、SixTONESに追い風を吹き込む存在だなと思います。
27、田中樹の好きなところ
ラップと歌で圧倒的なギャップを見せる「爆モテじゅったん」なところ。
まさにSixTONESをSixTONESたらしめる存在で、メンバーの魅力をぐっと引き出す言葉が自在に出てくるところ。
「SixTONESというアイドルグループの田中樹」という自分にプロ意識をもっているところが、本当にすごいなと思います。
28、好きなペア
ほくじゅり、ゆごじぇ、きょもしん
この3ペアに分かれたときのバランス感含めて好きです。
29、「〇〇担はこういう人多そう」みたいな偏見ある?笑
スト担さん全体的に言えることだと思うのですが、音楽好きな方が多い雰囲気がある気がします。
アイドルでもバンドでも、もともと好きなアーティストさんがいる音楽ファンで、ライブ慣れされている方が多いイメージ。
(あくまで個人的なイメージです……!)
その他
30、メンバーが出てた(出てる)作品で好きなのは?
北斗さんが上白石萌音さんとダブル主演を務めた、映画『夜明けのすべて』。
もともと原作が好きだったこともあり、愛溢れる映像化に感動が止まりませんでした。
31、誕生日や入所日やその他記念日ってどのくらい覚えてる?
誕生日は大体覚えているのですが、入所日はうろ覚えです……。
「アイドル」としてのお誕生日をお祝いしたい気持ちもあるので、「あっ!」となったら何かしらバタバタし出します。
32、そういう記念日って何かする?
「バタバタする」とは言っても、CDやグッズを飾っている飾り棚をちょっと動かすだけです。
そして心の中で、「SixTONESになる道を選んでくれて、SixTONESで居続ける道を選び続けてくれてありがとう……!」と合掌します。
33 CD、DVD、雑誌、グッズ等はどこまで集めてる? 集めない派?
CDは、3形態を1枚ずつお迎えしています。
DVDは初回盤か通常盤のどちらかを1枚。迷ったら基本的に初回盤。
雑誌は全部集めているわけではなく、(箱推しなのでお財布が追いつかないのです……)「これは……!!」と思ったものを厳選して手元に残しています。
グッズはお財布と相談して買ったり買ったり買ったり……(買ってます)
34、好きなYouTube動画
まずはやっぱり、9マス鬼ごっこ。
ジェシーのもとに自然と集まっちゃうSixTONESがかわいいです。
最近だと、ライブの裏側も聴けるこの動画。
SixTONESが美味しくご飯を食べて、楽しくしゃべってる普通の飲み会の動画です。
35、はじめに できっかけは聞いたけど、そっから今までのteam SixTONESとしての経歴を聞きたい!
経歴というほどの経歴もないのですが、SixTONESの音楽に魅了された一人なので、SixTONESの曲はずっと聴き続けています。
それからは、SixTONESがきっかけで色んな音楽を聴くようになり、興味の幅も広がったので、SixTONES一色というわけではなく、ゆるやかに推し活をしています。
それでも、私の中の「好き」の柱のうち、SixTONESはいちばん頼もしい柱です。
36、人によって聞いてほしいこと・語りたいことって違うと思うのね。だからもっともっと語るなり、自分で質問作って答えるなり、自由に使ってください!
私は、SixTONESの6人はもちろん、team SixTONESという概念もすごく好きで、その輪っかの中にいられることがとても幸せだなと思っています。
語りたいことはたくさんあるけど、やっぱりソニーさん含むスタッフの皆さんがいなければ、今のSixTONESはなかったし、もっと言えば、これまでSixTONESに曲を提供したたくさんのクリエイターさん、アーティストさんの力もあってこそ、SixTONESは今のSixTONESになったんじゃないかな、と。
そんなおひとりおひとりに、「ありがとうございます」をお伝えしたいです。
まとめ
改めまして、36個の質問を考えてくださったふうさん、ありがとうございます!
質問に答えながら思う存分SixTONESについて語れて、書いていてすごく楽しかったです。
ちなみに、私が言うのもおこがましいのですが、「team SixTONES」とは、実は、SixTONESのファンネームではありません。
SixTONESメンバーも、スタッフさんも、ファンも、ファンとまではいかない方も、「SixTONESっていうグループがあるんだ」とSixTONESを今ここで初めて認識した方も、皆さんでまるっと、「team SixTONES」です。
そんな繋がりが私はすごく好きなので、これからも、私もそのスタンスを崩さずに推し活をしていきたいなと思います。
SixTONES沼は入り口からいきなり深くなっていますので、足元にお気をつけて。
たまに後方斜め上からサプライズが飛んでくるので、不意の衝撃には細心の注意を払いながら、team SixTONESを楽しみましょう!