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Central Intelligenceを見て

今回はCentral Intelligenceという映画の感想を述べたい。
この映画はDwayne JohnsonとKevin Hart演じるコメディー映画である。Dwayne JohnsonのCIA役とKevin Hartの会計士役が大変面白かった。同期の20年後再開を経て大きな成果と変化をみて驚く友人の姿。そしてその成長は実は高校時代の恥を経て生まれたものだった。その恥は体育館で裸にされるという経験だった。負のエネルギーに「負けないぞ」という根気を胸に焼き付けて努力を惜しまなかったのだろう。その結果悪人をやっつけるヒーローへ育っていく。なんという感動ものの映画なのだろうか。

自分自身の20年後の姿をイメージできている人はどの程度いるのだろうか。畏怖感に苛まれる人もいるだろう。時代は変化に溢れ誰もが確証した未来をイメージ出来なくなった。ただ自分のイメージした未来を手に入れるにはその未来を自分が作るのが手っ取り早いのだという事を伝える映画だったようにも感じる。実行力が求められる時代になったのかもしれない。論理飛躍と言われても仕方ないが大変心が盛り上がるいい映画であったのは確かだ。

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