初めての有料記事を書いた結果。
noteを1ヶ月連続投稿したら、記念として有料記事を書いてみようと決めていた。昨日、その念願が叶った。
有料記事の内容は…
noteの「有料記事」は専門的な知識や情報、面白い読み物など、読み手の人にとって「有益」なものを提供しなければ誰も買ってくれない。
私には何もない。理学療法士としての卓越した技術も、主婦としての生活お役立ち情報も、立派な子育て論を語ることも、何もできない。インスタでくだらない漫画を投稿しているが、絵は絶望的に下手だし、あれは無料だからみんなが読んでくれているだけでお金を払ってまで私の漫画を読みたいという人なんていないことは自分が一番よく分かっている。
でも有料記事をどうしても書きたい私は何を書くかをずっと考えていた。
そして閃いた!!
「袋綴じ」だ。
私が有料記事で提供できるのは、しょうもない自分のイカれた体験を書くことにより、読んでくれた人に「こんなしょうもない人でも生きていられるんだから、私も頑張らないと」と思ってもらえる事だ。
なのでインスタやTwitterなどの万人の前ではとても載せられないが、有料にすることにより、リーチする人を減らし、炎上を防ぎながら読んでいただく作戦だ。有料記事に袋綴じ的ドキドキ感があったら面白いのではないかと。
下手したら真面目な理学療法士に一喝され、協会から破門されるかもしれない。いや、もうそうなったっていい。私に起こった事実はもう変更できないのだから。とは言ってもビビリなので、1週間後には5000円に爆上げすることによりもうこの話は誰にも読まれないように封印するという予防線も貼った。
実習中にスーパーバイザーと秘密の実技練習をした話。200円↓
何人の方に買っていただけたか
何と、一日で20人の方に購入していただけた。本当にありがとうございます。
「20人だけかよ。しょっべーな」と思った人もいるだろう。そうじゃない。
何年か前に調子に乗ってオリジナルスマホケースを販売した時は5万人以上のフォロワーさんがいるのに2個(そのうち一つは友達)しか売れなかった苦い思い出がある。今回も多くて5人に買っていただいたら最高だと思っていたので、私の中では予想外に爆売れなのだ。
しかも、買っていただいた方からDMも何件かいただいた。
DMの通知が来る度、苦情のDMではないかとビビっていたが、
「初めて買った有料記事でとても価値がありました」とか、
「面白い話で笑わせていただいて明日から頑張れます」とか、
「エロい記事たまりませんでした」とか
本当に温かいメッセージをいただき、もっともっとエロくしなければいけないと、本当に嬉しくてモチベーションが上がった。
有料記事の袋綴じ企画は本当に楽しくやらせていただいた。是非第二弾もやりたいと思う。
なお、1ヶ月毎日 noteを更新していたが、毎日更新なんてちょろいぜと思っていた私は馬鹿だった。正直言ってキツイ\(;▽;)/たくさん寝たい(笑)
1週間に2〜3回の更新に変更することにしました(意志弱い)
読んでいただけるだけで感謝感激雨嵐です!! いただいたサポートで飲みに行きます!嘘です!いただいたサポートで新たな体験・勉強をし、それを漫画エッセイにて還元させていただけたら…と思っています。