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スイス個人旅行のおすすめ

スイスはほぼ九州の面積程度の国土
公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の四つの言語ですが、ホテルや観光に従事する人たちは英語を話すのが普通なので片言の英語が出来れば旅行は何とかなります。

最近は航空券やホテルも簡単に予約できるので個人旅行をお勧めします。
団体旅行だと時間の制限も多く、コロナ後は余り団体で行動したくないという人も多いのでは? 個人であれば天候によってプランを変更したり、美味しいレストランでゆっくりすることも可能です。
現地情報も最近はWEBで色々出ているので調べてみてください!ただよく間違った情報が記載されていることもあるので個人の旅行記などは要注意です!
色々と失敗もあるでしょうが、それも後にはいい思い出になるかもしれません、大きな失敗さえなければ大丈夫。
では時間のある時に、次の旅行の計画を!

エア

現在がず多くの航空会社が日本からスイスに飛んでいますが、日本からスイスへの直行便は、スイス航空が成田~チューリッヒに飛んでいるのみです。
中東のカタール航空などは機体も新しくサービスも良く羽田からも出ています。ただ乗り換えなどで時間がかかるので忙しい人には向いていないかも。
JAJ ANAも乗り継ぎでチューリッヒ又はジュネーブに乗り入れが出来ます。
どの航空会社も今はオンラインでチケットが購入できるのでわざわざ旅行代理店に行く必要もありません。

スイス国内での移動

公共交通機関も発達しているので電車での移動も可能、電車が通ってない場所には通常PostBusをしよう。
スイス国内を1週間程度で回るのであればスイストラベルパスと言って外国人ツーリストの為の乗り放題のパスをお勧め!
長期で1か月近くスイスに滞在する場合はスイスハーフフェアカードをお勧め、これがあれば電車料金やロープーウェイなどが半額になります。
時刻表アプリを入れておくと便利! iPhone/android 「SBB」で検索してみてください。

宿泊

ホテル、ホリデイアパートメントがありますが、ホリデイアパートメントは通常1週間単位のところが多く、食事などはなく、キッチンが付いていて自炊型です。注意が必要なのはアパートにより最後のクリーニング代が別途支給されるところもあるので、2-3泊で泊まれたとしてもクリーニング代金が高いところもあります。1週間以上で一か所に滞在して、自炊が苦にならない人にはお勧めです。 ホテルは朝食だけのところと夕食も食べれるレストランがあるホテルに分かれます。通常アラカルトで食べるより、夕食付の宿泊にしたほうが割安になり、何を食べるか毎晩考える手間は省けます。ベジタリアンの方やチキンなど特定の物が食べれないという人は、ホテルにチェックインの際に伝えておけば通常はほかの物を出してくれるホテルが多いです。ただし毎晩違った場所で食べたい、希望の食事があるのであれば夕食は付けないでアラカルトで頼んだ方が良いでしょう。
予約が日本語で簡単にできるのはBooking.com 予約の際、朝食込みか、キャンセル条件に気を付けて予約してください。クレジットカードを保証のため入力する必要があるホテルが多く、実際の支払いはホテルでという形式が多いですが、予約時に全額支払い、変更、キャンセルが出来ないけれで通常より安い料金が提供されていることもあります。

現地ガイド

ハイキングやスキーの場合、効率的に動きたい、天候などを考えると不安がある方などは、日本人のガイドも現地にいる場合が多いので検索してみてください。ツェルマットであればぜひ弊社ActiveMountianにご連絡ください!

旅行保険

海外旅行の際は、海外旅行保険に加入されることを強くお勧めします!
私は現地で怪我をされた方などの医療通訳をする事もありますが、日本の通常の海外旅行保険に入っていれば、医療通訳費用や帰国の際の飛行機を変更しなければならない場合も、保険会社が手配してくれます。自己負担だとかなり大きな額になる事もあるので、是非海外旅行保険に加入をお勧めします。「海外旅行保険」でWEB検索すれば色々と見つかり、オンライン加入も可能です。クレジットカードに付帯の保険は限度額が低かったり要注意です。

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