仮想通貨自動売買botを作ろうシリーズ_16---取引所からプライベートな情報を取得しよう---
※以降は全て、windows10を前提にお話しています。
※不明な所は、都度ググって確かめる癖をつけておきましょう。
※読んでみて価値が無いと思われた方は、「返金申請」をしてください。
前号はこちら
<bot作りを開始するぞ!>
いよいよ本格的にbot作成に入ってきました。
今号からは、前号「仮想通貨自動売買botを作ろうシリーズ_15---関数を使おう(後編)---」にて作成した「骨組み」をベースに話をしますので、最低限は前号を入手しておいてください。
ちなみに、bitflyerでのbotを作る事を前提として話を継続していきます。
他の取引所の話は、別の機会に。
<APIキーとSECRETキーを入手しよう>
具体的な方法はご自身でやり方をググって、APIキーとSECRETキーをゲットしていただきます。
親切なブログがたくさんあります。
どんどんと、対応が冷たくなってきますね。
でもここまでついてこられた皆様なら大丈夫なはずです。
今回こちらで説明するのは、そもそもAPIキーとSECRETキーとは何かというお話です。
とても簡単です。
APIキー → ログインID
SECRETキー → パスワード
だと思って差し支えありません。
ごく簡単にやり方を説明すると、
bitflyer-lightningに入る
↓
APIのページに入る
↓
「新しいAPIキーを追加」をする
↓
その時に、「全ての項目にチェックを入れるが、『出金の項目』だけはチェックを外す」様にする
これで、APIキーとSECRETキーがゲットできます。
作成されたキーを、いったんはご自身のパソコンなりにコピペ保存しておいてください。
ここで一番大事なのが、「出金の項目のチェックを外す」事です。
これをしておけば、「万が一、キーが盗まれても盗難の被害を防ぐ」事が出来ます。
アービトラージbotでも作らない限り、不要な項目のはずなので、必ずチェックを外しておきましょう。
以降の有料部分に書かれているのは、
<バックアップを取ろう>
<pybitflyerの設定>
<関数get_jpy()の中身>
<メインルーチンの中身>
<関数get_jpy()の中身を修正しよう>
<メインルーチンの中身を修正しよう>
※※※無料※※※
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