ライフスタンスで生きようとすると起こる事
前回に引き続き、ライフスタイルとライフスタンス論議。
覚悟を決めてライフスタンスで進んでみようと決意するとなにが起こるのか?
それを整理してみる。
先ずは順を追って。
前回noteはこちら。
1.今なぜライフスタンスなのか?
これは自分もあらゆる角度で調査分析してきた結果ですが、
今この時代、21世紀初頭、ほんとに素晴らしい時代の転機にあります。
山で言うなら山頂、谷で言うなら谷底。
そこから逆方向に、トレンドが変わります。
具体的言うと、谷底から、這い上がるフェーズに移行。
ここまでは、本当に辛かった。
気付くのが早い人々は、4,50年もかかった。
まだ、もうちょっと、その辛いトレンドは続くけど出口は明らかに見えている。
自信を持ってそう言えるのは、これまで&いま起きている事象から。
多くの人達が感じている
この社会の息苦しさの根源。
今風な表現ならば
キャンセルカルチャー。
議論を封じる切り札。
民主主義を声高に叫ぶ人達ほど
キャンセルカルチャーで議論を封じ込める、
それが極限状態。阿鼻叫喚なのでしょう。
スタンスで議論に持ち込まれると困ってしまう人々の切り札なのですね。
我慢し続けてきたり、スタンスを隠してきた人々にとっては、やっと自身のスタンス解禁しても大丈夫かも?
そんな雰囲気を実感するしていると思います。
なので、もう、スタイルとかに付き合う必要性は無いという解放と時。
いよいよ次世代への扉が開かれます。
2.ライフスタンスを選択したら、直近はどうなるのか?
この先、2,3年くらいは、まだ2つの価値観がせめぎ合う状況が続くかもしれません。
時代の変化は直線的では無く、指数関数的に変化するので、そこに追従出来ない方々は反発してきます。
その抵抗が、もう少し続きます。
経済的戦略でスタンスを選ぼうとするならば確実な勝算を手にした状態でないのならやめたほうが良いでしょう。ビジネス規模も見込めないし予測不可能なキャンセルカルチャーに袋叩きに合う率が高いかと。
これからの世の中の価値転換を世に積極的に示していこうというモチベーションならば、迷わずスタンスへ。
3.どんなマイルストーンになるのか?
では、ライフスタンスで生きていこうと決意したら、どんなマイルストーンが自分の目の前に展開されるのだろうか?
千里の道も一歩から。
まずは、共感してくれる人がどう現れるのか?
最初の一人は言うまでも無く自分自身。
本気で、そのスタンス?
そこからは、無邪気に徹するのが基本のキ。
頭で考えては、すぐに道を見誤る。
自分が無邪気で選択したように、
共感してくれるのも無邪気。
一つ一つのマイルストーンにどれだけの時間をかけるか?かかるかは人それぞれに選べばいい。
そのスピードに、大した意味はないと自分は思う。
マイルストーンを考えるのは楽しい。
それぞれの楽しみ方で行こう!
4.最後に
ライフスタイルをdisるように聞こえてしまったら本意では無いので最後に。
ライフスタイルという潮流が無ければ、より多くの人々にライフスタンスを理解してもらうことは困難でした。
なので必然的に歴史の流れ。
どちらが上下の話でもきっと無いと思います。
スタンスとは、自分のありのままそのもの。
それを、そのままアピールした方が、自分にも周りにも良い、そんな時代の到来です。
みんなで祝いましょう!