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燕三条をアテンドしてみた話-ハコダ-

こんにちは!
マグネット新人ズの箱田です。

今日は箱田がお仕事で初めて燕三条のいろいろな場所をアテンドして、学んだことや感じたことをお話をしたいと思います!!
「へ〜!こんなこともしているのか〜!」という感じでぜひ覗いていってくださいね。

マグネットでは「燕三条のものづくりを学びたい」「燕三条の産業の歴史や現状について見て回りたい」「燕三条でお仕事したいんだけどまずは企業さんを見たい」などなど燕三条にさまざまな想いでいらっしゃる県内外のお客様を、いろんな企業さんにお連れして一緒に回るアテンドをしております。

さて、どちらを回りますか

今回は「燕三条を訪れるのは初めて!のものづくりを学びたい」というお客様のご案内でした。
日頃からオープンファクトリーや一般開放をされている企業さんから、「見学させてもらえるんですか!?」という企業さんまで、1日でなんと8カ所も回りました。
案内する側の「燕三条を堪能していただきたい」という気持ちと、お客様の「1社でも多く回りたい」という気持ちで鬼ハードスケジュールが出来上がりました。
(案の定、時間が押してしまい、訪問先に予定より遅れて到着という場所もあったので即見直しました反省)

ルーツを知ると、より面白い

「どうしてこの企業さんはこのお仕事をしているのか」
企業さんがつくるモノやサービスが生まれた背景を教えてもらうとそのモノたちの見方が変わったり、より好きになることってありますよね!
新潟、燕三条という地域は農業、商業、産業が非常に密接につながり合って歴史を紡いできました。
農業が地域のお仕事としてメインだった時代に、冬場の副業として和釘を作るようになり、流通経路があって日本各地へ運ばれ売っていたりなどなど、作り手さんや企業の方から地域とのつながりについても直接お話を聞けて、より理解も興味も深まりました!

きっと燕三条を好きになる

のどかな風景、美味しいご飯、迫力の工場、そんな場所で日々を営む人々。
お店でも工場さんでもおもてなしの姿勢が本当に暖かくて、私まで燕三条におもてなしされている気持ちになりました。
そして1日周り終え、お客様から頂いた一言。
「また来ます!」が何より嬉しい言葉でした。
もっともっと燕三条の素晴らしさをお伝えできるよう精進してまいります!


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