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なぜ前回の記事が「イマイチ」だったのか、検証してみた〜本当に伝えたいことは「マインドマップを学んだ道のり」〜

ここまで「私がSchooでマインドマップを学んだ道のりを紹介するシリーズ」を意気揚々と書いてきたのですが、前回の記事がイマイチで[スキ]の数が伸びず・・・
さらに、身近な読者から「つまらない」との声ももらったので、今回は前回の記事『ミニマインドマップで連想を”見える化”してみた!』が、なぜ「イマイチ」だったのかを振り返って、検証してみることにしました。



前回の記事は「イマイチ」でした・・・

これまで書いた記事は、公開後すぐに[スキ]がついたり、初めて私のnoteを読んで知ってくれた方が[スキ]をつけてくれて、とても嬉しかったです!
さらに、記事を読んだ友人から「めちゃくちゃイイ!!!」という感想をもらっていました。好評だったんです!
特に『マインドマップで自己紹介〜初めてマインドマップをかいてみた!』はとても好評でした。

しかし、前回の記事は[スキ]も少ない、友人や家族からは以下のような辛辣なコメントをもらいました・・・

  • つまらない

  • 読んでいて先が読みたくなくなった

  • 内容が固い

  • メリハリがない

  • 何を伝えたいのかわからない

正直、ショックでした・・・


なぜ「イマイチ」だったのか分析してみた

自分では前回の記事もその前の記事と同じように書いた“つもり“でしたが、なんで「イマイチ」不評だったのでしょうか。
そこで、なぜ前回の記事が「イマイチ」不評だったのか、マインドマップを書きながら自分で振り返りと分析をしてみました。
これが、そのマインドマップを書いているところのタイムラプス動画です。

マインドマップを書いてわかった理由を箇条書きであらためて整理すると・・・

  • 価値提供が中途半端。Schooの授業内容を伝えたいのか、自分がマインドマップを学んだ道のりや気づき・成長を伝えたいのかが曖昧だった。

  • 伝えたいことの深掘りが足りなかったため、軸がブレた。

  • 文章に気持ちが乗っていなかった。

  • メリハリがない。

  • 文字数を気にしすぎていた。

  • ミニマインドマップが映えないため、固い印象になって楽しい記事にならなかった。

もう一度振り返ってみると上記のような理由があることに気づきました。
そもそも自分が記事を書き終わって、「楽しかった」と思っていなかったことにも気づきました。
それでは当然読者の方に面白い、楽しいと思ってもらえるわけがありません。


楽しい、面白かったと思ってもらえる為に

では、どうすれば読んで「楽しい!面白かった!」と思ってもらえる記事を書けるのか、やはりマインドマップで考えてみました。

「楽しんでもらえる記事にするには?」考えたミニマインドマップ

マインドマップを書いてわかったことを箇条書きであらためて整理すると・・・

  • 伝える価値を絞る。自分がマインドマップを学んだ道のりに絞って、気づきや成長を伝える。

  • Schooの授業内容は必要最低限にする。

  • 構成だけでなく、記事で伝えたいことをマインドマップで深掘りする。

  • 記事を書くときに、マインドマップを学んで楽しかったことをイメージしながら書く。

  • 記事の文字数は気にしない。

  • 写真やiPadを活用して、楽しい雰囲気の記事にする。

分析したことを列挙してみましたが、
一番重要なのは「伝える価値を絞ること」。このことに気づきました。
前回の記事では、伝えたいことが曖昧であったことがつまらなかった一番の理由だ思いました。
伝えたいことが曖昧だから記事を書いていてもつまらない。
当然読者の方にも楽しく読んでもらえないわけです。


マインドマップを学んでの気づきや成長を伝えます!

この記事では、前回の記事『ミニマインドマップで連想を”見える化”してみた!』がなぜ「イマイチ」不評でつまらなかったのか考察してみました。
正直辛い作業ではありましたが、何より読んでくださる読者の方に、「楽しかった!面白かった!」と思ってもらえるような記事を書きたいと改めて思いました。

これからは、今回の反省を踏まえ、
私がマインドマップを学んだ道のり、特にマインドマップを学んでの気づきや成長の過程に価値を絞って伝えていきたいと思います。
次回の記事を楽しみにしていてください!

<参考>この記事のアイデア出し

以下のマインドマップ(ミニマインドマップ)は、
この記事を書くためにアイデア出しした際にかいたものです。
このようにマインドマップにアイデア出しすることで
記事を書くのが断然楽になります!
私の講座の受講生からも
「論文の構成を考えるのにマインドマップを使ったら
とてもスラスラ書けました!」
との声もいただいています!


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